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まんぷく 第9週 53話「違うわ、萬平さん」感想・ネタバレ 商売に詳しい人を仲間にしよう

まんぷく_R 連続テレビ小説 まんぷく(朝ドラ)

鈴林です。いつもの…というか平和な感じのまんぷくに戻って本当に良かった…!

まだ不安要素は残っているんだけれども、もう仕方ない。萬平さんと福子がケンカとかしない平和な感じの道があるからOK!

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まんぷく 第9週 53話「違うわ、萬平さん」

ターゲットを見極めろ

当たり前だけど、いつの時代も商売の根底は変わらないんだね。

53話 完成だ!_R

https://mantan-web.jp/photo/20181128dog00m200040000c.html?page=002

三田村会長の言う「どこにいる、誰に向けての商品なのか」はっきりさせろ、というのは今風に言うとターゲットを決めろ、というもの。

ブログもそうだけどこのターゲットをはっきり決められるかどうかが、商売では大事になる、らしい。あたしはターゲットちゃんと決めてません←

世良が…w 世良が調子の良いことを言っているけど、あながち間違いというほどのものでもないから…w

三田村会長は、ダネイホンの味がそこまで悪いとも思えない。

世良は、栄養食品に金を出す奴がいるとも思えない。

闇雲に販売するのではなく、どうするのかを考えろ…だなんて三田村会長は後進を育てるのも上手いな。絶対どこに売ったらいいか、とか思いついてるでしょ。さすが…!

仕事以外はダメw

萬平さんは神部とタカちゃんのことについて、まっっっっっっったく知らないんだなぁ~~~~!w

鈴さんだって社員から聞いて知っているのに、萬平さんは神部と過ごす時間も多いのに…w 本当に知らないんだw

まさか神部とタカちゃんが恋愛関係に発展するだなんて、思いもしてないんだろうなw それがわかったから忠彦さんもあの話をやめたのかw

「わかってないだろうから」って言ってて笑うw

忠彦さんが「発明だけに力を注いだ方がいい」って言ってくれて正解だったと思う。あれを福子が言ったり、鈴さんが言うときっと揉める。

でも忠彦さん、という前に絵が売れなくて困っていたという経験がある忠彦さんが言ってくれるからこそ…。福子のお姉さんの克子姉ちゃんの旦那さん、という家族でもある忠彦さんが言うからこそ意味がある。

忠彦さんは性格やわらかいし、本当に…本当にいい人だな。こんな人も戦争に行っていたなんて辛い…。

挑戦を続けていて羨ましい

真一さんの勤める証券会社は財閥の一つが…運営していたのかな? 財閥解体のあおりを受けて倒産するなんて…きっかけがどうにもならないだけにショックだろう。

「あんなに大きな会社も潰れるんだ」って真一さんが言っていたけど、戦後すぐも、そして今も、働く人が持つ感想なんて同じようなものなんだね。

大きな会社は潰れないだろうと思うけど、そんなことはない。大きな会社も小さな会社も潰れてしまう。何も変わらない。

損得で動く証券会社に嫌気がさしていたからこそ、余計に萬平さんたちの会社が光って見えたのかしら。

真一さんが加わってくれると、鈴さん対策としてもとても良いw

 

真一さんが来る → 経理の仕事が減る → 私は飯炊きだけ!?

となる鈴さんに笑うw 仕事が減ってよかったじゃん! と思うけど、飯炊きだけなのは「武士の娘」に反するから嫌なのかw

病院食にしよう!

咲姉ちゃんの入院生活を思い出して、病院食にしようと思いつく福子はさすがだ! そういうアイディアがパッと出てくるところはさすが発明家の娘!!

どうなるかな…! 手りゅう弾で魚を捕っているのがいつ問題になるのかとヒヤヒヤだよ…。

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