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光る君へ 4話「五節の舞姫」感想・ネタバレ 倫子さまの代わりに舞を

To the Glowing You 光る君へ

鈴林です。

サブタイトル、「ごせち」って読むんだ~~~読めなかった~~~w

学が無いからうっすい感想しか書けないけれども、まぁこれも人間ってことで楽しんでいってくれよな。

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光る君へ 4話「五節の舞姫」

身分差の恋…となりそうな雰囲気

Episode 4 Don't Mess With That Girl

着ている服で身分がわかってしまって「あいつとはやめておいた方が良い」って言われるの…なんか色々考えちゃうな。

確かキリスト教のお話でも「ボロボロの服を着たおじいさんを助けたら、実は神様でした」ってお話があったように思うけど、それくらいに「着ている服でその人を判断する」というのはよくあること…というか当然のことなんだな。

まぁ…着ている服で真っ先に判断するからこそ、出世もできるし防犯もできるんだもんな。

序盤のシーンだけ見ると、三郎とまひろは「まひろの方が身分が高い身分差の恋」かと思いきや「三郎の方が身分がとても高かった」、となるところだけど…

そもそもそうならんからなぁ…。

直秀がすごい気つかってくれてる感あるけど、言ってることはまひろサイドに立ってるし直秀嫌いになれん。

屋根の上にいる直秀と三郎の会話、なんか知能の高さを感じられる会話で個人的に好き。

民だと思って好意を持っていた三郎が、実は右大臣の息子だった…なんてよくあるラノベとか漫画にもありそうな展開だけれどもそこまでうまくいかないのが現実というところなのかしら。

というか今回「竹取物語について学びましょう」的なこと言ってたけど、この頃既にあったの!?

平安時代くらいに作られたもので作者不詳って聞いたことあったけど、作者わかんないのにあんな風に学びに使われるってすごいな。

そしてまひろの「身分なんて、という思いが気持ちいいです!」ってのを倫子さまの前で言ってしまう危うさとか見ていてヒヤヒヤしたw

今回は「身分」についてちょっとスポット当てた感じするね。

結束は強くなったな ニコッ

諒子あきこかわいそすぎるじゃん…。

円融天皇のこと好きなのは本当なのに、家族がお上に毒を盛っているのは本当なのがなぁ……。

というかお上も毒を盛られているって気づいてたのか!!

まぁ…急に具合悪くなった感あったし、さすがに気づくか。

でも証拠がないから責めることもできないし、モヤモヤしていたところに兼家の娘である諒子が「ご挨拶を」とか言ってくるから

「こいつ!!!!」

ってなったのかなぁ。

でも…顔を傷つけるのは良くないって!!

さらには「人みたいに血なんか流しやがって…鬼め!」ってな捨て台詞まで!!

まぁ…一族全員グルだと見るのは正しいっちゃ正しいんだけれども…かわいそうだった。

まともそうな長男の道隆も「これまで気づかなかったけど、今ので察しました。父上を支えます。」的なこと言うし、まともそうに見えても…やはり一族が大事なのか…。

三郎が共犯にさせられてるのがかわいそうだった。

「結束を強めよう」とか言って飲み会に参加させられるの、時代関係ないんだな…。

脱・無職!

Episode 4 Thinking of My Father

12年間も無職だったなんて……想像もできないよ!!

一体どうやって日々暮らしていたんだ。

為時の奥さん、ちやはさんの実家のお金でどうにかしていたにしても12年は長いって!!

そりゃ飲み会もするわ…w

為時があの花山天皇にずっとつき従って教えていたからこその職ゲットだよ。それは偉い。

まひろもさすがにお父さんのことを思って喜んでるようだったし。

それでも…許せない部分があるのはしょうがない。人間だから色んな考えあるよ。

宣孝さんはマジで良い人感が強い。

このまままひろに手を出したりしないで、良い人であり続けて欲しい。

倫子さまの代わりに舞を

花山天皇嫌われまくり!!w

「顔を見せたらどうなるか」とか言われるくらいの女好きってすごいな。

天皇の子孫が増えるというのは一応良いことでもあるだろうし、喜ばしいことではあるんだろうけど…まぁ「女好きに嫁ぐ」とか「女好きに手をつけられる」って嫌だよね!!

Episode 4 What a tough...

娘の代わりに親戚のまひろを、って倫子さまのお母さんも結構ひどいな。

倫子さまは本当に良い人なのかまだわからん。

まひろを利用していてそうで、そうでないようにも見えるし…仲が良いなら良いんだけどさぁ…。

あの舞を踊るのに練習も大変そうだし、3日前に身を清める…とか何もかも大変そうだった。

Episode 4 Mai

もう全部めんどくさそう!!w

あの舞の最中に三郎をみつけて、舞が失敗してしまわないかとヒヤヒヤしたけどそうはならなくて良かった。

でも…母の仇の道兼の隣に三郎が座っていたのは…つらかろう…。

次回予告観たらより楽しみ!!

ところで寝殿造、超寒そうだったw

岩手であれはクッソ寒いと思う。

画像引用元:大河ドラマ「光る君へ」公式Xより

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