鈴林です。そうかもう再開していたのか!
スーツのドラマが放送再開したのをすっかり忘れていて、ブラッククローバー観ようと思ってHDDレコーダー見たら再放送じゃないスーツ2があって思い出した。
コロナは全く落ち着いてないけど、新しい形で撮影再開したのかな。良かった。このまま誰も感染しないまま撮影も放送も無事に終わって欲しい。
久々に見たけど、やっぱり面白いな。そして織田裕二さんかっこいいね!! しみじみ感じる!
今回は上杉先生、吉田鋼太郎さんの出番無かったけど名前は何度も出てきたw
SUITS/スーツ2 3話
嫌われてるってはっきりわかんだね
上杉先生一度も登場してないのに名前バンバン出てくるし、幸村先生にも甲斐先生も毒虫のように嫌われてるw
これまでの感想にも書いてると思うけど、嫌われすぎてて面白いわ~~。
https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index03.html
一度も上杉先生が「トップの座を奪おうとする」描写は無いけど、アソシエイトに優しくしたり差し入れするのも、全てトップの座を手に入れるための布石なのかな。
だから甲斐先生は「甘い話には裏がある」って言ったのだろうか。
実際にアソシエイトの立場だったら、差し入れやもらえるものは喜んで受け取っちゃうし裏があるかどうか…とか考えないよなぁ…。
君はすごい
蟹江先生は確かにパワハラしてるかもしれないけど、蟹江先生って本当にすごい人だったのか。ちょっとナメててゴメン。
ドラマの中で蟹江先生がめちゃくちゃ仕事している描写が少なくて、いつも1人で録音してたり甲斐先生や幸村先生と会話しているのが多いけど誰よりも案件をこなしていたんですね。
アソシエイトからの評判を気にして東大ロースクールから視察が来るってのは、悪い評価が多いからこそなんだろうな。
視察が必要になるのもわかるし、蟹江先生が「彼女が東大ロースクールの~」って紹介しちゃったのがダメなのも理解できる。
でも外部の人間から「あなたは仕事をアソシエイトに押し付けて楽をしていると思われています」って言われるのはキツイだろう。
楽をしていることは無いし、誰よりも頑張っているのに部下であるアソシエイトにそう思われていないなんて…嫌いな相手であったとしてもショックだと思うわ。
https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index03.html
甲斐先生も落ち込んで? いたし、蟹江先生も落ち込んでいたからこそあの奇跡の会話が生まれたんだろうか。
というか重要書類をわざと紛失させるって甲斐先生、ものすごい嫌がらせしてるな!w 追い落とすために必死!
正々堂々の勝負もするし場外乱闘もするなんて、それだけ仕事に必死だったということなんだろう。上杉先生に超怒られた後、2日間徹夜して資料を作り直したのを見て見直したって…いつもの甲斐先生なら言わないのに。
「君はすごい」という言葉まで残すし。
突然のデレがヤバかった。びっくりした。もう二度と無いんじゃないだろうか。
甲斐先生と蟹江先生は同期? なんだっけ? だからこそお互いを嫌っているし、辛かった時や大変だった時も相手の状況なんかを大体把握していたのかな。
アソシエイトは蟹江先生のこと見直したんじゃないだろうか。あたしなら見直す。
裏切り者は傍に
瀬川さんがビル建設計画を潰せと言うのは、クライアントのためを思ってのことかと思ったのに。
自分のためだったとは…。想像しなかった。まぁ大体のドラマは想像して観たりしていないんだけど。
瀬川さんがこのビル建設計画頓挫を甲斐先生に依頼したのは、ヒール(悪役)が似合うからかな?
