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コードブルー1 あらすじ ネタバレ 無料動画 10話「揺れる心」名医とは何か。その答えは現場にある

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今話題のドラマ、コードブルーの1シーズン目

コードブルー1の10話目のあらすじ、そしてネタバレをご紹介です!コードブルー3の放送がスタートしましたが、コードブルー3の1話目を観て

「やっぱり最初から見ておけばよかった!!」という方もいると思います。

ココで一緒にあらすじを追いましょう!

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 コードブルー1 あらすじ ネタバレ 無料動画 10話「揺れる心」

コードブルー1 あらすじ 10話「揺れる心」

藍沢(山下智久)は、森本(勝村政信)、冴島(比嘉愛未)とともにドクターヘリで出動し、電気の配線工事中に転落した患者を搬送する。患者は、約10メートルの高さから落ち、ショック状態になっていた。

藍沢は、待ち受けていた白石(新垣結衣)や緋山(戸田恵梨香)らとともに、運び込んだ患者の処置にあたった。だが、藍沢は、挿管に手間取るなど、正確で迷いがない日ごろの姿とはどこかようすが違っていた。

一方、FASTと呼ばれる超音波検査を担当していた白石も、胸部の出血を見落としていることを緋山に指摘されてしまう。同じころ、脳外科の西条(杉本哲太)は、黒田(柳葉敏郎)の息子・健一(今井悠貴)のオペを開始する。

しかし、健一の脳腫瘍は言語中枢に近い場所にあるため、オペは困難を極める。そんな中、石は、救急救命部部長の田所(児玉清)に辞表を提出する田所は、一応それを預かり、ここで逃げたら戻れなくなる、と白石に告げた。

その夜、翔北救命センターに急患の受け入れ要請が入る。妊娠36週目の妊婦が本棚の下敷きになったのだという。患者はすでに何件かの病院を断られていた。三井(りょう)は患者を受け入れることを決め、藍沢、緋山とともに準備を急ぐ。妊婦は骨盤を骨折していた。処置にあたった藍沢は、母体を優先することを決意する。

子の雄一(中島光照)とともに美和子に付き添ってきた夫・昭夫(佐野賢一)に同意を求めた。昭夫は、藍沢の決断を受け入れ、美和子を説得した。が、美和子は、諦め切れないようすだった。そのようすを見ていた藍沢は、方針を変更し、帝王切開の後、タオルパッキングを用いて母子ともに助けよう、と三井に告げるのだった。

左手1本で患者を救おうとする黒田の姿を見た白石は、「自分がやる」と進み出た。続く藤川。

藍沢は、判断に迷ったことを黒田に打ち明けた。「いままでの自分だったら何も考えずに、母体を優先していた」というのだ。続けて藍沢は、「この病院に来るまで迷いなんかなかった、でも今は迷いだらけで・・黒田の腕に関しても…いままでなら心が痛むことはなかったが…いまは直視できない…」と言い出す。「先生…名医って何ですか?」。藍沢はそう黒田に尋ねた。すると黒田は、「その答えは多分現場にしかない」と答え…。

コードブルー1 10話「揺れる心」 感想・ネタバレ

黒田先生は腕が動かなくてもやっぱり知識があるから、フェローを鍛えることができる。それはとても大きいことだ。ICUで患者が急変したとき、白石が先に決断したけどきっと藤川だって決断してたよ!!w

藍沢も、黒田先生の腕を切ったことで迷いが出てきている。自分のやったことは正解だったのかと悩む…。むしろ今まで悩みが無かったのがすごいわ。黒田先生の腕を切る前、翔北に来る前だったら「処置の一つ」として考えられたけど、今は違う。

そう思えたことは成長だと…思うけどなぁ…。

西条先生によって行われた健一くんの手術。手術での会話が親子の久々の会話だなんて悲しい…。健一くんが黒田先生のことを覚えてないのは仕方ないんだけどさ。

始めは話すことに困ってた黒田先生も段々と聞きたいことが増えてきてるのがまた泣けるよね。

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