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相棒5 3話「犯人はスズキ」感想・ネタバレ 本当にいるような気がしてきていた

Partner5 相棒

鈴林です。

面白かった…。サブタイトルで犯人がわかってしまうなんて珍しい趣向だな、と思ったけどこういう話だったのか。

幼女って確かにかわいいんだけど、2次元の中だけ…とかで留めておいて欲しいものだよな。

趣味・趣向は人それぞれだけども、実際の人に迷惑をかけるのは違うと思うんだ。

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相棒5 3話「犯人はスズキ」

本当にいるような気がしてきていた

真実は残酷だった…。

24年前に殺された桃代ちゃんが関係する事件だったとは。

そりゃあんな事件があったら、子供たちへの防犯意識を高めようとするわな。

世の中には色んな人がいる。だからこそ疑う心は必要だ。

その辺にいる大人が全員信用できるわけじゃない…んだけど、子供のころから人を疑うってのも難しいんだよね。

Episode 3 Tips for Mr. Shirasaka's house

白坂さんって人は町内会にも入ってたし、当時桃代ちゃんを殺した犯人を捜すビラだって配っていたのに…お前が殺してたのかよ。

江島が白坂さんの家に盗みに入って引き出しごと盗んで外に出てなければわからないことだった。

そしてそれをみつけたのが堂本さんだった…というのもまた運命的だ。

24年経ってもみんな桃代ちゃんの事件をはっきりと覚えているくらいに、相当悲しかったんだろうな。


だからこそ池之端さんが自首しようとしたときに…止めたんだよね。

Episode 3 Mr. Ikenohata

こう言ったらなんだけど、あれは…あれは殺しても仕方ないよ。

自分の大事な娘を殺した人物が目の前にいて、全く反省している様子もないんだもの。

「かわいすぎるのが悪いんだ」とか気持ち悪いこと言うなんて。そりゃ…そりゃ石で殴ったりもするよ…。

池之端さんが自首するのを止めたってことは、それだけ池之端さんが慕われてたってことよね。

堂本さんも白坂を捕まえられなかった自分を悔いているからこそ、「スズキさん」の話を持ち出したんだろう。


みんな急に決まった設定なのに、見事に演じ切っていたと思う。

Episode 3 Lie with everyone in the town

自分でも「本当にいるんじゃないか」と思うくらいにまで演じていたんだもの。人を想う心はすごい。

本当に「スズキさん」という人が白坂を殺していたとしたら…どんなによかっただろうか。

もしくは池之端さんが捕まった後も、町を守り続けていてくれたらどんなによかっただろう。

それぞれ殺人の罪と犯人隠避の罪とかになるんだろう…けど、執行猶予付いて欲しいな。

この頃は時効制度が生きているのが悩ましい。

かわいい時代もあった美和子

美和子もマジカルリリィ観てたのか!

今回マジカルリリィについてちゃんと情報くれた美和子はマジで功労者でしょ!

あのステッキが旧タイプだって教えてくれたのも美和子だし、女の子に人気があった、とか細かいこと教えてくれたのもそうだしね。

変身の呪文とポーズまで再現可能なのは意外だったw 本当に好きだったんだなーw

画像引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_05/

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