魔法科高校の劣等生 20巻 南海騒擾(そうじょう)編 感想・ネタバレ

さすがはお兄様です!ラノベ

新刊発売おめでとうございます!!!\(^o^)/

 

まぁ

発売してから

もう1週間経ってるけどねwww

買ってからすぐ読んだけど

感想書くのが遅くなってしまった。

 

前の魔法科高校の感想は分けてたけど、

もういいかな!!


次の巻やっと読みましたw

別のブログなんで一応リンク貼っときます!

魔法科高校の劣等生 21巻 動乱の序章編 感想・ネタバレ
どうも鈴林です!!やっと読みましたわ…w発売が2月なのに私が読み終えたのは4月…w時間かかりすぎぃ!!wそれもこれもドラマをたくさん見てしまったせいだわ…! 魔法科高校の劣等生の21巻!!動乱の序章!

めんどくさいし!w

ゼロの使い魔も長くてもそのままだったんで、

これもそのままで行きます!

 

字ばっかり!

すまん!

無理するな!!w

 

んで内容の感想ね。

正直…

この前の話が…

心理戦とか魔法の戦闘とかが色濃くて…

人死にもあったし…。

 

すごい面白かった!!!

 

って印象だったけど…。

 

この巻はあれですね。

 

 

番外編感が強い印象。

 

作者さんの中でも

中休み的印象があるものだったのかな?

あとがき見た感じ。

 

でもラストにちょっと大物出しちゃって

休みじゃなくなっちゃったー的な??w

いや、でも面白かったよ!

 

達也様達の学年も上がって、

3年生が生徒会など委員会から引退したことで

すっかり出番のなかった

あずさや紗耶香の出番が…!

 

服部くんもね。

服部くんはもっと出てたような気もするけど、

あたしが

個人的にそこまで好きじゃないのと

印象が弱くて覚えてないかもwww

 

基本は

この3年生グループが

海でキャッキャして、

達也様と深雪も四葉の用事で沖縄に行くことになり

優雅に遊ぶって感じの話。

すごい雑だけど。

 

あずさと服部…

もカップルじゃね的なことを沢木くんが言っているけど…

想像つかんww

 

合わないwww

服部くんは

あずさ親衛隊ほどは

愛無さそうwww

 

しかし沢木くんは

相当気まずかっただろうに…。

「自分が居なきゃ男女3対3」

だったとか…

気まずい…。

 

というか

そもそもカップルと一緒に

旅行に行く感覚がすごいwww

 

花音と五十里先輩は

イチャイチャしすぎでしょwww

 

一緒に居るみんなは

よく花音にイライラしないよなぁ~。

 

「ホントは二人が良かったけど!」

 

とかいちいち言われたら帰るわwwww

花音ってそーいう意味では

本当に友達甲斐が無い…w

 

ずっと彼氏と居ろやボケ、

と思って

私なら帰る…www

 

この3年生たちは

なまじ「全く戦えない」という訳でもないから

厄介だよね。

というか

達也様は厄介だと思っていそうwww

 

夜に敵船との交戦になった時も、

駆けつけてくれるのはいいけど…

達也様めっちゃ迷惑そうだったwww

風間隊長も

「能力見ておこう」

って思ったんだねwww

楽だしねww

 

あ~~~

そうそうこの巻では番外編とはいえ、

海外勢力がすごい出てきてるんだよね。

 

イギリスの

ウィリアム・マクロードさんが育てた?

教えた?

 

「オゾン・ホール」

を使える調整体(ジャスミン)が出てくるよね。

 

戦略級魔法なのに

それを使える人増やすってすごいでしょ…。

正に人間兵器を量産している。。。

 

オーストラリアの鎖国についても

詳しく書いてあった。

この魔法科高校の世界でも

オーストラリアはイギリスの領地だったんだな

ってわかるとこがあって良いね!!w

 

今の世界と繋がってる感じ!!

 

良い!!

