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あんぱん 第4週 20話「なにをして生きるのか」感想・ネタバレ ぼくの生きている意味

あんぱん メインビジュ 大_R あんぱん

鈴林です。

作中だいぶ早く時間が流れているはずなのに、観ていてあまり違和感が無い。

これまでずっと面白い。朝ドラすげぇよ!

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あんぱん 第4週 20話「なにをして生きるのか」

ぼくの生きている意味

登美子という女は、器の小さい奴だなぁ~~~~~。

自分のことしか見えていない。自分のすぐ近くのことしか気にすることができない。

嵩と千尋をお腹を痛めて産んだのは確かだけど、嵩と千尋がこれまで育つことができたのは寛と千代子のおかげでもある。

この2人にあまり感謝してないのもおかしいし、嵩が受験に落ちたことであんな空気を作らせて、嵩に謝らせるまでのプレッシャーを与えていたなんて…。

嵩より長く生きているくせに、嵩より器が小さすぎてびっくりした。

逆にイラつきもしなかった。

のぶは屋村さんと一緒に、嵩を励まそうと思ってパンを届けてくれたはず。

「嵩が落ちるわけない」と思っていたくらいに、嵩は勉強を頑張っていたのも知っているんだろう。

でも嵩は落ちた。嵩が落ち込んでいるだろうから、少しでも元気を出してほしくてパンを届けに来たっていうのに…。

「のぶさんのせいで嵩は落ちた」なんて面と向かって言うなんて…厚顔無恥というかなんというか…。

千尋が「最低や」って言ってくれて良かった。なかなかのダメージがあったようだ。

嵩が「留年したい」と言ったのは母 登美子のためなのに、今回の受験に落ちてしまった嵩は…登美子の息子としての試験も落ちてしまったかのような態度だった。

嵩がまた母親に捨てられていたのを見ることになるとは…。

ただ登美子に愛されたかっただけなのに、嵩自身に悪いところはないのに。

嵩にとってこれまで生きていた意味は「お母さんに会いたい」で、登美子に再会してからは「お母さんと一緒にいたい」だったのかな。

それなのに…もう二度と会わないかのような「さようなら」を言われて…どれだけつらかっただろうか。

登美子に怒っても良いのに、全て自分に原因を求めるのは嵩が優しいからなんだろうけど…心配になるわ。

絶望の隣には

受験に落ちて、登美子もいなくなって、そして嵩が帰ってこない……

って自殺を連想しちゃうよね。

「考えすぎだよ」と言えるくらいじゃないし…あの時代で夜遅くまで帰ってこないって相当なものを感じる。

現代みたいに遊ぶところなんて無いし、夜の山や道は相当暗いはず。

夜遅くまでのぶが出歩いているって、時代的にも良くないはずだけど…千尋や屋村さんが止めてものぶが聞かなかったんだろうな。

線路の上で寝てたのは前にもあったけど、これで死んじゃってもいいし…という思いからあそこで寝てるんだろうか。

自分を探すために、のぶも屋村さんも千尋もおじさんも来てくれて…嬉しかっただろうな。

のぶが自分のためにあれだけ泣いてくれて、嬉しかったと思う。

戸籍上は1人かもしれないけど、でも嵩の周りには3人も人が駆け付けてくれたんだもの。

現実を見ないと!!

寛の言うセリフ、マジでタイミングも内容も良い…さすがだ…!!

嵩はのぶにボコボコにされて怒られて欲しいw

あと釜次さんにも「孫に心配をかけおって!」って怒られて欲しいw

画像引用元:朝ドラ「あんぱん」公式Xより

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