今話題のドラマ、コードブルーの2シーズン目
コードブルー2の6話目のあらすじ、そしてネタバレをご紹介です!コードブルー3の放送がスタートしましたが、コードブルー3の1話目を観て
「やっぱり最初から見ておけばよかった!!」という方もいると思います。
ココで一緒にあらすじを追いましょう!
コードブルー2 あらすじ 6話「秘密」 ネタバレ 無料動画
コードブルー2 あらすじ 6話「秘密」
藍沢(山下智久)は父・誠次(リリー・フランキー)のアパートに来ていた。母親の死の真相を聞きたかったからだ。そして真相を聞こうとする藍沢だったが…。
ICUには、たくさんの管をつながれマスクをして寝かされている3歳の男児がいた。バイクにはねられたのだ。西条(杉本哲太)は臨床的脳死診断で脳死と判断。緋山(戸田恵梨香)は橘(椎名桔平)から、その事実を母親に説明するように言われる。
白石(新垣結衣)、緋山、藤川(浅利陽介)はフェロー修了後の進路を悩んでいた。そんな時、白石の父・博文(中原丈雄)が田所(児玉清)のもとへ。白石の今後について相談をしにやってきたのだ。
ドクターヘリで大量に吐血した女性が運ばれてきた。藍沢や白石らが治療にあたる。
検査結果は末期ガンと判明。息子と2人暮らしの女性は、なぜか息子に知らせたくないという。
「試験が近いあの子に…最後ぐらいは迷惑かけたくない…今まで散々迷惑かけたから…邪魔だけはしたくない…私こんなだから…」と言うと妙子は吐血。血を流しながらも白石に「息子には、言わないで!!」と訴える妙子。
処置が終わり、目が覚めた妙子に白石は…。「息子さんを思う気持ちはわかる…だから私もはっきり言います!」
「妙子さんのガンは転移もあります、ガン不全になれば意識障害も出てくる…息子さんの事もわからなくなるんですよ…」
「今、真実を話さないと…このまま…二度と会えなくなる可能性もあります…それでもいいんですか?…」と訴える白石の言葉に妙子は…。
後日、ナースステーションに誠次がやってきた。ナースステーションの前にいた白石が誠次に気づき声をかける。そこで誠次は藍沢に渡してほしいとあるものを白石に託すのだった。
ある日、藍沢は誠次から一通の手紙を受け取る。それは、母親が誠次に宛てたものだった。
手紙を読んで呆然とする藍沢。「自殺は俺のせいか…」と呟く藍沢
母親の死の原因は、藍沢に…?
コードブルー2 6話「秘密」 感想・ネタバレ
嘘をつくのには、強がるのには理由がある、か…確かにそうだ。嘘をつくのには必ず理由がある。「自分が楽しみたかったから」という嘘も、理由の一つ。でもこの話に出てくる嘘は、みんな自分以外の誰かを心配しての嘘だ。
緋山がDNRオーダーにサインをもらわなかったのは…後々すごく尾を引くことになる。しかし確かにあんなときにサインをもらうことは…しづらいだろう。子供の脳死を受け入れただけでも辛いのに、更に追い打ちをかけることになる。
少なくとも緋山はそう思った。
白石のお父さんのこともそうだ。消化器科に行かせようとするのは…少しでも自分の近くにいて欲しかったから…なの?でも嫌われたままはが嫌なのは、とても父親らしい。
藍沢のお母さんの遺書…なのかな?幼いままの二人で親になってしまったって…どうしたんだろう。子供を持ったことに恐怖を感じてしまったんだろうか…?
向き合わない方がよかったのか…。でも真実と向き合った方が…やっぱりいいよなぁ…(´・ω・`)
コメント