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いだてん 12話「太陽がいっぱい」感想・ネタバレ 何も考えず走れ

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鈴林です。いだてん12話、今日はBSで早めに観たから先に感想を書ける! NHKでこれから観る人はネタバレになるのでそこは注意してね!

この次の話で、ストックホルム編は終わりかぁ。四三の話、最初はあまり面白く感じなかったけど、どんどんと面白くなっていった。次でストックホルム編終わりなの悲しい〜。

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いだてん 12話「太陽がいっぱい」

何も考えず走れ

日射病でどこを走っているのか、どう走っていたのか、どうして走っていたのかよくわからなくなって行方不明になってしまうなんて・・・。何度も道を間違えていたのはやはりフラグだったのか。

史実でも行方不明になっていたなんて、壮絶なマラソン。

京都大の教授、田島さんが「大和魂はどうした!」って怒ってたけど、どの時代でもあーいう人はいるんだね。四三と同じように走っていない人に、あんなふうに言う資格は無い。どのスポーツでもそうだけど、結果が出せない人に

「何をしているんだ!」とか「日本の恥だ!」とか言う人になりたくない。

田島さんみたいな役どころは必要だとわかってはいるけども、それでも聞いていて辛い。

日射病になっているからこそ、幼い自分が出てきているんだろうな。深層心理・・・というか走ってゴールしなければ、という強い思いがあるからこそ、それが幼い自分の姿で出てきているんだろうな。

幼い四三がかわいい

かわいい〜〜〜! すごいかわいい! 熊本でオーディションで選ばれたという男の子がかわいい。

ストックホルム行けてよかったね! という気持ちとかわいいという気持ちで観ていた。

通学路で応援してくれる同級生とか、地元を走っているような映像がまた印象深かった。東京の街を走っている時、四三が関わったたくさんの人が応援してくれてて・・・あの中に本当ならピエール瀧さんもいたんだろうな・・・って考えてしまったわ。

四三さん頑張って〜〜!

スヤちゃんって四三のこと好きすぎじゃん・・・。鯛を金栗家に持っていって、「四三さんに届けてください!」ってお願いするなんて、超大好きじゃん。

自転車節の歌詞がそのままスヤちゃんに当てはまるのが妙に辛い。金栗家に行ってみんなで鯛を食べながら応援しているなんて・・・四三に教えてあげたい。

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