鈴林です。いだてんはこの話をきっかけにして、本格的に四三が出なくなるんだろうか。
いだてんもすっかり面白くなったよなぁ~…。観続けてきて本当に良かったと思うわ。
というか、四三の幼い頃を演じた子がまたしても出ていてびっくり!w 相変わらずかわいい。
#四三 の幼少期を演じた #久野倫太郎 くん。長男 #正明 役でサプライズ登場!#いだてん pic.twitter.com/1wTAxJxO25
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年7月14日
いだてん 27話「替り目」
#田畑 のもとに全国から有望な選手が集結!一方、#四三 は兄 #実次 に熊本への帰郷をうながされ…
ラジオの普及、神宮プールの完成、オリンピックの招致構想…
人も、時代も、世の中も、まさに“替り目”!📺 #いだてん 第27回「#替り目」
7/14[総合]夜8:00[BSP]後6:00https://t.co/ndOTUOrmLQ pic.twitter.com/f7zwFA9HiM— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年7月13日
四三のために頭を下げ続けた兄
実次が死んでしまうとは…。それほどにこの時代の肺炎というものは恐ろしいんだな。
急性肺炎ってことは、風邪を引いたままで畑を耕していた…とかそういうこと? それとももっと別の理由があるんだろうか。
実次が死んだことで、幾江さんまで来てくれるのは嬉しかった。なんだかんだで実次と幾江さんは仲が良かったもんね。いつも実次に怒鳴っていたのが良い思い出だわ。
実次はちゃんと嘉納治五郎に会っていたんだ。父のように嘘で済ますのではなく、きちんと嘉納治五郎に四三のことでお礼を言っていた。幾江さんが言うように、最後まで四三のために頭を下げ続けた。
四三のために頭を下げてお金を用意して、お金を渡した後は「勝とうと思うな!」と応援してくれる。ストックホルムオリンピックに行けたのは紛れもなく実次たち家族の協力があってこそだ。
打倒アメリカに向けて
スポーツを見世物にしてもっと民衆の興味を引こう! ってのは良い考えだよね。観ている方も楽しいし、それをきっかけにして新しい選手が生まれるかもしれないから競技側としても観る側としてもどっちも得。
新しいプールも作って、監督も作って前に向かってどんどん進めている感じ。
誰か1人でもすごいやる気のある人がいれば、物事はここまで動くものなんだなぁ~と感じる。どうしてもコレを前に進めたい!! と思っている人がいれば周りの人もそれにつられたり元々もっていたやる気を大きくすることになるのかもしれない。
認めざるを得ないじゃんね
田端政治は前に四三のことボロクソに言っていたけど、なんだかんだ四三のことは認めざるを得ないと思ってるんだ…!
初めて世界相手に戦ったのは弥彦も一緒なんだけど、どうして弥彦のことは思い出してくれないんだろう…w
弥彦だって初めてオリンピック行ったじゃん!?w
でも…その後も続けてオリンピックに出たのは四三だけだし、だからこそ「ミスターオリンピック」なのかな?
四三がオリンピックに出て一番よかったことを振り返った時に、弥彦と一緒に出たストックホルムオリンピックのことが出てきてなんだか嬉しかった。一番は「甘いお菓子と紅茶」ってのは言葉足らずだと思うんだけど…w
熱射病? 熱中症で倒れた時に口に入れてくれたお茶とお菓子が一番の思い出ってことだよね。あれは確かに思い出になるわ。
あのストックホルムオリンピックの辺りから、すごくいだてんが好きになった。それまで威張っていた弥彦がプレッシャーに苦しんだり、周りとの差に苦しんでいるのとかもうかわいくてかわいくて…。
外国人との差に悲しくなって自暴自棄のようになるところとか、すごく面白いし同じ日本人だからこそ気持ちがわかるところだった。
そんな四三もとうとう熊本に帰ってしまうのか。熊本に帰って…何の仕事をするんだろう?
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