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コードブルー2 あらすじ 8話「理由」ネタバレ 無料動画 医者が謝る理由

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今話題のドラマ、コードブルーの2シーズン目

コードブルー2の8話目のあらすじ、そしてネタバレをご紹介です!コードブルー3の放送がスタートしましたが、コードブルー3の1話目を観て

「やっぱり最初から見ておけばよかった!!」という方もいると思います。

ココで一緒にあらすじを追いましょう!

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コードブルー2 あらすじ 8話「理由」 ネタバレ 無料動画

コードブルー2 あらすじ 8話「理由」

藍沢(山下智久)らフェローたちは徹夜続きで身を粉にして働き、疲労もピークに達していた。

そんな中、白石(新垣結衣)は父の病の事実を知り、緋山(戸田恵梨香)は医療過誤で、冴島(比嘉愛未)は恋人の死を乗り越えられず、そして藤川(浅利陽介)は冴島にかける言葉も見つけられず、それぞれ精神的にも辛い日々を過ごしていた。

そんな時、翔北救命センターにマイクロバスがやってきた。十数名の、サッカー部に所属する高校生が嘔吐などの症状で運びこまれてきたのだ。処置室に入りきらず、廊下までごったがえし、パニック状態…。
藍沢や白石や橘(椎名桔平)らの手だけでは足りず、田所(児玉清)までもが処置にあたるのだが…。

緋山は、橘啓輔(椎名桔平)、田所良昭(児玉清)らと、明彦、直美、彼らの弁護士、羽田(島津健太郎)への説明に入った。

羽田の鋭い追及に…。緋山は何も言わず…自分の行為を受け入れて「すいません…ごめんなさい…」と謝るばかり…。そんな緋山に、橘が「お前、本当にそう思ってるのか?本当の気持ちはどうなのか?」と促す。

田所も緋山に、「謝罪をしなければならないようなことを本当にしたのですか…?カルテには医療的な処置を書いてあっても…患者や、まして患者の家族との心のやりとりは書いてない…それがもっとも大切な事なのにです」

医者が謝らないといけないのは、ただ一つ!患者の為にならなかった事をした時のみです!どちらかキチンと話すべきです!」と諭す。

すると、緋山は直美の息子に何の治療も出来なかった無力さを話しだす。

そして、「直美さんがどんな思いでその事実を受け入れたか…何も治療ができなかった息子さんの為、せめて直美の最後の願いをかなえるため、息子の呼吸器を外して抱かせてやった…」と話した緋山。

「DNRオーダーを取らなかったのは、家族を死なせる書類にサインなどさせることができず、家族の悲しみに寄り添いたかった…」

「私は平気で、患者の家族を死なせる書類にサインをとる医者は狂ってると思う!!」と思いのたけを吐き出した。

田所は、そんな緋山が受けた心の傷を心配する…。

コードブルー2 8話「理由」 感想・ネタバレ

医者が謝らないといけないのは、患者のためにならなかった時だけ…か。緋山のあの告白を聞いて、何よりも本人が一番やるせないだろうな…。

自分の息子を殺すという書類を、あの時に出されていたらどうなったか、自分が一番理解しているだろうし。それをしなかった緋山を責めないでいられるのは、この事件の当事者だけだろう。

結局…緋山は罪には問われないってことでいいんだろうか…?そうだと嬉しいんだけど。

藤川は補欠なんかじゃない。藤川は、自分にできることをやってくれてる。医者で、人の気持ちのわかるとても良い奴だ。冴島のことも理解しようとしてくれてる。梶さんが藤川に優しいのは、過去の自分と重ねているせいもあるのかもしれない。

三井先生も、過去の自分と緋山を重ねている。橘先生も、過去の自分の反省を緋山から感じている。

みんな過去があっての今なんだよね。藍沢も吹っ切ったようでよかった。

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