 

この世界でのオーストラリアは

自分の領地内で自給自足できるし

砂漠化も止まってるし便利~~~。

 

戦争のことを理由に鎖国ってのは良いよね。

確かに安全。

作中でもあったけど、

日本の鎖国とは意味が違うところも良い。

 

そのオーストラリアの魔法師、

ジャズとジェームズの二人が今回の敵。

 

見た目が12歳の女の子だけど

実年齢は上って…

調整体とはいえ…

コナンみたいだな…w

 

確かに見た目が子供なだけで

相手は油断するしね。

 

コナンもよく見た目を利用して

殺人現場にうっかり入るし!www

 

達也様がジャズのことをすぐに

「見た目通りの年齢とは限りません」

って言うのがすごいわ。

エレメンタルサイトで観たものしかやはり信用ならないのかな。

そうそう!!

この巻から深雪が

 

「お兄様」

 

ではなく

 

「達也様」

 

って呼んでるよね!!

かわいい…!!w

「達也さん」

って呼べない理由も

 

「対等になったような錯覚がして違和感」

 

…ってどれだけなのww

深雪ちゃん達也様のこと尊敬しすぎww

愛が深いwww

 

沖縄での慰霊祭に四葉の代表として

参加することになった達也様と深雪…

そして卒業旅行の3年生、

 

そして雫のお父さんについていく雫とほのか、

この面々が沖縄でオーストラリアの奴らを巻き込み

色々起こったりする。

 

今回は戦闘もそこまで面白くなかったな~。

だって基本戦うの先輩たちだし。

 

でも先輩たちはけっこう苦戦していたのに

達也様からしたら、

敵は

「練度が足りない」

だから…www

 

強すぎ!!

達也様強すぎ!!

 

3年生の先輩たちも

戦ってみたかっただけ感があるよね。

達也様が怒るのもわかるわ。

責任は自分に来そうだし、

先輩たちのことでフォローしなくちゃいけないかもだしね~。

 

オーストラリアから来た

魔法師のジャズとジェームズもなぁ…

イマイチだったなぁ~~。

 

達也様達のこともっと調べてこいよ~。

四葉の魔法師

ってことで備えてはいたけどね。

 

好奇心は猫をも殺す、

だっけ。

それを現実にする達也様すごい。

 

監視している人と目が合うってないでしょ。

エレメンタルサイト便利すぎ。

さすが無敵の達也様。

 

そして!!

前の横浜騒乱の時にも出てきたりしていたルゥガンフゥ、

人食い虎と、

チェンさん!

 

ほら!

カラーのとこでアロハシャツ着てる人!!

 

この人らと一時的に手を組む

ってのも意外だった!!

 

ていうかあたしだけかも知れないけど、

中国の人の名前に馴染みが無さすぎて

名前だけでは

 

「一体この人は敵なのか味方なのか、

そもそもどんな見た目だったっけ?」

って想像しづらかったww

 

ルゥガンフゥさんは

名前違うからわかるけど…

 

チェンさん!!

ブラッドリー・チャン

って敵だっけ味方だっけ???

って始めのカラーページ読んで

チェンさんの名前と見た目を

何度も刻み付けたわww

慣れない名前難しいwww

 

アニメやドラマだと

呼ばれてその人が反応するからわかるけどねw

 

大亜連合からの脱出者を捕らえる為に

一時的に日本と協力。

 

それも独立魔装大隊と…。

達也様・深雪と

この二人が手を組むとはなぁ…。

 

ラストとか、

チェンさんにかけた魔法を

目の前で

ジャスミンとジェームズジョンソンに使うんだもの…www

強いww

心が強いwww

 

達也様の

「ゲートキーパー」

もずるい!!!w

 

 

説明が正直よくわかんなかったんだけど…

つまり、

魔法は

自分の意識下(無意識領域も含む)

から出てくるときに

ゲートを通って

現実世界に

「魔法」

として姿を現すけど、

 

達也さまの

「ゲートキーパー」は

その出口で出るのを待ち構えて

出たらすぐ魔法を破壊する…

 

ってこと??

