今話題のドラマ、コードブルーの2シーズン目
コードブルー2の4話目のあらすじ、そしてネタバレをご紹介です!コードブルー3の放送がスタートしましたが、コードブルー3の1話目を観て
「やっぱり最初から見ておけばよかった!!」という方もいると思います。
ココで一緒にあらすじを追いましょう!
コードブルー2 あらすじ 4話「過ぎし日」 ネタバレ 無料動画
コードブルー2 あらすじ 4話「過ぎし日」
藍沢耕作(山下智久)が、祖母の絹江(島かおり)の病室にいると、ひとりの男がひょっこりと顔を出した。絹江は、思わず誠次と口に出す。だが、男は藍沢の姿を見ると、すぐに踵を返した。藍沢は絹江に男は何者かと問いただすが・・・。しかし、絹江は咳き込んでしまい、藍沢は答えを得られなかった。
緋山美帆子(戸田恵梨香)は心臓カテーテル手術を受け、順調に回復。白石恵(新垣結衣)は、最近、仕事だけでなくプライベートも忙しそうで少しやつれた様子。冴島はるか(比嘉愛未)も元気がない。入院中の恋人、悟史(平山浩行)が徐々に来るべき時への不安を抱え始めたのだ。唯一、変わらないのが藤川一男(浅利陽介)。同僚たちの焦りやいら立ちを理解出来ない。
そんな時、ドクターヘリ要請が入り、落ちて来た店の看板で頭を打った若い女性が運ばれて来る。橘啓輔(椎名桔平)たちは、過去の病歴はないと女性から聞くのだが、妊娠していた。藍沢はこの女性の担当となる。
同じころ、緋山は昨日も病院にやってきた男性を外来で診察。昨日は、白石が担当して男性を軽い食中毒と診断して帰宅させていた。だが、緋山は男性の腹の隆起を見て驚く。腹部大動脈瘤が確認されたのだ。
藍沢は妊娠女性が、胎児に全く興味がないことにいら立つ。由紀菜は軽くて、まったく母親になる自覚がない。藍沢は由紀菜の母親にも連絡するが、娘への関心は無く「忙しい」と言い張る。。
そんな中、女性が破水して失神。妊娠24週目の胎児が産まれようとしている。知らせを聞いて橘も駆けつけるが、どこか戸惑った様子で…
橘は、由紀菜が妊娠24週と知り、めずらしく動揺していた…。過去の辛い出来事を思い出す橘…。
橘は、三井環奈(りょう)とともに、かつて西条章(杉本哲太)の指導を受けていた。
その時、橘は妊娠24週で臓器が未発達で産まれてしまい、あきらめるしかない赤ちゃんへの挿管を西条から命令されていた。
平然と「練習だよ…こんな体験めったに出来る事じゃない…」と言ってのける西条に、納得できないまま従った橘。
挿管をした事で、苦しみを長引かせ、赤ちゃんの命が消えた時、橘は赤ちゃんに謝り続けて泣き崩れることしか出来なかった…。
妊娠24週目の胎児が産まれようとしている。
コードブルー2 4話「過ぎし日」 感想・ネタバレ
橘先生の過去泣いた…。西条先生に「医者になれました」って言ってたのはこのことだったのか。西条先生に伝えてるあの言い方…というか西条先生の顔でなんとなく「嫌味なの?」と思ったけど…。
一応、嫌味じゃなかったかもしれない。でも、言われて嬉しい言葉でもない…。
橘先生はあの言葉で確かに何か吹っ切れた、かもしれないけど…辛い経験だったんだろうな。だからこその西条先生への「感謝」だったんだろうけど…。心配してる三井先生、良い人。
藍沢と自分と、捨てられそうな赤ん坊を重ねていたんだね…。藍沢が言ってた「運動会で担任の先生とやる二人三脚は辛い」ってのはよくわかる。憐みの目を向けられてるのが自分でもわかるしね…。
由紀菜に「おばあちゃんに聞けば先生みたいに育つかな?」って言われてちょっと照れてるのがかわいい。
メリージェーン洋子はここでも出ていたのか…!「はいブス」って話しかけられるのが笑うwwこの回で笑ったのは…ここと藤川・梶さん・森本先生の話くらいかな…w
4話なのに、すごい重みもある回だった…。面白いよおおお!
コメント