鈴林です。
友達と観てきた！
デッドプール2の公開が2018年だったからだいぶ間が空いてる…それでも映画が作られるってデッドプールすごいな。
ウルヴァリンの知識もマーベルの知識も薄いけど観てきたぜ。
隣の人がポップコーンとドリンクを一緒に入れられるあの入れ物？ を上映中に落としてて「こんな不器用な奴おるんか！？」ってちょっとイラっとしたｗ
デッドプール&ウルヴァリン
ヴァネッサ生きてるし幸せじゃないんかい！！！
映画が始まってたくさん人を殺し始め、そして回想に移る…というのはデッドプールのこれまでの流れでもあったけど…
まさかデッドプール2に出てきたケーブルの「時間を行き来できる道具」で過去に戻ってヴァネッサを助ける…ってクレジット後だったかエンディング後にやってたけど
あれでヴァネッサが生きてる世界が継続してたなんて！！！！
てっきりヴァネッサがしんでしまった世界で生き続けているかと思ったのに！！
ケーブルはもう未来に帰ったっぽいし、ウェイドはヴァネッサと結婚はしてないし、
カツラつけてビッグモーターみたいな中古車ショップで中古車売ってるし。
（映画全体でホンダ オデッセイのことボロクソ言われてて笑ったｗ どうしたｗ）
デッドプール2でピーターが死なずに生きる未来が継続してたけど、それも活かされてたのは意外だった。
あとXフォースの他の奴？ も死んでなかった…かも（名前覚えてない）
ピーターと一緒の職場にはいるし、ユキオやコロッサスやネガソニックもいるけど…ウェイドは「デッドプール」辞めてるし。
ウェイドの誕生日パーティーが開かれるけど、ヴァネッサとは別れてるしウェイドもそれを受け入れてるしで
幸せになってないんかーーーーい！！！！
なってろよ！！！！！
という始まりだった。
アベンジャーズ採用面接
マーベルに詳しくないからアベンジャーズにも、もちろん詳しくないんだけど…アベンジャーズって「復讐者」って意味らしいけど…なんでこの名前なのかも私にはわからん。
アイアンマンのマスク？ ヘルメットが置いてある部屋でアイアンマンの運転手だというぽっちゃりおじさんと面接してたけど…ウェイドは面接不採用だった。
彼女のために何かを成し遂げたい という目標を正直に話すのは良かったけど、アベンジャーズに入りたい理由が「死なない」能力と「彼女のため」ってのは確かに薄い…気はするけど……
アベンジャーズって面接で入るの！？！？！？！
こういうのってなし崩し的に入るとかじゃないの！？ｗ
そんなところも、この映画の皮肉というかギャグなのかな…ｗ
しかしウェイドはマーベル系の映画もそうだけど、ロキの海外ドラマも観てるし他の色んな映画も観てるし色々詳しいよな…すごいよ…。
笑えるし面白かった！
単純な感想で申し訳ないけど、面白かった！！
皮肉というかブラックジョークというか、デッドプールのこれまでの映画にも出てきた笑えるところがとても好きｗ
下ネタもクスリネタも色んなネタがあるけれども、面白い！！
デッドプール1か2で「真っ黒な服着ちゃってブレイドに憧れてる？」とか言われてたブレイドが出てきたのが個人的に一番熱かった。
ブレイド！！！！ ブレイドだ！！！！！
確かブレイド3とかまであるんだよね！ 確か全部観たはず！！！
あのブレイドが虚無の世界にいて、デッドプールとウルヴァリンと一緒に共闘してくれるという展開ありがたい。
ブレイドって確か吸血鬼だったか悪魔だったかと戦ってたけど、虚無の世界でも悪魔っぽい奴と戦ってて熱かった。
ブレイドってマーベルとかそんなじゃなかった気がするけど、良かった…演じてる人も変わらない雰囲気で…良かった…！
ガンビット、というヒーロー？ もいたけど、彼も映画とか…あるのかなｗ
南部訛りがひどすぎて笑ったｗ
「方言指導だれ？ ミニオンズ？」という悪口というか皮肉も面白かったｗ
あれはマジで何言ってるかわからないｗ
ウルヴァリンのこと全く知らないで観に行ったけど、それでもとても楽しめた！！
両手が爪で攻撃受けても死なないから、猫みたいにざくざく相手を両手で攻撃してちょっと…かっこ悪く見えてもそれが有効になるんだな…とどうでもいいことを考えてしまったｗ
ナイスプールというCV子安武人も笑ったし、100人のデッドプールたちという「酔って考えた」みたいなよくわからん設定も笑ったｗ
火が出る人？ 発火する人？ もマーベルのキャラっぽいけど、あの扱いで大丈夫なのか不安なくらいにやられたい放題だったｗ
ジョニーだっけ？？
全部終わった後にウェイドが「俺が言っていたことは嘘じゃないんだ」って言って映像流れたけど、あれが本当なのか…観たけど自信が無いｗ
AIで作った嘘だったりしない！？ｗ
エッ……
いや腐女子の意見で大変申し訳ないのだが…ウルヴァリンとデッドプール、仲良しやん。
ツイッターでこの2人のCPが流れてくることがあって
映画が作られたからって…全くもうｗ
くらいに思ってたんだけど、あれはこの映画を観たから…だから2人をCPにしたんですね。
えっちょ、あんなシーン観たらそりゃ……CPにもしたくなるわ。
2人でホンダ オデッセイの中でどちゃくそ喧嘩した時に言った言葉を後で回収したりするし、
ラストでもう2人は会わないかと思われたけどウェイドはウルヴァリンのことをアルに紹介するし、
何ならその後家でのパーティーにウルヴァリン（ローガン）呼んで楽しそうに過ごしてるし…。
もうローガンは元の世界に帰らないでウェイド達と一緒に過ごしそうじゃん！！！！
いやというかもう…カサンドラが使おうとしたタイムリッパー？ を壊そうとしたときもさぁ！！！！
もうさぁ！！！！
こういう友情だからそうじゃないんだかよくわからない関係、私とっても大好き！！！！
こうやって妄想することをウェイドもローガンも嫌がりそうだけど、それも含めて妄想してやるわ、という気持ちが沸きおこる。
良い映画だ（意味深）
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