鈴林です!花のち晴れは、このままオリジナル展開に進むのかと思ったらちゃんと漫画の流れに戻ってくるのか~~~!!原作ファンも置いてきぼりにしないその心に感謝だわ~~。
今回は宇多田ヒカルさんの歌を入れるポイントが微妙だった気もする。他に使うところも無いし…という気持ちが透けて見えるような気も…w
今までで一番平和っぽい回ではないだろうか。ラストで事件はあるものの、それまではずっと平和。
花のち晴れ 8話
これからは友達
まさかハルトと音ちゃんが友達になるとは。道明寺とつくしだったら、まずありえない展開だと思うわw
http://www.tbs.co.jp/hana_hare/story/ep8.html
ハルトと音ちゃんは笑うツボも同じで、軽口も一緒に言い合えて…とても気が合うんだね。天馬くんは「音に嫌われたくない」という思いからあまり踏み込めないのかしら。
近衛からのアドバイスをあれだけ真剣に受け止めるとは意外だった。近衛の言う「好きな人にはされたい」って…あれは「天馬くんにされたい」ってことだよね??w
ホモは帰ってくれないかwwこれは少女マンガなんだよww
一緒に映画に行った時の天馬くんはすっごいかわいかったけど、ハルトとメグリンと合流してからは天馬くんの影がどんどん薄く…。映画を一緒に見ているだけなのに、一緒に来たのは天馬くんなのに…。
音ちゃんとハルトが、一緒に来たみたいになってた。かき氷を食べていても、まるであの2人が付き合っているかのようだった。本当に友達なのか…ってメグリンも天馬くんも思っていたのかな。
「だから言ったのに。捕まえててって言ったのに」というメグリンの言葉が、天馬くんに刺さった気がした。
婚約者にふさわしいのかしら??
女が男を振り回すなんて、なんだかかっこいいじゃない!洋画みたい!!
と思うけど…音ちゃんは貧乏人で天馬くんは金持ち。なんかこう…格が違うのが嫌なのかしら。女は男に従うべし、という風潮もあるのかしら??
天馬くんも音ちゃんを振り回せばいいのに、と思うけど…天馬くんは「嫌われたくない」という思いからそれもできないのかしら。「嫌われたくない」ってのは大事だけど、度が過ぎると「遠慮」する関係ってことだからね。
限度があるでしょ。
しかし利恵さん…このババアは相変わらず邪魔をしてくる。ここぞとばかりに音ちゃんを婚約者から除外しようとしている。天馬くんのお父さんにまで連絡を取ってなんとかして音ちゃんを除外しようとしているのが伝わりすぎる。
音ちゃんのお母さんからしたら、音ちゃんと天馬くんの婚約は自分の親友との繋がりみたいなものだから…壊したくないものだよね。
男だけのパーティー
海斗は…愛莉をきっと好きだよねwもしかしたら杉丸も…?好きなのでは…??
漫画読んでると、なんとな~~~~~~く海斗も愛莉を好きではないか??的な描写があるように思う。9巻にあったかはわからないけど←
杉丸は…「自分より強い女」が好きで、「性格も良い女」が良いんだよね??愛莉は音ちゃんと友達になってだいぶ性格良くなったし…あるのでは???
海斗のタイプを聞いた時の一茶の「振り回されちゃう女を好きになるんだよね~」がモロに愛莉だから…wこれは!!あるのでは!?一茶は…どうなんだろう…wこいつはわからないw
西門タイプなのであれば、ひとまずは複数人の女の子と…って感じかな??
