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あんぱん 第7週 34話「海と涙と私と」感想・ネタバレ 今は平行線でも

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鈴林です。

木曜日分をやっと消化。

のぶが嵩にちゃんと謝れないまま別れてしまうことになるの、「もう子どもじゃない」って言われてるようにも感じる。

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あんぱん 第7週 34話「海と涙と私と」

目がキラキラして、まるで…!

健太郎にとってのぶと嵩の2人がどうなろうとそこまで気にしなくても良いのに、2人が上手くいってなさそうなことであそこまで落ち込んでくれるなんて…本当に良い友達だな。

メイコが作戦を考えてくれたから、そのお疲れ様会、みたいなことでお団子も奢ってくれるし健太郎良い奴。

メイコは「気持ちを伝えた」って言ってたけど…伝えてた!?w

「私も好きな人ができた」とは言っていたけど、それが健太郎だとは言ってなかったし…伝わってなかったように思う……w

健太郎にとっては、「友達が好きな人の妹」でまだ会って2日目だもんね。

まさか自分が好かれているなんて思ってないし、そういうところが良いところではあるんだけれどもさw

健太郎は「のらくろに似てる!」って言ってたけど、健太郎にとってのらくろは嫌な存在じゃないだろうし、メイコは良い感じの印象を持たれてると思うんだけどなー。

健太郎が描くのらくろ上手かったw

今は平行線でも

蘭子は器用で察しも良い!!

メイコから嵩とのことを聞いたのかな?

のぶの分ももらって、のぶが行けるようにしてくれるの本当に優しい。

嵩はバッグのプレゼントを千尋に渡してたけど…兄貴が好きな人のために買った物を自分の好きな人にあげられないだろ…渡してたら人間性疑うよ…。

でも女物のバッグを千代子さんに渡すのもね…違うもんね…。

のぶが走って駅まで行ったけど、のぶの「しゃんしゃん東京に去ね」という言葉によって最終の汽車じゃなく早めに帰っちゃうなんてね…「もうどうにもならない」という気持ちが湧いてくるよな。

寛にとってみたら、のぶは嵩を傷つけた女の子なのにかける言葉がマジで優しい。

本当にこの柳井寛という男は相手を否定しない。

自分と考えが違っても、まず相手を受け入れ相手のために何か言ってくれる。なんなんだこの男は。

今は嵩とのぶの気持ちがすれ違っていても、また会った時に喧嘩をしてしまっても、今は平行線でもいずれ…って話してくれるの優しい。

そして寛が優しいからこそ、のぶは余計につらいよな…。

画像引用元:朝ドラ「あんぱん」公式Xより

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