 

トンネル(意識下)から出てきた車(魔法)を

すぐ壊して

トンネルを通過する車を失くす・・・・

ってイメージでいいのかな??

 

 

強すぎ!!!!!!

 

これ魔法なのかよ!!!

 

アリか!

こんなんアリか!!!w

 

まぁ達也様も

これをいつでもどこでも使える

って訳ではないんだろうけど…。

 

達也様すごい。

四葉を乗っ取る日も近いのかもしれないw

 

あと!!

深雪ちゃんが

達也様にキスをしようとしてたよね!!!!

 

ここの挿絵超キレイ!!

照れる深雪かわいい!!!

 

今回は

滑って達也様を起こすような失敗も無かった…w

 

けど、

達也様は気づいていた…

のかな?

気づいてないかな?

 

この二人が

「男女関係」

として進むのはいつかしら…。

 

19巻でのこともあるし、

発展しても良いと思うんだけどな…。

深雪が

ノンアルコールで酔って、

達也様と一緒に寝たところも面白かった!!w

 

人はアルコールが入っていなくても

「それはお酒だ」

と思うことで

酔うことができるらしいからね。

 

それかなwww

 

達也様も性欲あるらしいけど…

どうなんだろう…!!

 

普通のラノベ主人公みたいな

達也様が想像できない!w

 

ほのかの猛烈アピールは

頑張ってた!!w

 

作り笑いとはいえ、

頑張っているのは伝わったよ!!!w

 

エイミィやスバルの言う通り、

本当に達也様と付き合いたいなら

玉砕覚悟、

というか

「恥ずかしい」

という理由で手段を選んでいる場合では

ないよね…。

 

悲しいけど。

 

ほのかと達也様って実際どうなんだろう?

達也様の感情がもし、

戻るようなことがあれば

逆転の可能性もあるけど…

あるかな??

 

あったら面白いけど

物語混乱しそう…w

あー

あとそこまで期待しなかったけど、

花音が人質に取られて泣いてたね…。

花音嫌いなんですよ私…w

人質に取られて、

五十里先輩の邪魔になったことを

すごく悔いていたね。

 

でもあの場には

深雪も居たし

水波もいたし、

花音の心配は全然しなかったな~w

飛び飛びで色々感想書いたけど、

こんな感じかな?

 

エピローグのネタバレになるけど、

まさかジャスミンを

日本軍に捕らえさせて、

 

そのジャスミンを

きっと四葉は

 

「面白いと思うだろう」

 

と研究対象として持ち帰るだろう…

って想像しているとは!!

 

ウィリアム・マクロードと

USNAは繋がっているの??

 

イギリスから独立したし、

USNAとイギリスは仲良いの??

 

私が読み飛ばしていただけで、

そーいう描写あったかな??

 

四葉って

やっぱり世界から注目されているんだな…。

四葉の者に手を出すと恐ろしい、

 

アンタッチャブル

 

って呼ばれる…

原因となったあの事件はとても悲しいけど、

あの事件を起こす

きっかけ・経緯を考えると

気持ちもわかる。

 

今の当主は

そのアンタッチャブルの

「原因」

というか…

 

真夜が捕らえられてしまったことで、

起こったことだからな…。

 

読み返した時に感想また書くけど、

悲しかった…。

 

エピローグの東道青波さん…

前にも出てこなかったっけ・・・?

 

八雲先生と話してなかった??

気のせい??

 

そしてこの東道老人はどこで

 

「ジャスミンは『耳』」

であることを知ったんだろう…。

七賢人の1人なのかな…

それとも世界各国にスパイがいるのかしら…??

 

 

あ!

