鈴林です。うわぁああああ…!毎回思うけど本当に脚本が上手い…。死亡フラグの使い方が秀逸…。
いやそんなことより…藍沢が…!藤川が…!今までのシーズンでも特にピンチになってなかったのに…!
と思ったけど藤川はあるか(´・ω・`)
心臓に当てる電気のやつで感電しちゃって心停止してあともう少しで死ぬところだったよね…。コードブルー1の4話かな…。でも藍沢はこれまでピンチになったことはなかったのに…。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
今までずっと「医者」側だったのに…。主人公だし…藍沢…山Pだし…。死なないとは思うんだけどさぁあああ (´;ω;`)でもいい感じで裏切ってくるコードブルーだから必ずそうとも言えないのが…!!
15分拡大でも少ないと思ってしまったよ…!来週は30分拡大だっけ!?
コードブルー3 9話「運命の1時間」 あらすじ
1時間あると何が起きるか。ときに人生すら変わる…。
急患3人が初療室に運び込まれた。
一人は両角孝平(成田瑛基)、33歳の車椅子ラグビー選手。ハーフタイムのウォーミングアップ中、車椅子ごと階段から落ちたらしい。
さらに熱傷の患者、高所転落の患者の3人が運び込まれるが、藍沢耕作(山下智久)始め救命の皆が力を合わせ迅速な対応を行った結果、3人とも命を落とすことなくICUへ移動させられた。
橘啓輔(椎名桔平)は数ヶ月前を思い返しながら白石恵(新垣結衣)が引っ張る救命がいいチームになってきたと語る。
医局では名取颯馬(有岡大貴)の父、将馬(山田明郷)が待っていた。父の目的とは?
三井環奈(りょう)は息子、優輔(歸山竜成)が最近「疲れた」という言葉を口にするようになったと夫、橘に報告。3年間、優輔の心臓移植を待ち続けてきたがもう限界と悟った橘は海外での移植を提案、三井も同様の考えだった。
そんな時に移植ネットワークから連絡が入る。
そして翔北救命救急センターに消防からドクターヘリ要請が入る。
千葉新都市地下鉄開通前の線路内にて崩落事故が発生、負傷者多数、子どもも含まれているという。
皆がそれぞれに今後の人生を左右するような決断を迫られる1時間を描く。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
橘先生が思い返している始めの手術は…1話目のことだろうか。あの時のことを鮮明に覚えている白石も橘先生もとても患者思いだと思う。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index01.html
緋山は、以前いたところから「医局長」として戻ってこないかという、またとない良い話が飛び込んできた。それは救命からいなくなるということ。
藍沢は「トロントに行くのはお前だ」と西条先生から直接言葉をもらえたが、藍沢は奏ちゃんのこともあって、断る気でいる。
優輔くんの移植の心臓がみつかり喜ぶ橘先生と三井先生だったが、優輔くんの答えは意外なものだった…。
ってのがあらすじかな?
コードブルー3 9話「運命の1時間」 感想・ネタバレ
大切な人を失くすのは2度で充分
冴島は田沢さんと、流産した子供のことをもう乗り越えたものだとばっかり思っていた。藤川もきっとそう思っていたんだろうな…。
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4c23/
でも藤川はずっとフライトドクターになりたかった。フライトドクターにお前はなれないって黒田先生に言われてもずっと頑張ってきて、そしてやっとなることができた理想の仕事。コードブルーの1話目で、川島海荷ちゃん演じる子に話しているのを強く覚えている。
でも冴島はそんなことよりも大切な藤川に生きて欲しい。藤川が救命が回ってきたってことで喜んでる横で不安そうな顔してるから何かと思ったら…まさかそんな心配をしているなんて…。
しかもそれが当たるなんて!!!!!! (´;ω;`)
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
地下鉄の崩落事故で藤川が地下に降りるって時に、冴島が止めたけどそれを振り払うときの藤川の言葉が…とっても死亡フラグだった…!
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
「行かないわけにはいかない!だってオレはフライトドクターだから!」
笑顔でそう言って下に降りて治療を始めてたけど…崩落しちゃうのかよ!!!!誰だここを作った奴は!!! (´;ω;`)
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
冴島がもう治療どころじゃないよ…!!!もうかわいそう…。次から次へと自分の大切な人が死の危機にあったり…本当に死んでしまったり…!
藍沢のピンチ
精神的なものとかでなく、肉体的なピンチ…!!!
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index10.html
崩落の前に気づいているところがさすがだけど、そんなことより死なないでくれ!! (´;ω;`)
最初にも書いたけど主人公だし、ジャニーズだし、藍沢だし…いやもちろん死なないとは思うんだけどコードブルーは厳しいってかそう上手くいかないところも作ったりするから…!心配!!
生きて~~ (´;ω;`)
ぼくは心臓はいらない
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
優輔くんにやっっっっっと心臓がみつかったのに「僕は移植は受けない」とか言い出したから、何言いだすんだこいつは!!と思ってたけど理由聞いたら泣けたわ…。
そっか…。橘先生のこと、パパのこと好きだからこそ見ていて気付いたのか。医者なのに、人を救う医者なのに誰か他の子供が死ぬ事を願っている。そう願わせているのは自分。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index04.html
医者である父親に人の死を願わせている元凶は自分って…思ったのか…。悲しい…。
橘先生と三井先生は離婚してたけど、復縁した。そのことに触れない優輔くんは偉いと思ったし、離婚しても、それでもずっとパパのこと好きだったんだなって思うと余計にあのシーンが悲しい…。
でもだからって!「心臓いらない」なんてそんなこと言うなよ!! (´;ω;`)
ずーーーーっと待ってたのに!「疲れた」っていう気持ちもわかる…。いや本当はわからないけど、表面上は理解できる…気はするよ。いつともしれない移植のために外に出ることもできなくて、いつ死ぬかもしれない恐怖とずっと戦って。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
大好きな両親はいつもどこかで同年代の子供が脳死することを願っている。両親はどっちも医者なのに、子供が脳死することを願っている。辛い…書いてて辛い…。
生きている限りそれを続けないといけない。移植されても、優輔くんの言う通り、「適合しなかったら」またそれが続く。
でもさぁ…死なないで欲しいよ…(´・ω・`)生きておくれよ… (´;ω;`)
信じないでどうするんですか!
