まんぷく第11週 64話「まんぺい印のダネイホン！」感想・ネタバレ僕の夢じゃない僕たち2人の夢だ

鈴林です。今週のまんぷくも、もちろん何かしら事件が起きるんだろうけど…いやぁ～～～～かわいい。

すごくかわいい。「いやだ！」っていう萬平さんもかわいいし、イチャイチャする福子と萬平さんもかわいい。

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世良が完全にディレクターと化している。キャラが変わっているようにも見えるけど、これまでがむしろ仮の姿だったのか！？

もくじっ

まんぷく第11週 64話「まんぺい印のダネイホン！」

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鈴さんの言葉をずーーーっとみんなでガン無視してるの笑ったｗ　なんだあの情報量の多い会話はｗｗ

萬平さんまで鈴さんの申し出を断ってて、完全にコントだったｗ

鈴さんも始めは「どうしても嫌っていうならやってあげてもいいわよ？」という割と控えめな提案だったのに、あんまりにもみんなが話を聞いてくれないから

「私が！　やりたい！」

って言いだしちゃうの本当に笑うｗ　大阪で作っているせいなのかわからないけどコント風で面白かったｗ

真一さんも世良も、福子も萬平さんも鈴さんの言葉は一切聞こえていないかのように会話しているしｗ　鈴さんは本当に声を出していたのか？？　と思いたくなる展開ｗ

社長が広告塔になるのは確かにイメージアップだよね。今も変わらないけど、「誰が作っているのか」というのが客にはっきり見えるのはなんだか安心感がある。

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福子の普段の声で録音すればいいのに～、と思ったけどそれは今の録音技術があるからそう思うだけで、戦後のレコード録音だと今回みたいな福子の声の方が電波に乗りやすいのかもしれない。

「細かすぎるモノマネ」で昭和の映画は、何故かカタコトっぽくなったり早口になるって言ってたけど…やっぱり映像技術や音声技術のせいなのかな。あの声じゃないときっと上手く録音できないし、聞く方も聞きなれてないから「普段の声」ではないあの福子の声の方が聞き取りやすいのかもしれない。

隊、と言っても軍隊じゃない。ダネイホン販売会社は東京に旅だっていった…。見送られる時に「ばんざーい！」って言うのがとても昭和っぽい。今はとてもしない。

でもあれで見送られるの気持ち良いね！！ｗ

ダネイホン販売隊はすごく調子良いな。60円が今でどれくらいの価値なのかわからないけど、バンバン売れてるじゃん！　しかも百貨店にも卸せるっていうし良い話しかない。

タカちゃんの手紙を音読して、タカちゃんの写真に話しかける神部こえぇ～～～…ｗ　1人でむごんでやってくれよ、と思ってしまうけど、これはドラマだからねｗ　仕方ないのかなｗ

タカちゃんに「大阪帝大に行きなさい」って勧める忠彦さんに笑ったｗ　心変わりをすぐに娘にぶつけるなよｗ　あれは怒られるわｗ　結婚許したと言っておきながら進学を進めるなんて…。素直に「寂しい」と言えばいいのにｗ

そして神部は恋愛フラグが立ちそうだね。あの大衆食堂はダネイホンの販売会社から近いし、みんなでご飯食べに行くでしょ。これは何か始まりますよ！！

萬平さんの撮影になった時に、萬平さんの笑顔が固いからって「買った人をどんな笑顔にしたいんですか？」って言う福子…扱いが上手い～～～～～！

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なんというか言い方も上手いし何もかもうまい。誘導するのが上手い？　というのかな。目指すべき目標へ押し上げるのがとても上手い。すごく良い笑顔を撮影できたと思う。

ダネイホンを作っているみんなに良い話を報告した時、萬平さんとイチャイチャしてたけど…いつの間にか2人の夢になっているのか。仲良いなぁ～～～～！　幸せか！！

萬平さんがあんな格好して広告になったのを見ても、社員は誰もバカにしたりしないしむしろ「社長がここまでやってくれたんや！　頑張るで！」とか言ってやる気も出してくれる。

福子と萬平さんがイチャイチャしてたら黙ってニヤニヤして見守ってくれるし…良い奴らかよ。良い奴らしか、出てねぇじゃねぇか！！！

ありがとう！