鈴林です。
次回最終回で、とうとう映画化なのかぁ~~~~!!
4月に放映って割とすぐでは…?
月9が映画化ってコードブルーを思い出すぜ。どんな話になるんだろうか。
次回観るの遅くなりそうだけど絶対見るぞ!
ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~ 10話
次こそ必ず助けたいという思いで
いつもほんわかしている大森先生がどうしてあそこまで1人の患者さんに固執するのかよくわからなかった。
灰島院長の想像する通り大森先生の子供なのかと思ったりもしたけど、全然違った。
過去にいずみさんのお子さんを助けられなかったから、次はどうしても助けたかったからなんだ。
いずみさん達はきっと何も悪くないのに、できるお子さんどっちも重い疾患を持って生まれてくるなんてつらすぎる。
生まれてすぐに手術をしないといけない、というだけでも悲しいのに「助かった」と思ったら合併症で赤ちゃんは亡くなってしまうんだもの。
お医者さんをやっていれば人の死には立ち会わざるを得ないだろうし、全員を救うことはできない。
患者側もわかっていることだけど、それでも「自分だけは」「自分の家族だけは」何とか助かって欲しいとみんな願う。
「あの時あの方法だったら助かったかもしれないのに」という希望のよすががあれば余計に悲しみや悔しさが募ってしまう。
大森先生はいずみさんの赤ちゃんを救えなかったから、アメリカまで渡って小児の心臓カテーテルの技術を磨いて…そして日本に戻ってきたんだ。
1人の患者さんを救うためではあるけれども、いずれ多くの患者さんを救うためでもある。
前例がない手術をするのは避けたい、という思いはもちろん理解できるし意味あることだけど…それでも時と場合によるんだろうなぁ…。
難しい。検査しながら手術ってのもめちゃくちゃ難しそう。
いずみさんの赤ちゃんが危険な状態になって赤いランプがバンバン鳴ってる時に、灰島院長が「外科手術にすべきです!」って言いながら入ってきたり…
鏑木先生が「心臓カテーテルにしましょう」ってあたりがものすごく「芝居!」って感じした。
灰島院長役の髙嶋さん、芝居大きくて舞台とか好きそうだなってチラっと思うくらいに「芝居」してたわ。
だがそれが良い!!!
忘れないままでいい
レインボーベビーって呼ぶんだ!
そう呼ぶとなんかかっこいいというか悪い感じしなくて良いね。
そういう名前つけるところ、さすがアメリカって感じする。
日本語だとなんか暗くなっちゃう…ような気もする。
「私たちだけ幸せになって良いんだろうか」って、大事故で生き残った人とか災害で生き残った人も感じるらしいんだけど
産んだ子の前に亡くなった子がいるお母さんも思うんだ。
みんな一緒に幸せになれるのが一番なのに、そうならないのが悲しいわ。
起こったことは変わらないから、少しでも前向きに今を幸せに生きていくしかないよね。
やりたいことはやるべき
本当そうなんだよな~~~!
ピレス教授のもとに留学したいことが、杏ちゃんの意図しないところでじわじわと広がっていく…w
小野寺技師長も悪気は無いんだろうけども、こっそり鏑木先生に話したことが吉と出るのかどうなのか。
広瀬的にはライバルがいなくなって良い? ことではあるけれども、喜んでいいのか微妙なところだよな。
でも鏑木先生の言う通りやりたいことはやるべき!! マジで!
「にくまん」を思い出すのか
杏ちゃんに告白したあの…ナントカってお医者さんの存在消えそうなんだけど。
公式HPの相関図見て名前思い出したわ、辻村先生ね!!w
甘春病院に唯織以外の同級生が現れてしまうとは!!
でも一平くんの言ってること別に悪いことじゃないんだよな~~~。
小学校の同級生のことを「知りませんが?」みたいな顔してたらさすがに言うよね。わかる。
しかもあの感じだと同じクラスだったか、よく遊んでた子たちなのに「知らないけど」みたいに言われたら
「またまた~~w」みたいになるよ。
一平くん、仕方ない。
唯織と杏ちゃんはどうなるのかなぁ…映画もあるし、次回は特にくっついたりしないかなぁ…w
画像引用元:https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse2/story/index10.html
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録画できてるかなー、とか録画できたかどうか、とかに悩まされなくなるの想像以上に楽だよ!w
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FODオリジナルとか意外と多くなってて嬉しみ。
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