青天を衝け 1話「栄一、目覚める」感想・ネタバレ こいつよくグレないな

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再放送されるけど、大河ドラマの再放送ってその週の土曜日だから待ちきれない…というかもうその頃には覚えてないんだよね。

早いとこ見てしまいたい。

だからあってよかった…！ｗ

青天を衝け 1話「栄一、目覚める」

こいつよくグレないな

主人公の栄一より先に七郎麻呂の話をして悪いけど…こいつよくグレないもんだなと思ったわ。

黒豆100粒食べないといけないのはどうしてなの！？

黒豆だとそんなにいいことあったっけ！？　牛乳を飲まないといけないってのは良いとしてもだ。

果物は食べちゃダメだし、いつもカラカラに渇いていろ！　ってどういうことなの。

果物食べたっていいじゃん。

「運動した後水を飲むとダメ」ってのは徳川斉昭から来ているのかなってくらいに、根性論なのを感じた。

正しい知識って大切ね。

あの大砲撃ったりする「戦のようなの始めました」みたいなのも、雉を放して雉を射るという雉にとって迷惑でしかない催し。

弓の技術は確かにすごいけど、雉1羽のためにあんな数人で馬に乗って出ていく必要あった？　と思えてしまう。

そういう見世物、というか催しだから仕方ないにしても…ちょっと…ｗ

令和の目線になっているからだろうけど、あの催しにそこまで盛り上がれなかったわ。

そして七郎麻呂、寝る時に布団の四方を抜き身の刀に囲まれるって…ええ…どうして…。

「いつでも研ぎ澄まされた感覚を」とかそんな理由だった気がするけど、寝る時くらい自由にしてくれよ！！

あんなんじゃおちおち寝返りもできねーよ！

あれだけ縛られた末に、徳川に養子に入れたんだからよかった…？　のかな？

でもなぁ…かわいそうというか、もっと自由に生きたいだろうに。

「西郷どん」での徳川慶喜は超自由だったけど、こうやって育ったらそりゃ反動あるよな。

まだ面白いのかわからん

今のところ面白いのかまだわからん。

面白くなりそう…な気もするし、そうじゃないかもしれない。

個人的に時代が現代に近づくにつれて大河ドラマは微妙になる…気がするんだよね。

渋沢栄一がたくさん会社を興したってのはわかるんだけども、それとこのドラマの良し悪しはまた別だと思っている。

みんなを喜ばせないと

栄一のお母さん良いこと言う…けど、今の時代は別に「みんなを喜ばせないと」って思わなくてもいい…よな…と思って観ていた。

栄一は「みんなを喜ばせよう」と思って、色々やって成功したかもしれないけどそうじゃない人だっているだろうし。

「みんなを喜ばせるために」と思ってその通り成功する人もいるし「自分のためだけに」と思ってやって、結果としてみんなのためになる人もいる。

人それぞれだよなぁ～と感じた。

囚われすぎると心を病む部分だから、気にしすぎる人は「こういう人もいる」と思った方がいい部分だと感じる。

徹夜すんのかよ…

「あの鬼、観に行こうぜ」というちょっとしたことから、マジで徹夜して罪人見にいくってフットワーク軽いとかそういう問題じゃない気がしたｗ

マジかよ…ｗ

鈴林

犬の鳴き声は時代関係ないかも！

と思ったシーンでもあったｗ

罪人として玉木宏、イケメンだった。イケメンはどんな身なりでもイケメンとわかる。

この世は不公平だな…。

殺されちゃうのかと思ったけど、次回予告できれいな顔していたから生きてそう。

よかった！