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まんぷく 第10週 56話「私は武士の娘の娘!」感想・ネタバレ 進駐軍に疑われたら終わり

まんぷく_R 連続テレビ小説 まんぷく(朝ドラ)

鈴林です。今日のまんぷくも悲しい展開~~。

そして…岡崎体育さんって英語話せたんだ…。岡崎体育さんについて、ほぼ知識無いんだけど…英語話せるんだ…。意外~~。面白い歌を歌う人、という印象だったなぁ。

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まんぷく 第10週 56話「私は武士の娘の娘!」

晴れない疑惑

萬平さんたちの疑惑晴れないなぁ…。進駐軍は、萬平さんたち「たちばな塩業」がクーデターを起こそうとしていた、と決めてかかっているからどうしようもない。

「クーデターを考えていなかった」という証拠なんて出てくるわけない。それは悪魔の証明になってしまう。

真一さんが来てくれたことも、進駐軍からしたらお金を管理するプロがやってきた、と捉えられて余計に面倒なことに…。

手りゅう弾を投げた本人たちは魚を捕りたかっただけなのになぁ…。

社長が悪い

いや…そうなんだけどさぁ…。人の心をちゃんと見ていなかった萬平さんんも悪いよ。

でも神部の言う通り、「仕事で疲れていたしお腹もすいていたから手りゅう弾を投げました」ってのは違うよね。それはおかしい。

今まで萬平さんに対して不満は無かったけど、軍事裁判にかけられて死ぬかもしれないという瀬戸際になったら…さすがに誰かのせいにしたくなるよね…。わかる…けど悲しいなぁ。

白人に生まれたかった。

チャーリーは差別を受けていたのか。

第2次世界大戦の終わった後ってことは…まだ黒人さんを奴隷にしている…時代…では無いけどもまだ大っぴらに人種差別があった時代だよね。

ざっと検索したけど、キング牧師の演説が1963年だから割と最近の出来事。

戦後すぐだと…たぶん「白人以外は動物と同じ」くらいには…扱われていた…んじゃないだろうか。トイレも別々に作られちゃうレベルの差別。

日本はみんな「日本人」だし、肌の色も同じだから人種差別は無いけどアメリカはあるからね…。

だから「金髪の白人に生まれたかった」なのかな。

 

ホント…人種差別とかさ…。心狭いにもほどがあるよねw あんなに国土広いのにお前の心はミジンコ並みだぜ!!

不安しかない未来

世良があの工場をあっせんしてくれたってバレちゃったかぁ…。世良も捕まり…きっと不動産屋も捕まるんだろうし…。

三田村会長も新聞読んでたけど、助けてくれるのは期待できないし…。

56話 記者も来た_R

https://mantan-web.jp/photo/20181202dog00m200047000c.html?page=001

専塩局に納めないといけないし、ダネイホンも病院に納めないといけないし。でも人手は足りないし…。

克子姉ちゃんと忠彦さんが手伝ってくれてるけど、それでもキツイ…。

どうなるんだよぉ…! 平和に明るく解決してくれ~~~!

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