鈴林です。
今回は円四郎の最期をもう一度感じるような回だったように思える。
\本日放送!/#青天を衝け
第17回「篤太夫、涙の帰京」6月6日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/AVapclmCCh— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) June 6, 2021
歴史的事件も割とさらりと流れてしまったように思えるんだけど…気のせいだろうか。
なんか…なんかそこまでのめり込むほどに見られないんだよなぁ。あたしの趣味の問題かしら。
青天を衝け 17話「篤太夫、涙の帰京」
また江戸をぶらつこう
やすさんが訃報を聞く辺りとか、お見舞いの品がたくさん届く辺りとかはどうしても泣けてくるわ。
やすさんにとって、円四郎は大事な人だったんだよね。
あれだけボロクソに言ったりもするけれど、それは仲が良いからこその言動だったんだ。
どれだけお見舞いの品が届いても、円四郎は戻ってこないんだし嬉しくないだろうな。
お礼は言うけれども「だから何なのか…」という思いだと思う。
あの掛け軸には円四郎からの手紙が入ってたんだ。
今となっては遺書のようになってしまったけど、慶喜に出会えたことの喜びと慶喜が変えた後の世をやすと一緒に歩いてみたかったってことが書いてあって…また泣けたわ。
やすはあの家から引っ越すらしいけど、なんだかんだ江戸に住むような気もする。
それか…やすも一橋に仕えるようなことになら…ないかなぁ。
一時の家族との再会
やっぱり栄一のお父さんたち優しい~~~~~!
市郎右衛門さん達って本当に優しいよね。栄一と喜作に会いたいだろうからって、近くの宿までお千代ちゃん達を向かわせてくれるなんて…家族思いすぎる。
久々に会えたことでみんな嬉しかっただろう。
惇忠も会いに来てくれたし、よかったよかった。
仲間も増えてるし、家族に会えたことでよりやる気が出るだろうな。
かけがえのない家臣故
猪飼さ~~~~~ん!!!!
あんなこと言ってくれるのかよ!! もうダメかと思ったよ!!
その藩の百姓だった奴がいるから、そいつら寄越せ、だなんて申し出してくるとか岡部藩図々しくない?
そう思えてしまうのは上から目線なんだろうか。
仮に百姓だったとして、それでなんで戻らないといけないんだよ。まぁ確かに幕府転覆を狙ってちょっと火をつけようとはしていたけどさ。
猪飼さんが守ってくれると思ってなかった。
栄一たちが連れてきた人も、守ろうと動いてくれたし…なんて頼もしい。
以前栄一が「この金は百姓が必死で集めた金…」と説明しようとした時の、因縁の相手。
百姓を良いように使っていた役人が、今では栄一と喜作に道を譲らなければならなくなってて…
円四郎に報告したかっただろうな。
「ありがとうございます!」って言いたかっただろうに。
天狗党調子に乗ってきた
天狗党のこと少しも応援できないんだけど、この時代の日本としてどうなんだろう。
慶喜も…つらいだろうに。
円四郎をつけてくれたのはお父さんで、円四郎を殺したのは水戸藩の人たち。
慶喜は「身代わりになってくれた」って言ってたけど…身代わり…なんだろうか。
水戸藩の暴走としか思えないけど。
武田耕雲斎は何やってるんだよ~~~止めろよ~~~!
しかもなんで京都に行こうとするんだよ。禁門の変のことさすがに知ってるだろ!
攘夷もできないことを悟ってくれよ、子供じゃないんだからさぁ…。
天狗党は「父たちの叶えられなかった夢を叶えたい!」とかじゃなくて
「外国人やだ~~~~! 日本来るなよ~~~!」
って駄々をこねているようにしか思えないんだよね。
慶喜も故郷の者たちを征伐するの…嫌だろうな。
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