鈴林です。作業しながらちょいちょい見ているんだけど、やっぱり面白いなぁーー!!
2期もやったりしないのかな。原作ストックはあるだろうし、是非とも続きが観たい。ドラマがどこまでやるのかはわからないけど、闇一までは観たいなぁ。
左ききのエレン 4話「サラリーマンやれよ」
俺は同情しないぞ
流川さんの話は確かに悲しい。営業だってクリエイターだって等しくその案件に関わっているのに、「営業なんて何もしてないじゃん」って言われるのは辛い。
https://www.mbs.jp/eren_drama/#story
知っている人だったら、神谷さんに案を出したり一緒に考えて作っていったことを知っている。だから神谷さんは流川さんに「やったな」って言ったんだ。
心無い人の言葉で流川さんが傷ついてクリエイティブを嫌いになることもなかった。
でも…流川さんもまだ引きずって八つ当たりのようなことをしている時点でちょっと子供とも思える。光一に対して「クリエイティブが嫌いなんだよ!」って言うのも、だからって仕事をしないのとは違う。
確かに光一が考えた案は先方の望むものではなかった。だからといって、「クリエイティブが嫌いだから」受け取らないし何もしないなんておかしいと思ってしまう。
好き嫌いで仕事するのもいいけど、そういうところ流川さんはサラリーマンではない気がする。まだアーティストになりたかったところがあるんだろうか。
https://www.mbs.jp/eren_drama/#story
光一が流川さんに同情しないのは、これまで自分もエレンにボロクソに言われて何度も折られてきたからなのかな。打たれ強くなったというか、色々言われて辛くなって同情されるなんて自分が一番つらいって知っているんだろうか。
まだ人生始まってない
いつから始まるものなんだろう。あたしもよくわからない。
始まってるような気もするし、まだこれからみたいな気もする。でも去年よりも始まっている気持ちはある。進んでる感じするしね。光一も進んでる感じはあるんだろうけど、明確に「始まった」と思えないのかな。
学長はその時が来たらわかるって言うけど。
光一も流川さんも目の前の仕事に必死で、眠気と戦いながらずっと仕事してるのすごすぎるわ。とても真似できない。
やりたいことだけやってちゃダメだと思って
光一は打たれ強いよね。エレンと出会ったことで大きく人生変わったと思う。
流川さんのことを「エレンと出会っていない俺」と思うのは偉いよ。あのふてくされた感じも、きっと光一だったらもっと…もっとすごかったんだろうなと思ってしまう。
自分に才能があると思って突き進んでいたけど、ある時そこに大きな壁ができて進めなくなってしまう。才能ある人と比べられて劣等感にさいなまれて、自分以外のモノを恨むようになる。
エレンの「おったてんのが早すぎんだよ」の助言がまだ生きているのがさすがだ。
みっちゃんがサラっと助言、というかやり方を教えてくれるの良いよね。
スターになろうとするな
これ大事だよ。当たり前だけど、みんなスターになりたい。大きく盛大に輝きたい。
でも大人になっていくと自分ではその器じゃないことに気づいてしまう。自分では星になれないことに気づいてしまう。
光一が「もっとできた」って思うのは、エレンの「もっと本気出せ」という言葉があるからじゃないかなと思う。終わってみたらもっとできた気がするってのはいいこと…だとは思う。その「もっとできた」を本番で出せないと意味がないのだけどさ。
神谷さんの言う「俺が、ばっかりだな」ってのは今の光一の課題だよね。謙虚なのは良いけど、謙虚なだけで成功したことを喜べないのは不幸だもの。光一は神谷さんと出会えてよかったよ。
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