鈴林です。
相棒HPの話数とTELASAで表示されている話数が1話違うから気になる。
しかしこればっかりは仕方ないのか…。幻の7話観たかったなぁ。
下にテロップ入れる、とかして対応してくれればよかったのに。
一時期ゴーストライターって流行った、というか話題になったよね。
自分の代わりに誰かがすごく良い思いをするって、嫌だよね。
相棒3 10話「ゴースト」
沢村映子は私の誇りです!
肥田育江気持ち悪いな…。
それだけ沢村映子のことを好きなんだろうけども、もう自分で作家デビューした方が早いはずなのにそうしない理由がわからない。
今は「沢村映子」の本が売れているかもしれないけど、時間をかければ「肥田育江」だって売れるようになるかもしれないのに。
というかこれまでの沢村映子作品を書いているのは肥田さんなんだから、自信もってデビューしたら良いのに
「沢村映子に直木賞取らせるんだから」
なんて思っちゃって…。取るのはお前じゃん。お前の作品じゃん。
沢村映子はただ看板として存在するだけなのに、取らせるも何もあったもんじゃないと思うんだけど。
沢村映子も作家になりたい理由が「有名になりたい」ってのはわかりやすくて良いけど、ちゃんと作品書けよ!!
「もうあなたが書いてよ」じゃないんだよ!
お前の作品なのになんで編集者に書かせているのかわからない。ちょっとはおかしいと思おうよ。
肥田育江も「書けるだけで嬉しい」なんて言っちゃって、良いように利用されているという自覚をもっと早く持ってほしかった。
夫だった三原は沢村映子のゴーストライター事情を知っていたんだろうか。
そうでなかったとしても前に出ようとする作家、沢村映子はウザかったんだろうな。
「第三の女」という本について右京さんは『文学的価値が無い』とまで言っていたけど…そうだよね…w
商業作品なのに敬語すら間違っているっておかしいし、何よりサイン会で右京さんの名前を間違って書いたのも作家としてあり得ない。
「京都の右京・左京の右京です」だけで通じても良さそうなものなのに通じないし、終いには「右左の右に…」という説明でも間違うからね。
言葉を操る作家という職業なのに、どれだけモノを知らないんだと思えてしまう。
そんな人が書いた作品だったから、敬語も違っていたのかな。
沢村映子を庇おうとする肥田育江は「良い人」ではあるんだろうけど、庇い過ぎて気持ち悪かった。
それまでのシーンでも必要以上に沢村映子を大事にしている感じがしたし。
そもそも右京さんが言う「出合う」と「出逢う」の違いに、編集者である肥田育江が一番最初に気づいてないといけなかったのに。
自分以外の誰かのことを誇りに思うのは良いことだけど、この2人の関係はきれいなままではいられなかったのかな。
捜査一課一度も出ず
全然出なかったーーー!!
前回も伊丹さんと亀山さんは1回しか会ってないし、そもそもここ最近の回で捜査一課との絡みがとても少ないように感じる。
もう自殺として処理されてしまった事件だからしょうがない気もするけど、一切出てこないとそれはそれで寂しいな。
憧れの女に対する独占欲
たまきさんが言うように、憧れの女性に対する女の想いってのは男には理解できないものかもしれない。
嫉妬とかのそういう汚い気持ちもあるけど、憧れとか「こんな風になりたい」という気持ちを大きく持つ人の方が…多いかもしれない。
「あの人みたいに」から「あの人になりたい」になって変になる人もいるんだけど、肥田育江はまた違う方向に行ってしまったんだな。
沢村映子にいいように使われてお金もそこまで多くはもらえず「書いているだけで良い」という小さな喜びで満足するようになってしまった。
沢村映子も「こいつは裏切らない」と思ったからこそ散々利用して、そして「これからの2人のため」とか言って肥田育江を売ろうとしたんだろうか。
お揃いのネックレスにおさがりの上着…女としての関係をもたせるため、というか…上辺だけの付き合いだった、のかな。
画像引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_03/next/index.html
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