鈴林です。ディーリーは、静かに面白いドラマって感じがしてとても良い…。派手なアクションシーンとかも無いし、濡れ場とかも無いし、特に目立って何かあるわけじゃないんだけど…面白い!
役者さんたちの力もあるけど、脚本も良いとは思うんですよ。私が見てないだけかもしれないけど、こーいうドラマ少なかったと思うので新鮮。
ディーリー 2話
詩織さんの真意
ディーリーにスマホの中のデータ削除を依頼したのに、土壇場になってどうして削除を辞めて欲しかったのか…。あのエンディングノートだけでも良かったはずなのに…か。もう本人は死んでしまったから本当のことはわからない。
http://dele.life/story/0002/
祐太郎は、「あの動画を家族にも見て欲しい」と思ったから。
圭司は、「復讐のため」と思った。
同じ人間なのに、真逆の考えになるところが面白いと思う。圭司は詩織さんの境遇やこれまでの生き方に、何か思うところがあったんだろうか。
生前葬をやる人がいるというのは知っていたけど、身近にする人もいないんだよね…。あのガールズバーは、友達やファンの集まりでできたお店だったんだろうか。
http://dele.life/story/0002/
仲の良い人達に見送られたから、もうお葬式はいらないと書き残したのかな。心不全で亡くなることを、予期していたんだろうか…?
ファンです。
圭司が詩織さんと沙也加さんのバンド、「ザ・ミンツ」のファンだったとは思わなかったw 祐太郎が入った時に首振ってて「ニワトリがいる」とか言われてたくらいなのにw
あのバンドの曲、本当に好きなんだ…!w バンドと曲への想いを熱く語ってて笑ったw かわいい! すごくかわいい!!
「立ち上がれるかと思った」
ってすごい真剣に言ってて笑うw 沙也加さんのお店に行った時も緊張してるしかわいい。「ファンです」って言う時の目がガチだった。ホントこーいうの大好きw お店に行けて…良かったね‥‥! ファンって伝えられて…よかったね…!
心境の変化
詩織さんの境遇は、圭司が言った通りのことなのかな。クラシックの英才教育をしたけど失敗し、娘は出て行った。父親はそれから頑なになってしまって、クラシック以外の音楽を受け入れなくなってしまう。
でも詩織さんは、「音楽」だけは嫌いになっていなかったんだ。クラシック以外にも音楽の形はたくさんあるからね。どんな形であれ音楽には関わっていたかったのかな。
http://dele.life/story/0002/
お父さんの時間が止まってしまってるのは、「娘に出ていかれてしまったから」ってなくだりがあったけど…おしゃれな言い方だなと思ってしまった。いや、もちろんお父さんが悪いんだろうけどさ。それでも…娘が大事だからこそ、時間が止まった、ということだよなぁ。
詩織さんも、あの動画は親に見せないはずだったのに考えを変えた。
お父さんたちはそれを受け入れてくれて、沙也加さんたちがいるお店にまで足を運んでくれた。あの生前葬でも言っていたけど…生きている内にあれができればよかったのにね。
意地を張ったままでは、何も変わらない。
坂上姉弟!
圭司が言う「復讐のため」といい、子どもみたいな親は嫌い、という発言と言い…両親と何かあったんだろうなぁ。お姉さんの舞さんは、圭司を両親から守る…? 意味合いも兼ねて同じビルで働いているのかしら。
舞さんと圭司が同じ曲で同じように首振ってるのが本当にかわいい。祐太郎に見つかった時の恥ずかしそうな感じも似てるし!
http://dele.life/story/0002/
正に姉弟!!w 圭司かわいいよ圭司…。お姉さんの舞さんに強く出られたらちょっと素直になるところもかわいい。
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今は月額税込で618円なんだけど、
2025年3月1日から月額990円(税込)になっちゃうからもし気になってるのがあったら入っちゃった方が…得なのかも…しれない。
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