今話題のドラマ、コードブルーの2シーズン目
コードブルー2の3話目のあらすじ、そしてネタバレをご紹介です!コードブルー3の放送がスタートしましたが、コードブルー3の1話目を観て
「やっぱり最初から見ておけばよかった!!」という方もいると思います。
ココで一緒にあらすじを追いましょう!
コードブルー2 あらすじ 3話「真実と嘘」 ネタバレ 無料動画
コードブルー2 あらすじ 3話「真実と嘘」
藍沢耕作(山下智久)は、祖母・絹江(島かおり)の病室を訪ねてくる山田一郎が気にかかる。しかも、絹江は物騒なうわ言も口にした。だが、絹江は藍沢に何も話そうとしない。
一方、緋山美帆子(戸田恵梨香)の心臓は、やはり爆弾を抱えていた。検査の結果、カテーテルによる手術が必要だった。2時間ほどで済むと心臓内科医は言うのだが、回復率は約6割超。前回の手術でフェローとして2カ月の空白が出来てしまった緋山は、安易に手術の同意書にサインすることが出来ない。
そんな時、消防からドクターヘリ要請が入る。駅の階段で乗客の将棋倒しが発生し、傷病者が多数出たのだ。藍沢は、橘啓輔(椎名桔平)、白石恵(新垣結衣)と現場へ飛ぶ。藍沢は3人が倒れていると消防官に呼ばれる。
応じた藍沢は、現場を見て愕然。何と、その3人はスキー板で串刺しになっていた。橘と三井環奈(りょう)、西条章(杉本哲太)も藍沢に合流。串刺しの3人は男2人と女が1人の大学のサークル仲間。
そのうち、1人の男はスキー板が骨盤を貫き、もう1人の男は頭を打っている様子で危険な状態だ。安易に板を抜けないため、藍沢たちは対策を練る。
その頃、現場にやって来た緋山は、橘から患者のトリアージを任され、一度意識をなくしたのに元気な患者、沙希(中別府葵)をヘリで搬送する手配をとって、白石と冴島はるか(比嘉愛未)が診ている患者のもとへ行く。
白石が見ている患者には気胸が認められ、すぐに空気を抜く処置が施される。反対する患者の母親の言葉も聞かず、処置をする白石に「本当…こうと決めたら回りが見えなくなるんだから…」と呟く緋山。
が…しかし、処置を終えて運ぼうとするが、出血が止まらない…。「こんな所で手術するなんて…恐ろしい!!」と文句を言う母親に、何か言おうとした緋山は…。
その頃、藍沢たちの方では、木沢の容態が急変していた…。西条の執刀で木沢の頭に穴をあけ、処置をする事になるが、木沢の頭に穴をあけるその様子に動揺した恵理は…。
「ひろ!!死なないで!!死んじゃいやぁぁ」と泣き叫ぶ。そんな恵理を、見た松井は、2人の間に何かあると感じ…。
そして松井は、実は、恋人と思っていた恵理が、木沢と付き合っていたことを知る。動揺する松井は恵理に「なんのために、お前を守ろうとして…こんな目に…」と怒り出す。
そんな松井に藍沢は、「もう、いいじゃないですか…あなたを傷つけたくないウソでしょう…」と言うが松井は「そんなの、自分が傷つきたくないだけじゃん…」と言い放つ。
そんな松井に「そうとも言います…人は、ウソをつく生き物です…」と何かを思い言う藍沢。
木沢たちの容態はどんどん悪くなる一方だった…一刻も早く病院に運ばなければいけない。
恵理も最下部で圧迫を受け続けているため、これ以上このままではもたない。最上部の松井とスキー板を切り離して2人を運ぶしか方法がない。だが、板を切れば松井は大出血を起こし、失血死の恐れがある。
そんな時、橘から「お前ならどうする?」と言われた藍沢は…。
コードブルー2 3話「真実と嘘」 感想・ネタバレ
人は嘘をつく生き物って、ドクターハウスでもあったわ…。もしかして脚本家の方もドクターハウスを見た!?w
松井さん…悲しいよね。付き合ってると思ってたのに「勘違い」って言われるし、好きな人を守ったと思ったら、その人は自分の友達と付き合ってる。彼らを助けるには、自分が死なないといけない。助かる確率は低い…。
松井さんは、すごいと思う。好きな人に裏切られてたようなものなのに、それでも2人を支え続けた。松井さんが話し続けてくれたから、他の2人は助かることができた。
あの時の、他の救急隊員の人たちとかの…申し訳なさそうな感じが…辛いよね…。
そしてラストの藍沢の父親登場。盛り上がってきたわ…!
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