鈴林です。今回はサブタイトル回収の日だったか。まんぷくの平和な日常は嬉しいんだけど、でも萬平さんは信用組合の理事長よりも発明家の方が似合っているように感じてしまう…。
福子がパーマあてたから、サザエさんに見えて仕方ない。髪型戻らないかなw
まんぷく 第15週 81話「後悔してるんですか?」
家族でやっている町工場
みじん切りができるだけじゃなくて、ジューサーにもなるしミキサーにもなる…だったかな?
今ではありふれた家電だけど、確かに昭和の頃には無かった商品だよね。かつての萬平さんが開発した根菜切断機と似たものを感じる。
そしてあの織田島製作所の人たちは家族3人で切り盛りしていて、そんなところも過去の萬平さんを思い出させたんだろうか。
後悔していない、と言えばきっと嘘になるんだろうけどだからといって理事長の仕事が嫌なわけでもないんだろうな。福子の言う通り人の役には立っているわけだし。8年も続けられたんだから向いていないわけではない。
でも萬平さんは何か「世の中の人のためになるもの」を作りたかった。それは塩であったりダネイホンであったりした。作るのはとても大変だったけど、その過程も含めて振り返れば楽しかったってことだよね。
https://realsound.jp/movie/2019/01/post-302308.html
源も工夫するのが好きみたい、と福子に言われてからの福子と萬平さんの会話が微笑ましくてかわいくてしょうがなかった。
嬉しそうに新しい製品の説明するのかわいい。いつかあそこに源が加わる日も来るんだろうか。
福子に「後悔しているんですか?」と聞かれて答えなかったのは、後悔しているともしていないとも明言したくなかったからかしら。
回想でたちばな栄養食品のみんなが出てきて嬉しかったし、なんだか泣けた。
描きたいものがわからない
これが予告の「美人画」につながるのか?? そして浮気とかなのか?
忠彦さんの家庭はすっかり…サザエさんみたいになっているな。神部がマスオさんで、忠彦さんが波平に見えてくるw
克子姉ちゃんが「この人は売れる・売れないで絵を描いてないの」って言っている時、なんだか自慢げに感じた。自分の旦那の絵が売れるようになったのも嬉しいし、忠彦さんがずっと絵を描ける毎日になったのが嬉しいのかしら。
戦争から戻って来た時は色が見えにくくなったりして無茶もしてたけど、すっかり元通りで嬉しい。
でも「描きたいものがわからない」という忠彦さんの言葉をみんながスルーしてて笑ったw スルー上手過ぎでしょw
標的はおばあちゃん
https://realsound.jp/movie/2019/01/post-302308.html
源と幸はおばあちゃんが嫌い…というわけではないんだろうけど、ひっかけやすいからよくいたずらをするのかな?
黒豆でムカデを作って、鈴さんをその場所まで行かせるとか頭良くて笑ったし見ているこっちも爆笑したw 鈴さんが福子の仕事について色々言っていたからそれから気を逸らすためかな…? とも思ったけどどうなんだろう。
コメント