鈴林です。うわーーーーーまんぷくがすごい展開だーーーー! このまま田舎でのんびり過ごしている間に戦争が終わるかと思ったのにさすがにそうはいかないかぁーーーー。
面白いなぁ…。朝ドラってこんなに面白いんだぁ…。もしかして今回でサブタイトル言ってた!?
まんぷく 第4週 23話「私がみつけます!」
もう一度赤紙
今の日本で、衛星放送を受信できるようになったらどこからともなくやってくるNHKのように…、この時代の赤紙も萬平さんの具合が良くなってきているのを見計らったのようにやってくるんだな…。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/25/gazo/20181016s00041000214000p.html
身体検査も今のお前なら通るだろう、もしくは仮に危うい状態でも特攻隊として使おうという算段なんだろうか。
把握され具合が怖いわ。
赤紙が来たことで福子がめちゃくちゃ泣いてるのが辛い。「おめでとうございます」なんてとても言えない。鈴さんは萬平さんに赤紙が来た事で「一応は」喜んでいるけど…。
咲姉ちゃんの夢でもそうだけど、萬平さんが兵隊として戦地に行くことを良しとしていいのか、悪しとするのか…鈴さんの中でもはっきり決まってないのかな。鈴さんは夢の咲姉ちゃんを通して自分と対話している節がある。
腹膜炎?
山菜で当たったんだったら、福子や鈴さんに症状が出てても良いし…萬平さんだけあそこまでお腹が痛くなるってことは…やはり腹膜炎??
腹膜炎についてさらっと調べてみたけど、よくわからなかった。でもあの生活で急に腹膜炎が起こる理由はさっぱりわからん…!
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/25/gazo/20181016s00041000216000p.html
お医者さんの言う通り、憲兵に拷問を受けたことが影響しているのかな。田舎で楽しく暮らしたことでだいぶ具合は良くなったけど「良くなっている」だけであって「完治」とは程遠いのかもしれない。
田舎でお医者さんがいないせいか「この症状にかかったことのある人」を次々と連れてくる辺り…妙にリアルさを感じる。確かにそれ以外に方法がないからね…。
病気に詳しい人がいないからこそ、「経験者」を探して連れてきて「経験者が生き残った方法を取る」という実用的な方法。民間療法だけど、この時代の精一杯だわ。
今みたく薬を余らせて捨てる、とは真逆ですね!
複雑な鈴
萬平さんがあれだけ苦しんでるのに「仮病やないやろね?」って聞いてて、クソムカついたけど…。
萬平さんが死んだら、福子が未亡人になってしまう。「福子を未亡人にしないで!」って言ってて、意外だった。鈴さんもさすがに娘の悲しい顔は見たくないもんな。
神社にお百度詣りをしようとしてるし。裸足でのお百度詣り。じっとしてられないからこその、神頼みなんだろうな。
病気がなんにせよ、早く治って欲しい…。元気だったらどうにでもなるよ~…。
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