鈴林です。
相棒7のスタートは、これまでの相棒には無いようなスタートだな。
いつもは始まってすぐに人が死んだり、東京の上空の映像が流れるんだけどもサルウィンを走る車がずっと映る始まりだった。
車が走るシーンがだいぶあったから、「本当に今観てるのって相棒だよね?」という人が多かったんじゃないのかしら…。
相棒7 1話「還流~密室の昏迷」
亀山さんの友達がまた死んでしまう
浅倉は大学時代からの親友だったけど、高校の時の悪友である兼高公一さんも亡くなってしまうなんて亀山さんかわいそう。
友達が亡くなりすぎじゃん。
ホテルで見かけて、あと少し早かったら兼高さんの命が助かった可能性もあったのに。
あのホテルで会うことは想定してなかったとはいえ、あと少し早ければ…とか考えただろうな。
亀山さんの同窓会のことを思い出すシーンとか、悲しいんよ。
関連性が見えない事件
この事件って相棒7の1話目だったんだな…。
この先の展開をぼんやりと覚えてはいるけれども、はっきりと覚えているわけじゃないから小笠原さんという犯人が出てきたのは意外だった。
てっきり別の人かと…。
同じ会社の田中さん…? と協力して人を殺す理由がよくわからない。覚えてない。
そういうのは次回わかるんだろうけど。
瀬戸内米蔵を励ます会が行われていたホテルで、ホテルに到着したばかりの兼高さんが殺されるんだからしっかりした計画があるとは思うけど…。
指紋を接着剤で無くしているというのも用意周到さを表していると思う。
殺すのに「頸動脈を切る」という方法を選んだのも何故なんだろう。
天井に血しぶきが飛ぶほどだったけど、心臓を刺すとか腹を刺すとか…もっと返り血を浴びないような方法があったと思うんだけど…何故それをしなかったんだろう。
頸動脈を切るのが確実性が高いから??
右京さんたちの言うように、わざわざオーダーメイドのスーツを着て人を殺すというのも考えにくい。
次の回の内容はぼんやりとわかるけれども、わからないことが多すぎる。
大河内さんの優しさは終了
これが放送されている頃は映画が終わった後だと思うから、大河内さんが言っている「これまで特命係が関わってきた事件」には、映画も入っているはず。
相棒2で大河内さんの愛する人が関わる事件の真相を解明して以来、大河内さんは特命係に優しかったけど
相棒7ともなるとさすがにその効力も薄れてきてしまったか。
5年経過してるし、大河内さんも仕事としては特命係と仲良くはしていられないしね。
でもああやって個別に呼び出して注意してくれるってのは…ちょっとは優しいと思うんだが、どうなんだろう?
軽い誘いから政治的なパーティーに
小野田官房長は右京さんと亀山さんをすっごい軽く大きなところに呼び出すよなぁ~。
仲が良いというか、気安い関係というかw
亀山さんが「パー券」って言ってたけど、令和の今はパー券って言わない…よな?
バブルの時代を経ているって感じがするぜ。
政治資金を集めるパーティーって食事がショボいものなんだ…。知らなかった。
実入りを多くするために、その他のところにはお金をかけないんだね。
細かいとこ色々
伊丹さんの髪長くね?
1話始まって登場した時からずっと思ってたけど、伊丹さんの髪長いよね。
髪切る暇無かったんだろうか。
取り調べ室でも髪が長いのが気になった。
被疑者に暴力を振るう直談判
伊丹さんが小笠原さんに暴力を振るったのは、内村刑事部長に逮捕を決断させるためでもあったのか。
けっこう無茶な作戦を取るよなぁ。
成功したからよかったけど、毎回使えるわけでもないだろうに。
小笠原さんが黙秘し続ける理由がとても気になる。
画像引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_07/contents/story/0001/index.html
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