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インハンド 3話 感想・ネタバレ 死は生物にとって必要なこと

インハンド_R インハンド

鈴林です。インハンド好き…! このドラマを楽しみに1週間生きてる感ある。金曜日はインハンドやるからそれだけでワクワクしてしまうわ。

来週はまだGWだけど、それでも放送あるみたいで良かった。拡大版とかでも良いんだけどね!!w

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インハンド 3話

現代の吸血鬼?

ベニクラゲというクラゲは本当にいるのか! ドラマの最後の注釈でフェイクも混ざっているとわかってはいても医学系に詳しくない身からするとどの辺が嘘なのかわからないように思える。

3話 血液をいただくわ_R

https://www.tbs.co.jp/inhand/gallery/

若い人の血液を移植して若返る…ということだったけどあり得るのかなぁ。大事なのは血漿、とは言うけど若返るために若い人の血が欲しいなんて確かに妖怪や悪魔のようだ。

クロイツフェルト・ヤコブ病検索したけどさっそくwikiにインハンドが載っていたw さすがだw wiki編集する人すごいなぁ。クロイツフェルト・ヤコブ病はやっぱり血液から感染するんだね。

献血する時に外国に行ったことがあるかどうか聞かれるけど、それはクロイツフェルト・ヤコブ病対策でもあるのかな。あまりにもたくさんの国に行っていると献血を断る…的な記述もみつけた。海外に行くと必ずかかるものでもないだろうけど、悪い可能性は消しておきたいよね。

紐倉は「そんなことだろうと思った」って言っていたから、ベニクラゲの研究がそこまで進んでいるわけはない、という確証めいたものがあったのかな。ベニクラゲにできて人間にできないことは…きっとあるよね。

だって違う生物だもの。違うからこその良さと悪さ? があると思う。

死ぬのも老いるのも怖い

死は生物にとって必要なもの、って考えたことが無かった。紐倉の言うことに納得した。

進化を繰り返してきたからこそ、変わりゆく状況に対応できるようになった。不老不死では種の進化は行われずにずっと同じ種にしかなれない。死んで、また新しい命が生まれていかないと新しい種は生まれない。

ベニクラゲが不老不死? なのはまた別の理由かもしれないけど、少なくとも人間にも死は必要なものなんだろうな。

3話 まき子先生_R3話 みき子先生_R

https://www.tbs.co.jp/inhand/gallery/

まき子さんにとって妹のみき子さんは大事な存在だったのに、病気のせいでたまに忘れてしまうこともあるなんて悲しい。それが病気の症状といえばそうなんだけど、なんだかやるせない感じ。

紐倉は本当に最低なのか?

ゲームに出てくる勇者みたいなことを現実でやってのける紐倉に笑うw 堂々と潜入して他人の机を漁るなんてRPGの勇者なみだわw

動物たちの世話を任せたい‥‥という建前はあるにしても高家がいる生活に慣れるほどに高家を信頼するようになったんだなぁ…。かわいい…! 人体ブローカーの小林とどうして知り合いなのかはわからないけど…極悪な理由じゃなさそうな気がする。

まき子先生とみき子先生のこともずっと覚えていたみたいだし…「忘れます」とは言っていたけどきっとずっと覚えているんだろうな。

紐倉も大学でヒソヒソ言われるのは煩わしかったのかな。そんな中話しかけて、受け入れてくれたあの姉妹に対して少し良い感情を抱いていたから今回ここまで協力してくれたのだろうか。

ホント好き…! 顔が良いし面白いし、そして顔が良い。楽しい。サモエドもかわいい!

3話 動物に囲まれる_R

https://www.tbs.co.jp/inhand/story/s3.html

2時間じっとしてたら動物に囲まれてた、とかもう…かわいい。囲む動物になりたい。

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