鈴林です。やっぱりエレンは面白い。これが少年マンガとは思えないくらいの展開や主人公だけど、そこがまた良いんだよなぁー!
原作は小説? だった気がするけど、すごく読んでみたい。
左ききのエレン 3話「私は努力を信じない」
お父さんは自殺じゃない
光一に付き合って朝4時に写真撮りに行くさゆりも本当にすごいよ。好き、とは違う感情かもしれないけど、誰にでもできるものではない。
https://www.mbs.jp/eren_drama/#story
あの時光一が写真を撮りに出ていなかったら、エレンはお父さんの死の真相…というか「死の真相の可能性」について気づくことはできなかった。光一がさゆりと一緒で、さゆりが車道に飛び出そうな光一を止めてクラクションを鳴らされたからこそ気づけた。
きっとお父さんも光一のように日の出を見て、きれいだったからつい足を踏み出してしまっただけなのかもしれない。
お父さんは絶望して死んだ、と思うよりも前向きになれるというか…「自分のせいじゃない」と思えるだけでも価値のあることだよね。
光一とエレンは正反対
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エレンは絵の天才だけど絵を描こうとしない。
光一は天才ではないが、努力することができる。
もちろん天才だって努力できる人はいる。だからこそ天才に努力されると凡人は敵わない。でも近づくことはできる。学長の見た目ってめちゃくちゃ怖いけど、言っていることはとてもまとも。
光一が「才能爆発しちゃったわー」って自画自賛した絵に対しても「お前はうまくならないな」ってはっきり言ってくれるのは良いよね。そしてエレンも絵に対して暴言吐きつつも助言してくれる。
「おったてるのが早すぎる」というほぼほぼ悪口から助言をつかみ取って、進化する光一はすごいよ。
エレンが夜に光一の絵を見に行ったのは、それだけ光一に何か感じて期待しているからなんだろうな。学長の言う通りお父さんは自殺じゃなかったかもしれないと、信じることができた。
父親と重ねていた光一が少しずつ進歩しているのを感じることができた。
「これからもぶっ潰してやる」ってのは、これから先もずっと光一の絵を観てくれるってことだよね。
俺たちはクリエイティブ
光一いつも会社に残ってる。家にいる時間の方が少ないんじゃないだろうか。
新しい広告デザインについて、流川さんにボロクソに言われて終わった今回。流川さんってもっと…もっとイケメンのイメージだったんだけどなぁ。なんか思ってたのと違う。もうしょうがないんだけどもw
https://www.mbs.jp/eren_drama/#story
光一の考えとまたちょっと違う流川さんの登場と、絵を描き始めたエレンとの対比が良い。
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