鈴林です。いだてんはオリンピックが本格化してから面白くなってきた! 観てきて本当によかったぁ~~~~!
#ストックホルム 到着後、練習を開始した #四三 と #弥彦。初めて経験する白夜、そして外国人選手との体格差にがく然とし、徐々に自分を見失っていく弥彦…😫果たして無事に本番を迎えられるのか!?
📺3/10 #いだてん 第10回「#真夏の夜の夢」
[総合] 夜8:00[BSP] 後6:00https://t.co/USgPiClLjE pic.twitter.com/TGUd9HW5S5— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月9日
時間軸あっちこっちするよりも、最初から四三の生い立ちから始めてオリンピックに行けばよかったのに…と思ってしまうけど、この作り方にしたのにも理由があるんかな。
今回は腐女子にもとてもおいしい回になっていると思う。生田斗真がかわいいしうまい。
いだてん 10話「真夏の夜の夢」
孤軍奮闘
ストックホルムに着いて練習が始まって一番の敵が「孤独」なんて…行く前は想像もしなかっただろうな。どこに行っても一人ぼっちは辛いということか。
大森兵蔵の身体の具合が悪いのはわかるけど、あんなにひどいのにどうしてあいつは来たんだよ…。もっと体調が整っているもっと適した奴が居たと思うんだが。
西洋人に日本人が一人混ざって練習するのは相当辛いだろうな。日本では普通のことが、ストックホルムでは普通じゃない。弥彦がつけているふんどしでさえ周りから奇異の目で見られていて恥ずかしいだろうし。
弥彦は今まで家柄・顔・能力も相まって日本ではちやほやされていたけど、ストックホルムではそれが無いから余計に辛いんだろうなぁ…。初めての挫折を味わうというか。
周りは大勢で練習しているのに、1人で練習しなきゃいけないのって辛いよね。わかる…わかるよ。四三はまだダニエルと自転車で走りに行けるけど、それでも1人で練習することに変わりはないからね。
四三が何度も道を間違えたのはフラグだろうか。本番も道間違えそうだなぁ…!
もう辛くてたまらない
ホント落ち込んでいる弥彦には申し訳ないんだけど、
落ち込んでる弥彦かっっっっっっっわいいいいい~~~!!!
生田斗真という優れた顔面から繰り出されるかわいさの嵐。
かわいかったぁ…。落ち込んでるのはわかるし、その理由も理解できるんだけどこれはかわいかった。超絶かわいい。こんなにかわいい生田斗真が見られるドラマありませんよ。いだてんに興味が無くても、この10話だけは観て欲しいと思うくらいにかわいい。超かわいい。
その弥彦を励ます四三も優しい~~~~! 励ますために言葉をかけたり、監督からも何か言ってもらおうと部屋に出向いたり四三の優しさを感じる。
最終的に四三がほぼ裸の弥彦を抱きしめてて、腐女子としても
ありがとうございます!
って感じ。安仁子の対応は一応は…良いのではないだろうか。しかしもっと気を利かせて時間をずらすべきだったね!!w
四三と弥彦がさらに打ち解けた後は、兵蔵も加わるようになったし四三と弥彦で一緒に練習するようになるし良かった良かった。心の内をさらけ出すのって大事だよね。
優しいおじさんがいると思ったら
歌をせがまれたからてっきり「自転車節」を歌うのかと思ったけど、君が代かぁ!!
国歌だもんね。1912年の頃から今まで国歌って同じなんだ…。なんとなく昭和とかその辺にできたのかと思ってた。明治の人と同じ歌を歌えるってなんか良いなぁと思える。
大河ドラマに国歌「君が代」が出てきた時点で、めんどくさい派閥の人達がめんどくさい話を始めそうだなと感じたけど…オリンピックに出るってことは「日本人」として出るってことだからそりゃ国歌歌うよねって話だよ。
アメリカ人だって「勝つのは誰だ?」「アメリカー!」って言ってたし、日本はこーいうのしないけど別にしたって良いと思うんよ。
君が代歌ってしーーーーーんとしちゃうのは、文化の違いかなw 向こうの国歌ってたぶん陽気なテンポだもんね!w ウチは違うから!!w
誰も拍手してくれないなか、シルクハットをかぶったおじさんが拍手してくれると思ったら…治五郎さん!!
もう到着できないかと思ったけど、ストックホルムに到着できてよかった。やっぱり明るい人がいるのといないのとでは違いますな。
外国と日本
四三がプラカードに「日本」と書かないと出ない、と言っているのをなんとなくは理解できる。
日本は日本なのだから、必要以上に相手に合わせたり歩み寄る必要は無い、ということなのかな。ウチはウチ、よそはよそ、という考え方…というか。
西洋人と日本人を比べたら、そりゃあ違いばっかりだろう。
背も違うし顔の作りも違うし、体つきも違うし言葉も違うし色々と違う。でもポルトガルの選手と四三の境遇が似ていたように、話してみると同じ事もあったりする。違う国だけど同じことだってある。
でも足袋があんなに人気出るとは思わなかったw そしてポルトガル選手の言う
「鹿のひづめみたいな足だったらどうしようかと思った」
ってのは…確かにわかる!!w なんであんな形の靴下履いてるのかわけわからないよねw 足袋はずっと履いてると足の指の間がちょっと痛くなるのが困るんだけど。
日本は小さい国だから、参加人数も少ないから…と言って「国名」まで相手に合わせる必要は無い…ということなのかな? これが初めての大会だし、尚更そう思ったのかもしれない。
こーいう考え好きだわ!
来週はとうとう試合かな? 四三がストックホルムで有名になった理由知りたい!
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