鈴林です。
ひとまず観てみるかシリーズの1つ、って感じで観始めた。
キラキラした世界での幸せな話なのかな? って漠然と思ってたけど、開始3分でセックス始まって笑ったw
早いよ!!! 外でするなよ!!!w
「ブリジャートン家」って元はアメリカの小説なんだ。
ネットフリックスのドラマに原作があるの、なんか意外なんだよな…w
原作気になるなぁ。
ブリジャートン家 1話「ダイヤモンドの輝き」
妹は絶対守るマン アンソニー
始まって速攻でセックスしてたのは長男のアンソニー…のはず。
ちゃらんぽらんな奴かと思ったけど、亡くなっている父親の代わりに次の当主としての心持も一応持ってるっぽい。
思ってる以上に妹のダフネの結婚を真剣に考えてて良い奴だったか…と評価が上がっていくのを自分でも感じたw
でも芝居小屋? で歌を歌ってる女と熱いセックスをする仲で、冒頭で「君を守るよ」的なこと言ってたのに母親に焚きつけられたからってすぐに「もう会えない」って言うのは…ひどいじゃん…。
いやまぁ…貴族の長男として歌ってる女と結婚できないだろうし…できても妾になっちゃうだろうしなぁ…。
次男はコリン? なのかな。
他に弟が継いでくれるし遊んじゃえ~ ってなるのはわかるけど、その気持ちと「ダフネに良い結婚相手を」という気持ちは一緒に持つことはできないという貴族社会。
あれだけダフネに近寄る男を排除し続けたのに、年上のなんか気持ち悪い男爵(子爵かな?)と結婚するように勧めるなんてキツイって…。
手のひらクルクルマンでもあると思ってる。
良い奴ではありそうだけど。
お互いの第1印象はサイアク! でも…?
という展開に近い出会いだった。
ダフネとヘイスティングス公爵の話ね。
気持ち悪い男爵(子爵かも)から逃げようとしていたところにヘイスティングスにぶつかったら、ヘイスティングスは
「やれやれ…偶然を装って俺にぶつかるくらい結婚相手が欲しいのか…?」
という気持ちだったんだろうか。
自分の名前を知らない奴がいると思ってなかったっぽいし、ダフネが「あなたの名前は?」と聞くことで「失礼な奴」とか思うなんてどんだけだよw
ダフネもヘイスティングスとの会話が終わるとキモい奴と会話しないといけないからなんとか会話を続けたいだけなのに「お前も俺が好きなんだろ?ってなことを言われて「はあ?」ってなってるところがすれ違いで面白かった。
アンソニーが来て「兄の旧友なんだ」と知った後にやり返してたのは「面白い女」ポイント溜まった気がしたね。
少女漫画であるやつ!!
というか夢小説でもあるやつだ!!
という「公文で出たところ!」みたいな気持ちになったw
キモおやじに迫られてダフネが殴っちゃったのを見た時にも「面白い女」ポイント溜まってカンストしたから「お互い夢中な振りをしよう」とか言ったんだろうし…。
「振り」だったけど、本気になっちゃった!? という感じに進むんだろうか。
アンソニーだけは全然喜んでなくて面白かったw
アンソニーはヘイスティングスを旧友としては良い奴だと思ってるけど、妹の結婚相手としてはダメだと思ってるのが…良いな!!!!
なんかそういうの好き!
ペネロペ幸せになれ…!
フェザリントン家の三女(だと思われる)ペネロペ、ブリジャートン家のエロイーズとも仲良しっぽいし読書が好きなところもかわいい。
というかペネロペだけふっくらしててなんか安心する。
「太ってるわよね」とかボロクソ言われることが多いけど、でもかわいいよ!!!!!!
ペネロペはコリンのことが好き…のようだけど、コリンはペネロペの家に来ているマリーナ・トンプソンのことが好きみたいで家にしょっちゅう来ているようで…
あんな間近で失恋するばかりか、好きな人と別の人が仲良くしてるの見るってつらすぎじゃん。
マリーナがシーツ持ってどうしたのかと思ったら、生理が来ないのか…!!!
慣れない土地に来て、遅れてるとかさ!!
って思ったけど、誰もそんなこと思ってなくて厳しい。
生理が来てない = 身ごもってる にすぐ結びつくの早くない!? と思ったけど、それくらいに重要だし…何なら他にわかる方法無いしなぁ…。
マリーナが開き直って怒ってたけど、うう~~ん…マリーナの気持ちもわかるけど言い方も言い分も悪い…。
ペネロペだけがフェザリントン家で応援できる子だ。
最後の方にあったダンスパーティー? でカウパーって女に飲み物かけられてたけど、そのおかげでコリンと踊れてやったね!!!
ペネロペ幸せになってくれ…なんならダフネより応援してるぞ…!
これはネトフリで観られるやつ!
ネットフリックスで配信されてるやつだから観たいなら入るしかない。
広告が流れるスタンダードプランというのがあるのはびっくりした。
広告いらないので私は990円のプラン。(値段は2023年時点)
登録したての時には表示されてないのがちょっとずるいw
コメント