鈴林です!アニメ見すぎて疲れておんな城主直虎をリアルタイムで観られませんでしたw録画って便利~~w
今回は草履番の話かなって思ったら思った以上にウルウルきてしまった。政次への想いが想像以上に溢れていたようで政次の話が出てくるだけでもうちょっとウルウルくる。
虎松は今では「万千代(まんちよ)」って名乗ってていずれ直政(なおまさ)になるけど、あたしはしばらく虎松って呼ぶことにする!その方がしっくり来るし。万千代…。「黄熊(ぷう)」とかより、万千代ってつけた方が良い気がする…。
時代錯誤でもキラキラネームよりマシだよね…w
おんな城主直虎 40話「天正の草履番」
腐れ小ダヌキと井伊家前当主
http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story40/
虎松が「勝手に」井伊家を再興しようとした関係で近藤康用には「井伊家を再興しないって言ってたじゃん!嘘つき!騙したな!」とか色々言われるし、しのにも「虎松は松下を捨てるのね!殿も寝込みました!!」とか言われるしm常慶にも「南渓和尚は都合よくいないし、おとわさまからも虎松に言ってください!
とおとわちゃんは関係各所から「虎松をなんとかしろ!!」と言われまくってかわいそうだった…w
しかも千賀さんや梅は「井伊家を再興…しないの?虎松をいさめちゃうの?」とほんのりアピール。千賀さんたちも、本当は井伊家を潰したくはなかったけれど、あまりにも疲弊しているおとわちゃんを見ていて欲を出すことができなかったんだよね。
虎松に言ってやる!と言って訪れた浜松…。偶然でも家康に会えるのはドラマチックだった。
家康と会うのは2度目。あの回想シーンだけで泣けてくるもの…。あそこで、あそこで家康が何かしてくれれば政次は死ななくてすんだ。あの時おとわちゃんは井伊家の再興を目論んでいたのに…!
http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story40/
家康との会話が二人きりだったのも家康の優しさというか気遣いが出ている。
http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story40/
虎松は家康と2人で話をされて「やっぱり井伊家の再興やめよ」って家康に言われたら困るから、止めたんだよね。おとわちゃんに「何故百姓に説教されなければならぬ!」って言ってて「あ…確かに」と思ってしまった。
しかし同じ論法は家康には通じない。おとわちゃんの虎松への「ただの百姓の草履だが、よろしく頼む」ってのは優しさを感じた。
http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story33/
家康との会話で「井伊を助けたかった」って言われて、クソムカつく腐れ小ダヌキだと思ってたけど、嘘でも「井伊を助けたかった」って言われて嬉しかった。直親の時も、政次の時も、井伊家最高の時も、本当は井伊を助けたかったって言われて嬉しい。
この場限りの嘘だったとしても、その言葉が嬉しい。「瀬名のためでもある」とは言ってたけど、つい「でもお前側室いるやんけ!」と思ってしまった。
おとわちゃんと家康は考えが似ている…んだろうけど、おとわちゃんはまっすぐ、家康は小細工が得意…なのかな?
家康と話し終わった後、おとわちゃんが「楽しかった…!」って顔しててかわいいw
草履番の役目
http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story40/
草履番って…すごく大変そう。この時代は「靴箱」というか…そういう概念もそもそもなかったのかな?虎松たちが棚を作っただけで「そう来るか…」みたいな反応されてたし、常識というものは大変だよなぁ。
「ツヅキ」と「スズキ」とか「タナカ」とかよくある苗字、聞き間違いやすい苗字で困るのはいつの時代も変わらないんだねwたかが草履番、されど草履番…。
榊原に「草履番の才覚はあるようだな」って言われたときの「お誉めにあずかり光栄に存じます」というときの虎松の顔がwwwあーいうのやるやるww
あと「辛抱のしの字も無い」とかねw虎松のこーいう言い方本当に好きw妙に現代っぽさを感じるw
あの昔の漫画とかでよく見た「あちらのお客様からです」カクテルしゃーーーーってくるやつ。あれを、のりでやる亥之助を見て…まさか草履で再現するとは思わなかった!w草履であれやるのって失礼では無いのかな?