音ちゃんに恋していた頃とハルトの顔が違う、だなんてよく気づくよな~と思うけど、友達だったら気づくのかな。
プールに投げ込む辺りとか、海斗を引き込む辺りとかすごく仲のいい感じが伝わって来た。かわいい。海斗の「うわ~~バカバカバカ!」ってのは素かなw
愛莉がかわいい
http://www.tbs.co.jp/hana_hare/story/ep8.html
今回の愛莉もかわいかった。ハルトへの恋に破れてからの愛莉は、この物語で一番「自分らしく」生きている気がする。嫌なものには嫌と言って、嫌いな人には嫌いという。清々しい愛莉かわいい。
音ちゃんだけがC5を庇ってくれた時は、ハルトのため・英徳のために嫌いなメグリンからモップとか雑巾を受け取るくらいだからね。
メグリンの誕生日パーティーの話の時も、英徳のためにやっているというなら邪魔はしない…と言いつつも「終わってからやる」という清々しい宣言w
紺野さんとメグリンと音ちゃんとのタコ焼きパーティーの時の愛莉が一番かわいかった~~~。音ちゃんに「好きな友達」って呼ばれてとても嬉しそうだった。もう愛莉はサプリメントを食べるのやめたのかな。
紺野さんと愛莉との「タコをどれだけ入れるか」の会話も楽しい。メグリンのことは憎そうだけど、なんだかんだちゃんと会話してるところがまたかわいいんだよ!!
食事会と爆発するケーキ
天馬くんファミリーとの食事会に向かう途中で、メグリンバースデーパーティーでの事件に気づくとか…とっても漫画チックだった。英徳学園の生徒には「LINEで通知ってダッサ!」とか意味不明な罵声を浴びせられてたけど、周知って大事だったね!!
音ちゃんマジ足早い~~。よく到着できたと思うわ…。というかあのブレスレットでよく気づいたよ。映像をよく見てるね。ハルトを探していたのかしら。
普通は音ちゃんにあんな風に叫ばれただけで、すぐ動いたりしない。でもハルトから音ちゃんへの信頼が大きいからできたことなんだろう。
ケーキが爆発した後、メグリンも被害に遭ったのに「な~~んて!」って元気なように見せたのがちょっと泣けた。自分も怖かったはずなのに、1人になって心細かっただろうに、あの爆発も誕生日パーティーということにしてしまった。
そのまま「英徳も一つに」って言いだすから…心のきれいさというか健気さに泣けたわ。
江戸川さんは本当に馳くんが好きです
音ちゃんが食事会に現れなかったことで、利恵さんはご満悦だったな。なんて意地の悪いババアなんだ。
音ちゃんとハルトが現れた時にも「どういうことなのかしら??」って知っているけど敢えて聞いてますってな雰囲気出してるし、悪役~~~。
ハルトが音ちゃんのことを、音ちゃんと天馬くんのことをあそこまで言ってくれるとは…。天馬くんも、遊園地でのこともあってハルトが音ちゃんを好きだったことも知っているだろう。
メグリンと仮とはいえ、付き合ったとは言ってもあそこまでのことをするとは思ってなかったんじゃないだろうか。
天馬くんは、ずっとショックを受けた顔をしてた。ハルトをずっと見て、ショックを受けていたように思う。
少し前まで、熱が出るほど大好きだった音ちゃんの恋愛を…あんな風に後押しできるなんて…「江戸川さんは馳くんを本当に大切に想ってる」ってあんな風に言えるなんて…なんだか泣けた。
宇多田ヒカルさんの歌のせいだろうか。ハルトは、晴ればれとした顔をしてた。
見送る音ちゃんも晴ればれとした顔をしてた…。本当に…そうなのかしら。
原作沿い来た~~~~!
やった~~~~~!!益荒男祭の辺りとかやらないのかと思ったけど、やるのかぁ~~~!嬉しい~~~~!
原作だと、6巻と7巻くらいの内容を来週やるのかな?オリジナルも入ってるから…5巻の内容を抑えておくのも良いのかしら。
漫画と違って、今回のラストで…メグリンとハルトがくっついてしまった。メグリンにハルトが告白してしまった。ハルトとメグリンはなんだか上手くいきそうだけど…反対に天馬くんと音ちゃんは…雰囲気がなんだか‥‥。
パラビでこのドラマを観よう!
このドラマはParavi(パラビ)で観ることができるよ。
今までTBSのドラマは、見逃してもティーバーとかでしか見られなかったけど今はParavi(パラビ)で配信されてる。
後進の動画配信サービスだけあって、サイトもだいぶわかりやすいし説明も多い方…だと思う。
ここに書いているのは、記事を書いた時点の時のものだから、本当にその作品が観られるかどうかは公式ページで確認してね。
コメント