そういえば深雪が酒無しで酔った時に出てきた

ライカンスロープって何???w

 ライカンスロープはギリシア語の「Lýkos(狼)」と「Ànthropos(人間)」を組み合わせた言葉で、狼に変身する人間を。
ウェアウルフは「人」を意味する古語「Wer」と、「狼」を意味する「Wolf」を組み合わせた言葉で、生来半狼人を指します。
これらと同様の語源で、他には「ペガンスロープ」「ウェアラット」「ウェアキャット」「ウェアドッグ」「ウェアベア」など。
ちなみに「Wear(着衣)」ではないので注意です。ウェアウルフは、「服を着ている狼」ではありません。

かつて「ライカンスロープ(獣化人)」は「ウェアウルフ(狼人間)」と同義だったのですが、16世紀頃のヨーロッパでそのイメージが分化します。
ライカンスロープは月のによって狼に変身し、理性も失い、本能のまま凶暴に振舞います。
その度合いは月齢に比例し、満月の夜、その効果は最大となります。
これを元に、現在では獣化現象のことを「リカントロピー(Lycanthropy(英))」と呼びます。

「Tiny Tales 西洋ファンタジーナナメ読み辞典」 より

へーーーー!!(*‘∀‘)

つまり

 

「狼になって深雪を襲ってしまうよ」

 

ってことを言いたかったんだねw

作者の佐島さんは博識だなぁ~。

 

この巻についての感想はこれくらいかな?

 

あ、

敏和さんが…

亡くなられた後の藤林さん…。

沖縄はそういえば

藤林さんの婚約者が亡くなったとこでもあるんだもんね。

 

そして自分に好意を抱いてくれていた

千葉敏和さんをある意味

 

「利用」

 

してしまったことで

敏和は死んでしまった…。

 

それもあって

藤林さんは達也様に会いたくなかったのかな。

 

深雪以外は、

達也様にとって本当に大切…

ではないものね。

 

もちろん友情とか、

感情は育ってると思う。

吸血鬼事件のときに

レオのことで

達也様怒ってたって

深雪ちゃん言ってたし!!

 

でもそれはまだ

強く認識できるほどではないのかも。

 

藤林さんもたぶん…?

達也様の事情を知っているんだろうけど…。

 

ここでの

「深雪が死ぬような状況はありえない」

が…

 

フラグのような気がしてならない…。

 

いやまぁ読者としては、

深雪ちゃんが死んでしまう…

くらいのピンチに陥って

達也様が大激怒されて

敵を残忍なまでに撃退!!

 

っていう

沖縄での戦いみたいなの

観たいけども…!!!!w

いやどうだろうね。

 

真夜の思う通りでもあるしね。

でもあるのかな!?

 

沖縄で前に絡まれた、

桧垣ジョセフさんがまた出てきたりとかは

良かった!!w

 

この人に案内されて、

達也様は

深雪へ真珠のネックレス贈るしね!!

 

夫婦かよ!!!

誕生日プレゼントすごいよ!!

 

てかジョーを待たせて

プレゼント買いに行くとか…

なんだか恥ずかしい!!

 

あたしがジョーなら

戻ってきた二人見たら

なんだか恥ずかしい!!w

 

こんなもんかな??

無理して色々書いても

よくわかんなくなりそうww

 

この感想時間軸バラバラすぎるwww

 

次の巻は来年発売で、

とうとう達也様と深雪も3年生か…。

 

新入生とまたバトルとかあるのかな~

とは思うけど

「四葉」

に喧嘩を売る生徒は居ないかなww

 

また不穏な空気を感じるし、

東道老人のこともあるし、

面白そう!!!

 

レオやエリカ・美月に幹比古も来ればよかったのに~~~。

まぁ…

お金は雫もちだけど…w

敏和さんが亡くなったことで

そんな雰囲気じゃなかったのかな。

次は元気に出てきて欲しいわ…。

 

あと始めの方で

一条がさらっと地元に戻ってたのが笑ったw

 

次巻予告の時点で

もう世界情勢危ないし…

もしかしてまた戦争始まるのかな?

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