上杉先生と幸村先生の戦いに関して幸村先生に1票入れる前に銀行に移れるかもしれないし、移る前だったとしても辞めるところだから特段影響もない。
クライアントと瀬川さんの関係だって、甲斐先生に悪役をやってもらえば壊れることも無い。今後何かあった時でも関係を続けられる。
https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index03.html
ビル建設を進めてしまうと芹沢社長の会社が傾く‥‥とかでは無かった。
大輔は相変わらず記憶力すごいしどんな情報も有効活用するなぁ。蟹江先生のオフィスに飾ってあった名前覚えてるってすごいよ。人の繋がりを最大限利用している。
吉永さんが言っていた「芹沢社長はトップとしての才能は0」ってのは嘘だったんだな。差し押さえられた後であの土地を自分のものにしたいから嘘をついていたのか。
芹沢社長に追加融資をしなければ、建設計画は止まり全ては差し押さえになり…その後でそのビルを銀行が買い取る。安く買うために何でもするって感じ。
芹沢社長の服の中まで覗いてる、ってのは「ウチが融資をしなかったら他だってしないだろう」という意味合いで使っていたのかな?
あの建設予定のビル周辺に何があるのか謎だったけど、とりあえず銀行のビルができるよりも芹沢社長が建設しているビルの方が経済効果が見込めそうだったんだね。
「東京ナショナル銀行が自社ビルを建てるために、あえて融資を断り差し押さえをさせ建設予定地を買い取った」となれば、確かに周辺のビル所有者はムカつくよね。
法律違反はしてないけどそこまでする!? とイラつくと思う。銀行のビルできたって別にお客さん増えるわけもないし、だったら商業ビルできた方が良いのもすぐに想像できる。
だから東京ナショナル銀行は融資することにしたのかな。
東京ナショナル銀行がしたことは法律違反では無いだろうけど、甲斐先生たちが他のビルの人に「事実」を伝えるのも法律違反ではない。評判が下がるだけ。しかしその評判が大事。
瀬川さんと芹沢社長退任の決を採った人は結託していたのか。あの取締役会? の時までは芹沢社長を応援していたくせに…。人徳の勝利って感じだったよね。
瀬川さんの依頼は無下にしたわけだし、甲斐さんも幸村先生もめちゃくちゃ怒鳴られててバッドエンドかと思ったら瀬川さんも裏切っていたとはなぁ~~。
クライアントの仲間じゃなくて、銀行の仲間になってあの土地を手に入れようとしていたなんてクライアントを馬鹿にしてる。
クライアントを裏切りクライアントの損になるような行動を取っていたなんて、法律事務所としては一番やっちゃいけないこと……なんじゃないだろうか。だからすぐ事務所を去るように言われたのかな。
君とは付き合えない
忙しいな。この3話の間に
好きだなぁ → 付き合う → やっぱり付き合えない
という忙しい展開になっている。田舎の中学生とか高校生並みの展開だ! あ、でもセックスしてないから田舎の学生には負けるか? まだきれい。
甲斐先生は大輔が「真実」を聖澤ちゃんに話そうとしたことについて、やんわりとしか止めてなかったけど大輔を大人だと思っているからこそ…必死に止めるようなことはしなかったのかな。
玉井さんは察しが良いし、甲斐先生の一番の味方だし本当好き…。
聖澤さんと大輔のことはずっと気づいていたんだろうけど、話を聞きたいから飲みに行ったのかな。そして聖澤ちゃんの言葉を聞いて、「きっと話すだろう」と予想をつけて大輔と話をしたのかしら。
https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index03.html
確かになんで甲斐先生はあそこまで大輔のこと考えてくれるんだろう。わからん。甲斐先生ばっかりリスク負い過ぎじゃない?
ボストン行きだって手配してくれるし、大輔がすごい良いとこに住めてるのも甲斐先生のおかげじゃん。なんでだ??
甲斐先生の真意がわからなくても、甲斐先生の気持ちを無駄にしないでって言うところすごい良かった。陰でやるのが良いね。
甲斐先生も聖澤ちゃんとの関係が終わったこと気にしてるし。なんだかんだ良い人ではあるんだよね。
また色々あって付き合いそうな気はするんだけどさ。
このドラマを見逃したらFODで観よう!
フジテレビのドラマを見逃しちゃったり、まとめて見返したいなら、FOD(フジテレビオンデマンド)で観るのが一番オススメ。
録画できてるかなー、とか録画できたかどうか、とかに悩まされなくなるの想像以上に楽だよ!w
ドラマ以外にもアニメだったらワンピースやドラゴンボールも観られるし、フジテレビのドラマも観られるので色々観たい人にはオススメ。
FODオリジナルとか意外と多くなってて嬉しみ。
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