今話題のドラマ、コードブルーの1シーズン目
コードブルー1の9話目のあらすじ、そしてネタバレをご紹介です!コードブルー3の放送がスタートしましたが、コードブルー3の1話目を観て
「やっぱり最初から見ておけばよかった!!」という方もいると思います。
ココで一緒にあらすじを追いましょう!
コードブルー1 あらすじ ネタバレ 無料動画 9話「壊れた絆」
コードブルー1 あらすじ 9話「壊れた絆」
藍沢(山下智久)は、爆発事故の現場で落下物に右腕をはさまれてしまった黒田(柳葉敏郎)を救出するために、その場で彼の腕を切断した。
藍沢は、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)とともに黒田を救命救急センターに搬送する。森本(勝村政信)は、藍沢とともに緊急オペに入り、切断された右腕の接合手術を開始した。
幸い、何とか右腕は接合することができたものの、大幅な機能回復は見込めない状態だった。三井(りょう)から黒田のことを知らされた白石は呆然となった。黒田の事故を受け、翔北病院では安全管理委員会が開かれた。
集まった役員たちの前に出席したのは、部長の田所(児玉清)、森本、そして事故現場に行った藍沢、白石、緋山、冴島(比嘉愛未)、梶(寺島進)だ。事務長の春日部(田窪一世)や弁護士の相馬(隈部洋平)は、白石や藍沢に対して厳しい言葉を浴びせた。春日部や相馬は、フェロードクターを現場に行かせたことを問題視していた。森本や梶は、白石や藍沢を庇った。すると相馬は、フェローをヘリに乗せるようなシステム自体に問題があると指摘し、ドクターヘリの存続も含めて今後の対策を検討する、と田所たちに告げる。
黒田のようすがおかしいという知らせが入る。藍沢が駆けつけると、そこにはすでに森本と白石がいた。朦朧とした意識の中、うわ言で藍沢たちに処置の指示をしたかと思うと、酸素マスクを自らはぎ取ってしまう黒田。たまらず藍沢が声をかけると、黒田は正気を失ったような目で、「俺の腕はどこだ?」と藍沢に迫り、次の瞬間、意識を失ってしまう…。
そんななか、ドクターヘリの出動要請が入る。
ところが、ヘリを前にした白石は、ヘリを前にして黒田の事件が頭の中を駆け巡り、突然呼吸が乱れてその場にしゃがみこんでしまう。藍沢は、そんな白石から「無理するな、俺が代わりに行くから」と無線を取ると、彼女の代わりにヘリに乗り込んだ。
藍沢は、森本と一緒にヘリポートにいた。いつもの様子と違う藍沢、森本が心配そうに聞くと、そこで森本に、自分の処置は正しかったのか、と尋ねる藍沢。
もしあのとき現場にいたのが森本だったら、黒田は腕を切断しなくてもよかったのではないか、というのだ。すると森本は、救命の世界に「もしも」はない、と答える。「あのとき現場に藍沢がいた、俺はいなかったということがすべてだった」と…。
コードブルー1 9話「壊れた絆」 感想・ネタバレ
腕を切断することになってしまった黒田先生。外科医としての道は閉ざされてしまった。白石が自分を責めるのが見ていてとても辛い。
でも自分を責めないわけにはいかないと思うし…悲しい(´・ω・`)
藤川が優しい。藤川の出番は少ないんだけど、それでも優しさを感じる。藍沢が白石をすごく心配してて、レアだと思う。その藍沢も黒田先生の腕を切ったことで後悔してる。
でもあそこで切らなければ黒田先生は死んでいたんだろうし…。でも…むしろ死んでしまった方が本人としては良かったのだろうか。コードブルー3でもあった「命より大切なもの」がここにも出てきている気がする。
「もしも」って言い出したらキリが無いしなぁ…。
黒田先生の元奥さんが言っていることがひどいけど、でもそう思っても仕方ないよなってことを言っている。考えて当然のこと…。つら(´・ω・`)
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