アルビオン王家の人達の宴泣きそうに….!てか泣いた(つд⊂) 始め読んだ時はあんまり実感もなくて「貴族だし戦って死ぬ方がいいんだろうなー。戦争映画とかでもよくあるやんー」くらいの感覚だったけど….
今読むと更に想像できて悲しい….!!(´;ω;`)
風のアルビオン、ゼロの使い魔2巻ではアンリエッタ王女が登場。滅びゆく王国アルビオンにいるウェールズ王子が持っている「王女の手紙」を取り戻す為に、空飛ぶ大きな大陸アルビオンへ行く。
前半では才人とルイズの日常だったり、ワルドなんかを交えたやりとりだったり。
てか2巻始まってすぐ才人がルイズ襲っててウケたwwwwそうそうあったこんなのwwwwww 後半になるに従って襲うのは無くなるけど、前半はすげぇな。そしてこれを初めて読む中高生はドキドキだね!!!!!wwww
アルビオンまでの道のりには、キュルケにタバサ、それにギーシュも加わる。この面子がまた馴染むーーーε-(o´ω`o)
ルイズが結婚してしまう、好きな子が結婚しちゃう、なんて現代日本では16才の時くらいは特に無いからね。才人つら(´・ω・`)才人の挫折も悲しい。
アルビオンに着いてからは…王家や王党派の人達の強さが本当に悲しかった。「全軍前へ!」の命令のみ待っていますって…死ぬための命令辛い…
戦争映画で言う、特攻のようなものっていうのかな…それに近い…
敵に捕まり捕虜となったり、見苦しく生き延びる道を探すでもなく、王党派として潔く散りたい。戦って死にたい…そんなの悲しい(´;ω;`)ゼロの使い魔でこんな風なシーンあるのも忘れててホントに泣きそうになったわ…。ルイズと才人が抱き合って悲しそうなとことか、初回は別にそこまでじゃなかったけど読み返すとより悲しみが…。想像力は鍛えないと駄目ね・・・・w
ワルドが言う「ルイズの力」にはいつ気づいたんだろう?昔から気づいていたのかな?ウェールズ王子は亡くなってしまったけど、才人は風のルビーを持ち帰る。
これ後々も出てくるからね。あたしは前回走り読みをしすぎて「ウェールズって誰だっけ?大事だった気がする…う~~~ん…」と思いつつ続き気になるから読み返さないという暴挙ww
デルフリンガーがなかなか本題言わないとことか、早く〜〜!!ってなるwww読ませ方がうまいわーwデルフリンガーが喋ると和むからいいよね!
しかし「この犬!!」はすごい。犬て!日常生活では飼い犬にすら言うかどうかというセリフ!!!www
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