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相棒4 12話「緑の殺意」感想・ネタバレ 私にしかできない仕事

Buddy 4 相棒

鈴林です。

緑の殺意というサブタイトルから想像がつきにくい流れだった。

しかし被害者は「こいつだろうな」とすぐにアタリがついた。

金田一だったらもっとたくさん死んでそうな気がする。

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相棒4 12話「緑の殺意」

私にしかできない仕事

始まってすぐに川端さんと久保寺さんが揉めていて、その内容から川端さんが久保寺さんをハメたんだってことがわかったから

鈴林
鈴林

川端さんが死ぬんだろうなぁ

とは思っていた。そして久保寺さんが犯人なのかな、と思ってた。

そして伊丹さんは野崎春菜さんのファンだったのかーーー。

伊丹さんがファンになる人も犯人である確率が高いんだよな。


川端さんはお金があるのを良いことに、そして口が回るのをいいことに色んなお店を食い物にしていたのか。

契約書はちゃんと読まないとダメだよね…だからって相手に不利な契約を結ぶのもズルいと思うけど。

久保寺さんに罪を擦り付けようとしない野崎春菜さんはまだ良い人感がある。

12話 私にしかできない仕事

親から譲り受けた大切な畑と、大事に育てている野菜のことを「誰が作っても一緒」なんて言われたら…

誇りを傷つけられたら殺意が芽生えるのも理解できる。

でも「未必の故意」か。

未必の故意は法律用語であり、「行為者が自らの行為から罪となる結果が発生することを望んいるわけではないが、もしそのような結果が発生した場合それならそれで構わないとする心理状態」を意味する概念である。「未必的故意」ともいう。

あえて大雑把に「未必の故意」を分かりやすく言うとすれば、「もしかしたらこれで誰かが死ぬかもしれないけど、まあ別にいいや」という心境が、未必の故意である。

https://www.weblio.jp/content/%E6%9C%AA%E5%BF%85%E3%81%AE%E6%95%85%E6%84%8F

「もしかしたらこれで死ぬかもしれないけど、まぁ別にいいや」という心境って説明がすごくわかりやすい!

Episode 12: Pride was hurt

野崎春菜さんとしては、段ボールを床に敷いておいても「死なないだろう」と思っていたけど打ちどころが悪くて死んでしまって…ショックだっただろうな。

亀山さんの言う通り、人を殺したという事実は変わらない。

自白があれば「未必の故意」であったとしても罪になる…んだろうか。

執行猶予がつきそうな気はするけども、なんか良い感じに進むと良いな。

亀山さんが野崎春菜さんのことで少し心を痛めていそうなのが悲しいというかつらい。

あれでよかったんだ、とあたしも思う。

これおいしいですよ!!

Episode 12 is delicious

野菜の試食会だなんてあたしも行く気が全く起きないけど、あの亀山さんが野菜をガンガン食べたくなるだなんて本当においしいんだろうなぁ…!

「このキューリおいしいですよ!」

「それはズッキーニです」

とか会話もかわいい~~~~!!

おいしそうに野菜をガンガン皿に盛る亀山さんがすごくかわいかった。

そして右京さんの「エンジンかかってきましたね」という会話もかわいい。

右京さんに「メニューの見方が逆です」と言われて、メニューを本当に逆さにする亀山さんがまたかわいかった。

かわいすぎか!!

右京さんがラーメン屋に行ってご飯食べるってなんだか貴重な気がする…。

かわいい。かわいい特命係がたくさん見られた回だった。

画像引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_04/4/story.html

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