鈴林です。西郷どんも佳境に入って来たなー。24時間テレビ全然見てないけど、西郷どんの視聴率悪いのかしら? まぁ悪くても良くても見るんだけどね!!w
第32回「#薩長同盟」本日放送!!
長州再征伐の勅命が下されるなか、恐るべき行動に出る一蔵。
吉之助も再び奮い立ち、龍馬に対して“ある交渉”に出る。
薩摩への不信感に満ちた長州の桂の心は、いかに動くのか…!?BSプレミアム:午後6:00〜
総合テレビ:午後8:00〜https://t.co/g44h5b28WI pic.twitter.com/7iGO3wZnSV— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年8月26日
本当に薩長同盟って結ばれるんだね。教科書で見て知ってたけど、前回までの流れで本当になるとは思わなかった。
一蔵の妾も出てくるし、細かいネタも面白い回だった。
西郷どん 32話「薩長同盟」
大人になった方が勝ち
あのラストの会談は、「大人になった方の勝ち」という風に見えた。どちらかが頭を下げるまで先に進まない話し合いなんて…時間の無駄だよね。意地の張り合い以外にない。
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でもお互いに背負っているもの、というか恨みがあるから「相手が謝らないとやりたくないもん!」という意地は捨てられないのかな。
どっちも相手のせいで仲間が何人も死んでいて、お互いに相手に見捨てられたこともあって。長州は、というか桂小五郎は約束も破られたりしてるから余計に一緒に頑張りたくないだろうし。
後の伊藤博文、伊藤俊輔が出したイギリスからの手紙は効果的だった…! 長州の人がお金に困った時に1ポンド貸してくれるとか…大山だか中山って人良い奴じゃん!!
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1ポンドって1万円くらいじゃない!? その金額を「憎き長州」と言われていたような長州の人に貸してくれるなんて心が広いとかそんな次元じゃないよ。
イギリスに行ってまで「長州嫌い!」「薩摩嫌い!」なんて言うなんて小さい、とういことに気づいたのかな。イギリスの人は、というか世界の人は長州も薩摩もどこにあるのかなんて知らないし。日本人である、という大きな括りの中に入れられるからね。
1ポンド貸してくれた後に、肺炎で亡くなっちゃうとか…きっとお礼もできないままに亡くなってしまったんだろうなぁ…。そりゃ揉めるのやめるわ。良いこと無いし。
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あのエピソードがあってこそ、薩長同盟があったと言えるのかしら。ということは、イギリスに行った留学生のおかげで、薩長同盟が結ばれたということに??
あの話を聞いた後に、吉之助、一蔵に続いて他の薩摩のみんなも頭を下げてくれて…。
大人だなって感じた。
あれは大人。自分たちだって色々思っているのに、それを我慢…というか抑えての「頭を下げる」という行為。きっとサラリーマンの人達、働いている人たちは少なからずみんなやっている行為。
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あんな風に頼まれたらそりゃ断れないよね。だって侍だもん。あれで断ったら長州クソかっこ悪いわ。
やっぱり味方になってくれた!
前回、一蔵が「天が味方せんでも~」って言ってたけど…
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今回本当に一番に味方になってくれたね! 吉之助が頭を下げたら一蔵もその後に続いてくれてて…なんだか嬉しかった!
ホントに味方になってくれたんか!!さすがだ!
こーいう有言実行嬉しい~~~~。後々考えが違っていく…ってのはなんとなく知ってはいるんだけど、そこは知らなかったことにしてこれからも楽しみに生きるよ…w
一蔵の妾
一蔵どんって胃が弱いの…?
胃が弱い人って、もう忍たま乱太郎の土井先生しか出てこないんだけど…。土井先生みたいな人が出てきたの初めてかもしれないw
岩倉具視に妾を知られているって…嫌だなw 岩倉具視もなんで知ってるんだよ。一蔵の握られた弱味ってこれか?
ってか妾って…あの茶屋?のおゆうさん、おゆうちゃん? かよ…。確かになんだか距離感近かったし、良い雰囲気を早々に醸し出していたけれども…。
お前…薩摩に満寿ちゃんおるやんけ…。なに妾作ってんだよ…。一蔵だけはそんなことしないと思ったのに…。いや勝手な想像だけども…!!
何してんだよ!!!!
という気持ち。吉之助も意外そうだったけど、吉之助も愛加那ちゃんと言い、糸ちゃんと言い既に奥さんが2人いるからね。お前も人のこと言えないんだぞ。まぁもう…バレないように何とかしてくれよ…という気持ちだわ…w
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