でもあれの方が確かに早いし、正確だよね。しかしさすがに草履が飛んでいくところはCGだった!!wあれを実現するのって相当な腕が必要だよ…!力加減とか方向とかめっちゃ難しそう。
http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story40/
そしてあれは草履でないとできない。明日からは武道系の部活で草履があったらあれをやってみる人増えそうw
おとわちゃんに「名前を貼ってしまえば」って言われたときに「あ」ってその手があったかって反応してしまうところもかわいい。さすがはおとわちゃん、頭働く~!(゚∀゚)
松下源太郎の優しさ
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松下は虎松を跡取りとして家にいれて育ててくれた。人間1人2人を大きくなるまで育ててくれるって相当なお金も力も必要なのに、それをやってくれた松下は本当に優しい…!
だからこそおとわちゃんもしのも、松下に申し訳が立つように動いてくれたわけだしね。
おとわちゃんは、亥之助から虎松の想いを聞いて、そして家康が虎松を評価してくれていることを知って考えを変え始め…もう変えていた?
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亥之助から聞いた話だと、おとわちゃんと幼い日の虎松の誓いが発端だからね…。小さい子だからって誓い立てればそれを貫くというものなのか。だからこそ虎松は「自分で捨てたくせに」っておとわちゃんに怒るんだよね。
虎松は井伊を再興しないという考えのおとわちゃんは間違っていると思う。けれどおとわちゃんが居なければ、虎松が松下に行っていなければ、虎松は殺されていただろう。生きて徳川に仕えることなどなかった。
その恩義も感じつつ、井伊を再興したいという虎松におとわちゃんは負けた…というか乗ったんだろうな。
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常慶もあの虎松の考えと、徳川の想いを感じて松下源太郎に「やはり…」って言ったんじゃないかな?
松下源太郎さん超良い人だよね。自分が跡取りとなるべく育てた子が、「オレこの家では元服しない!井伊を再興する!」って家出したようなもんなのに「親として見守ろう」って言ってくれるんだもん…。
しのだって説き伏せちゃう。しのも、本当は井伊が再興して嬉しい…はず。でも松下源太郎の妻だからそんなことは露ほども出せない。だから「嬉しくない」って言ったのかしら…。
虎松とも会って「井伊と松下は一蓮托生で行く」って「虎松を許す」と面と向かって言ってくれる優しさ。虎松は松下源太郎に恨まれる覚悟でこれまでのことをしたはずなのに…。
器がデカすぎ!!
不幸せじゃない
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なつが言う、「但馬は不幸せではなかった」ってのはそうだと思う。政次はおとわちゃんに仕えて幸せだったと思う。おとわちゃんはそう思って無くても、好きな人に仕えて助けて嬉しくないわけないだろう…。
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おとわちゃんとなつが政次の話をしているシーン、すごく良かった。政次が生きている間は叶わなかったけど、井伊と小野が手を取り合い共に徳川に仕えている。昔では考えられなかったことが起きている。
おとわちゃんや直親、政次が尽力してくれたおかげだよ…!
禅僧と書いて…
昔の人もこんな言い回ししたんだね!「禅僧と書いて人でなしと読むのですか!?」って怒るしのを見て「地球と書いてほし」と読む、とかをネタにしてたミスフルを思い出したw
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おとわちゃんと話してる時もそうだけど、ネコを抱きしめながら話すのが…本当にかわいい!いいなぁネコ。あのネコもじっとしていてなんて利口なんだ。
動き出す武田?
☆直虎HP更新情報☆
次回のあらすじ&予告動画を更新しました!
10日15日放送 第41回「#この玄関の片隅で」#NHK #大河ドラマ #おんな城主直虎 #直虎https://t.co/KeaWeOX3UY— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) 2017年10月8日
今川氏真って蹴鞠(けまり)得意だったね。忘れてたよ。織田信長から「蹴鞠しろ」って手紙来るとか…。蹴鞠って観ていて楽しいものなの?全くわからん。
今川氏真にとったら織田信長は、父:今川義元の仇。こいつと戦わなければ今川はここまでにならなかった。「戦だけが戦いの場ではない」ってのは、かっこよかった!急にどうした今川氏真!w
武田が動き出すらしいけど…武田信玄の息子ってあんまり強くなかったよね…?昌幸とかは出てこない…だろうけどどうなるのかしら??
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