鈴林です。いだてん19話目。サブタイトル通り箱根駅伝の話だった。
この話を見たら確かにちょっとだけ箱根駅伝に興味が出てきたような…気がする。おじさんは大体みんな駅伝好きだよね!w
8年ぶりにアントワープでオリンピックが開催されることに。しかし、正式種目にマラソンが含まれておらず…
📺本日5/19 #いだてん 第19回「#箱根駅伝」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00https://t.co/Kbuh4KGPVj pic.twitter.com/X22CWMACBZ— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年5月19日
というか…公式HP観たら次の話のあらすじ載っててネタバレ受けたような衝撃を受けた…w もっとうまく隠すとかなんかしてくれないだろうかw
いだてん 19話「箱根駅伝」
マラソンあってこそのオリンピックだ
マラソンについて全く良い感情を持ってなかったし、体育の時間でも長距離走って本当に嫌いだったけど…こんなにも長距離走りたい人っているものなんだなぁ。四三なんて選手でもないのに、選手と一緒に走っているもん。
相当走ることが好きだし、マラソンという競技が好きだわ。
ラザロが死んでしまったことと、戦地だったということもあってマラソンが競技から外されてしまったけど…その決定はラザロの死を無駄にしているようなものだよね。戦地だから、とか言うんだったら始めからそこでオリンピックを開くなよ、と思ってしまうw
箱根駅伝を間近で見たことで、あの岸さんがマラソンを好きになってくれるとは思わなかったw
嘉納治五郎さんが箱根駅伝を気にし過ぎているからこそ、影響を受けたようなものなんだろうか?
少しずつ縮まったり開いたりするタイム。ゴールする瞬間を見逃さないようにしようとゴール前に集まって、明治大学と東京高師の選手たちが来るのを見守って…!
1位の選手も頑張ったけど2位の選手が頑張っていないとは言えない。転んだ選手に手を貸すことはできないけど声援を送ることはできる…! ってことであんな風に応援するしかできないけど…確かにあんな場面を見る機会はマラソンだけだわ。
他の陸上競技は観客とあそこまで距離は近くならないし、ゴールも早い。
撮影技術とかが無いからこそ、マラソンが発展した…とも言える…のかな?
志ん生の息子たち
駅伝落語なんてあるんだ。全く知らなかった!w
今回は孝蔵の話は無かったけど、まさか森山未來さんが志ん生の息子役として出てくるとはw それも長男と次男の2人!
2人とも落語の天才、というか芸事の天才みたいな2人だな。置いてあるノートを読んですぐに内容を頭に入れてできるなんて…そんな人間本当にいるんだなぁ…。
朝太、というかつて自分が師匠からもらった名前も受け継がせているところに、志ん生が円喬師匠のことを大事に思っているところも感じる。


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