鈴林です。
再び月本幸子が登場する回。
過去に登場したのは2話かな？
この回の脚本家さん、古沢良太さんって2023年の大河ドラマの脚本書いてる人じゃん！
相棒ってホントにたくさんの脚本家さんが参加してるんだなぁ。
相棒10 12話「つきすぎている女」
月本幸子はおっちょこちょいな女
ハッピーエンドになれるはずだったのに、月本幸子の思い込みやら何やらのせいでハッピーエンドにならないお話！！ｗ
出所後ハローワーク行って、正直に刑務所にいたことを話すのとても良いわ。
待遇の良い仕事ではなく、つらい仕事でかまわないとはっきり告げるのも出所後でも償いの気持ちがあるのを感じる。
掃除の仕事で評価されて、大きな家でお掃除をするようになり、大きな家で家政婦になり……とトントン進むのがすごい。
そして家政婦になったおうちでさらに仕事が評価されたりしているのがマジですごい！
月本幸子に振り込まれるお金を見て真っ先に思ったのは
この頃って消費税5％か…
良いなぁ。
だったｗ
端数から感じる当時の税率。
それにしても月本幸子の月収高い～～～！
50万もらって、自分の料理がメニューになったらボーナス10万くらいもらって…
うらやましい！！！ｗ
と思ったけど、右京さんの言う通り月本幸子の仕事ぶりが評価されてのことだからね。
誰にでもすぐにできることじゃない。
それなのに…その幸せというか「評価」を享受しないばっかりにこんな面倒なことになって…ｗ
天文化学研究所だかなんとかいうところに侵入したら、解体された新興宗教「太陽のしもべ」の構成員がいたりして事件の臭いはあったけど…
結果的には何もなかった！！！！ｗ
間宮さんがかわいそうなだけ！！！
月本幸子は「なんか…本当にすみません…」って謝ってたけど、「なんか」じゃないんだよ！！！
もっとちゃんと謝れ！！ｗ
勝手に間宮さんの書斎入ってるのもダメだったし、あの記事のスクラップとか見て「宗教にどっぷり」というよりも「ゆきちゃんを探している」ってわかっても良さそうなものだったけど…。
「こいつは悪い奴だ！！」って思って見てたら、そう見えてしまうものなのかな。
宗教から目覚めるのに必要なのは5000万
間宮家で働いていたゆきちゃん、間宮家に隠されていた現金5000万円を手にしたらハマっていた宗教から覚めるって地味に面白い。
やはり鬱を救うのも宗教から救われるのも、必要なのはお金ということなのか！？
隣の家の人に信用金庫から梅干しが届いていることがきっかけで、名義貸しがバレてしまうとは…右京さんの勘は鈍っていなかった！ｗ
ゆきちゃん金のネックレスとかしてたし、小さいアパートで金持ち暮らしを満喫してたんだなぁ…ｗ
杉下さんは変わりましたね
この回の月本幸子…右京さんにだいぶ失礼だよね！ｗ
月本幸子の思うようなことを右京さんが言ってくれないからって
「変わられました？」とか「もう昔の杉下さんじゃないんですね」って言うなんて…失礼！！
確かに右京さんは花の里で晩御飯を食べなくなって不調かもしれないけれども！
※相棒10の1話で花の里は閉店してる。
右京さんが月本幸子の味方になってくれないから、捜査一課に協力をあおぐし。
「このボタンを押せば僕たちに居場所を知らせられます」って渡されたやつ…あれなに！？
携帯電話とも違うけど、一応電話かけてるらしいし…PHSとも違うっぽいし…あれなんだよ！！ｗ
がんばれ田村
田村は城代金融にいたチンピラなんだけれども、月本幸子を守るために手下を見張らせていたがためにややこしいことに…！
守ろうとしてくれるのは良いことなんだけどね。
月本幸子のこと好きになって「俺のこと待っててくれますか…！」って良い雰囲気出してるのにバッサリ振られてしまうのかわいそうすぎるｗ
でも仕方ない…。
がんばれ田村…！！
花の里復活！！
花の里の土地の権利とか、あのお店の権利って右京さんが持っていたのかしら…とかそういうことを考えてしまう。
「貸店舗」みたいになっていたところに、月本幸子が入ったとかなのかしら。
それともあの土地かお店そのものが右京さんの持ちもの？ だから次の「店主」に月本幸子を指名することができたのかしら。
刑務所で調理師免許も取ったおかげで飲食店を経営できるようにもなって、月本幸子は仕事を手に入れ右京さんはこれまで通り花の里に通えるようになる…
win-win！ｗ
注文された料理間違えちゃったりするけれども、おっちょこちょいなりに上手くやっていける！ｗ
画像引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_10/story/0012/index.html
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