鈴林です。まんぷく5週目であっという間に戦争が終わってしまった。
あの玉音放送は当時のもの…なのかな? 音声が途切れ途切れになっている感じが、当時の感じがするようでリアル。
今思えばラジオの放送をあんな風に直立して聞くことなんて…想像つかない。あのちょっとしたシーンでも、天皇陛下への敬いっぷりというか奉り具合? が出ている気がする。
まんぷく 第5週 25話「信じるんです!」
戦争が終わって
マジでここまであっさりと戦争のシーンを描くと思わなかった。誰かが死んだり怪我したり、泣かせに来るものが多いのが戦争もの、というイメージだけど「まんぷく」はそこが主軸ではないにしろ戦争を通過する作品だからもっと…泣かせにくると思ったのに!
田舎のシーンもあったりと、ほのぼのしたわ。
https://mantan-web.jp/photo/20181027dog00m200040000c.html?page=003
しかし大阪に帰ってくると、空襲の爪痕が色濃くて…悲しい…。大阪も空襲されてたんだ…。疎開して命が助かったのは良いけど、家が焼け落ちているってショックだろうな。みんな先祖代々の家だったりするんだろうに。
克子姉ちゃんの家が残っただけ良かった。でも忠彦さんは戻ってきてない…。もう2か月も経ってるのに消息不明ってのが怖い。真一さんも戻ってきてないし。生きててくれよぉ…。悲しいよぉ…。
「忠彦さんの家から仕送りは無いの?」
って子どもたちがいるのにずけずけと聞いちゃう鈴さんが…なんだか世間知らず感出てるw ホントそーいうところあるよなーーー。
https://mantan-web.jp/photo/20181027dog00m200040000c.html?page=004
忠彦さんがいないんだから、お金を送ってくれてないのも…まぁわかるよ。「孫がかわいくないのかしら?」とかって鈴さんは言うけど…お金をもらう側なのになんてことを言うんだw 萬平さんの言う通り、向こうだって大変かもしれないのに!w
鈴さんだけ着物は売らないって言うし…w 萬平さんの言う通り、最後の手段かな?w
食べるのは大切
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持っている着物や根菜切断機を上郡(かみごおり)に持って行って食べ物と交換するなんて…こうやってドラマで観ているだけでも、生きるのが大変そう。電車でパッと行ってすぐに帰ってこられる距離じゃないだろうに。
克子姉ちゃんと鈴さんも着物を売ってお金を手に入れているし。
この頃は闇市場が主流だから、こーいう時に商才が活かされるのかな。
ラーメン屋で2人でご飯食べてる時に、ちらちらと牧善之助みたいな人が映ってて気になってたけど本当に牧善之助だったとはw
保科さん、じゃなくて恵さんも一緒で良かった。
今は携帯ですぐに連絡が取れる時代だけど、ほぼ手段がないこの時代は会えるのがすごく嬉しいよね。
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