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相棒6 6話「この胸の高鳴りを」感想・ネタバレ ありのままの自分でいたいんだ

Buddy 6 相棒

鈴林です。

丹野さんが所属していた事務所の社長さん役、木下浩之さんじゃん!

俳優でもあり声優でもある人だからか、声が良いからなんとなく「声優さんじゃないだろうか」と思ったけど、マジだった!

なんか嬉しいわ。ドクターハウスめちゃ好き。

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相棒6 6話「この胸の高鳴りを」

もっと自分の人生生きればいいのに…

元も子もないことかもしれないけど、笠井夏生さんがドナーの福地大二郎さんのこと気にするの…やりすぎだと思うんだけど…。

確かに福地大二郎さんは丹野しょうへいさんがしたことで自殺したのかもしれないけれども、そうしなかったら夏生さん生きてないわけだし。

そりゃ複雑な気持ちなのはわかるけれども、福地大二郎さんのことがあるから丹野しょうへいさんのこと愛してないとかそういう話になるの変じゃないか??

Episode 6 I don't know

「あの時の胸の高鳴りは、彼を愛しているからなのか…福地大二郎さんの思いなのか…」とか言ってたけど、

いやいやお前の生命活動だよ…と思ってしまう。

こう考えるあたしがおかしいのかもしれないけれども、副島可奈子から色々聞いていたからって自分のこととして受け止めすぎじゃないか?

自分の人生なんだからそこまでドナーのこと考えずに生きればいいのに。

影響を受けやすい人なのかしら。

右京さんの言うように、自分の人生、自分の心を大事にして生きて欲しいわ。

ありのままの自分でいたいんだ

Episode 6 Why did you find out that it was a guitar?

丹野しょうへいさんは自分に才能が無いことをわかっていたからこそ、自分自身をみつめてくれる笠井夏生さんに物凄く惹かれたのかもしれないな。

曲はマネージャーが作ってくれていて、デビュー曲は死んだ親友のもので、自分は見た目と歌でファンを集めるだけのお飾り…だと思っていたからこそ素直な夏生さんがとても嬉しかったんだろう。

三原さんの話によると、ちゃんと丹野さんは福地大二郎さんのこともメンバーに入れるように交渉していたみたいだし…悪いのは事務所だと思うんだよね。

でもそれを福地大二郎さんや副島さんに言わなかったのは、言っても何も変わらないから、だろうな。

自分が言い出したことで福地さんの曲を奪う形になったことは確かだし、事務所のせいにしても根本は変わらないから…ということで言わなかったんじゃないのかな。

それによって今回の事件がややこしくなったとも言えるけれども。

もっと冷静に話し合える時に話し合っていたら、丹野さんも死ななくて済んだだろうに。

三原さんも丹野さんも「嘘」をついている状態ではあったけれども、一応win-winの関係だったはずなのになぁ。

細かいところ色々

あわわわ…

伊丹さんが珍しくガチで凹むところが見られる回。

笠井夏生さんは心臓移植を受けていることで、毎日決まった時間に免疫抑制剤というのを飲まないといけないらしい。

心臓移植をしているせいかわからないけれども、取り調べ中に伊丹さんが机を叩いたらその影響で病院に運び込まれることになってしまった。

芹沢さんは「言ってくれたらよかったのに」って言っていたけど、言い出せないだろうなぁ…w

伊丹さんも自分がしたことで病院に運び込まれることになるのはショックだったろう。

ギター小僧米沢

米沢さんってギター小僧でもあったのか。

遺留品のギターでちょっと弾いちゃうなんてすごすぎるだろう。

米沢さんは多趣味だな。

右京さんは楽譜も読める

Episode 6 Is the song the same?

右京さんは楽譜を読めるし、ギターのコードだって把握できるのかよ~~!

福地大二郎さんの部屋にあった曲を見て「これは…!」ってわかるのすごすぎでしょ。

コードから曲がほぼ同じだとわかるってすごいな。

亀山さんが言うように「みんながみんな右京さんみたいになんでもできるわけじゃない」と私も思いましたw

画像引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_06/contents/story/0006/

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