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
緋山が患者に訴えられた時、三井先生と橘先生は揉めた。三井先生が緋山をああさせた、とかそんなことで…確か揉めた。緋山は患者に近づきすぎた、だからこうなった…って三井先生を橘先生は責めた。
裁判が終わって、緋山は現場に立つようになっても患者がずっと怖かった。患者に何かするのがとても辛そうだった。
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4165/
でも橘先生は「いいからオペをしろ」って緋山のことを信じて、任せてくれた。緋山にとって、裁判のことは嫌な記憶だけど、橘先生が言ってくれた言葉はとても大切なはず。
それを本人に返すことで恩返しになったと思う。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
移植って、本人がOKしないとダメなのかと思ったけど優輔くんは未成年だからOKだったのかな?無理矢理にでも受けさせて、移植に向かうヘリの中での会話で、わかってもらえてよかった。
そうだよね…嫌われてもいいから大好きな人には生きて欲しいもの…!そうだよね…! (´;ω;`)
名取の今後
名取颯馬(なとり そうま)という名前には、名取という病院の重荷もあるのか…。そういえば自分で大病院の息子って言ってたもんね…。
名取は、コードブルー2の時の白石が重なる。コードブルー2の時の白石も、急にお父さんが来て「戻ってこい」って言われてた。あの時は、お父さんがガンだったから…ってのもあったけど、名取先生のはそうでもなかった。
「名取颯馬」の名前で不祥事を起こして欲しくないから帰ってこいとか…ムカつくわ~~~!そんなことよりもっと言うことあるでしょ!?名取だって救命で色々頑張ってるのに、針刺しとかで戻らせようとするなんて…名取かわいそうやんけ!! (´;ω;`)
しかし名取の「緋山先生が居ないなら救命に居てもしょうがない」には…きたわ…。
名取…急にどうしたんだよ…!前回からホント…かわいすぎかよやめろ…!急に?でもないけど緋山へのデレが半端ない…!超懐いてるじゃん!!緋山のこと大好きじゃん!!
でも別に「男女」の感じで好きなんじゃなくて、先輩として?好きそうなのがまた良い!もちろん男女としての好きでも全く問題ない!wあたしとしては問題ない!!
緋山も、横峯の名前はわからないけど名取と灰谷の名前はわかるしね。
次回は…名取と緋山のコンビがどう治療するのかも…またどんな展開になるかも…楽しみ。
きっと必要じゃなくなる
緒方さんと緋山はまだ付き合ってなかった。いい加減早く付き合えよ!と思ったら…まさかのフラれるとか…どういうことなの…!緋山に幸せをあげてくれよ!! (´;ω;`)
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index07.html
緒方さんの言うことも…わかる…よ?緒方さんは今では障害者になってしまった訳だし。これからリハビリをしていくにしても、今まで通りとはいかないだろう。
緋山と付き合っていくのなら、緋山の助けが必要な時が増えてくるだろう。それはきっと食事の時にもあったかもしれない。そこでも何か感じていたのかもしれない。
緋山はまだ付き合ってもないのに「リハビリセンターはここが近いと思うんだ」なんてウキウキで話すくらいに、緒方さんと居るのを楽しくしているのに…。
二人とも仕事が好きだからこそ、その仕事を邪魔する…?満足にできなくなるものがある「辛さ」というか嫌な気持ちを怖がっているのだと…思う。
緒方さんに…フラれたままなのかなぁ…。いい感じに…結婚までして欲しいんだけど…。
医者にはできることとできないことがある
車いすラグビーの選手、両角(もろずみ)さんを救えなかったことで落ち込む白石。新海先生も手伝ってくれたけど、脳からの出血には敵わなかった。
藍沢は、両角さんの時には「医者にはできることとできないことがある」って言うのに、奏ちゃんのことにはそう思えなかった。両角選手のチームメイトが言っていた「とんがった奴がエース」というあの「エース像」はまんま昔の藍沢だった。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index01.html
とんがっているからこそ、他と馴れ合ったりしないからこそのエース。だからこその強さ。白石も、それを感じた…んだろうか。
救命に「同情」で残られても何も言えなくなっちゃう。藍沢が提案したことは受け入れないといけないなってなるし、藍沢が嫌がることはできなくなる。それは救命で一緒に働く上でとても邪魔なもの。
奏ちゃんのことがあって「自分だけ夢を追うなんて」って藍沢は言うけど、あたしは「奏ちゃんを理由に行かないなんて責任転嫁」だと思う。奏ちゃんの重さが増えるだけだ。
http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index09.html
奏ちゃんはそれを聞かされても重荷に思うだけ。だったら、トロントに行って実力をつけて、もっと救えるようになって欲しい。奏ちゃんも救えるくらいの実力をつけて来て欲しい。
藍沢の助言?とか言葉を散々もらっての、何も言わずに戻るところ…変わってないなって感じた…w
しかし生きてくれよ~~死なないでよ~~ (´;ω;`)
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