鈴林です。
めちゃくちゃ久しぶりに続きを見た。
こういう時に自分で感想書いてると便利だわ～。
よりによってこの回には「これまでのグッドドクター」というあらすじ紹介が無い回だったのがちょっとキツかったけど、すぐ思い出せてよかったｗ
グッドドクター 名医の条件 シーズン1 13話「7つの理由/ Seven Reasons」
すぐ雑談するよね？
前からそうだったけど、久しぶりに見ると余計に感じる。
患者に麻酔をかけて検査している時とか、思った以上に個人的なことをガンガン話すよねｗ
そういうものなの…？
確かにずっと病気のこと話しているわけにもいかないんだろうけど、ジャネットが無理矢理戻ってきた話とか
メレンデスが別れたこととかいっぱい話しててギャップ激しかったｗ
僕の意見を言っているだけ
ショーンは久しぶりに見ると純粋さが際立つというか、素直さが際立つ。
メレンデスに対して「強盗に襲われた後の僕に『ショックを受けたなら休め』と言った。あなたも休むべきだ」とストレートに聞いたの笑ったｗ
あれはショーンにしか言えないことだ。
他の人は「私はあなたの事情を知っているわ…」とか何かしらかわいそうな目で見たり腫物扱いするのに、ショーンのどストレートがさすがすぎる。
ジャネットの戻り方に対して、メレンデスが良く思っていないということもグイグイ突っ込んでいくのが気持ちいい。
ショーンの前では嘘をつけず、嘘をついてもすぐに暴かれてしまうから大変だ。
手術が成功しても喜べない家族
テッサとその息子ペイトンは今回倒れた夫であり父親である男性に生きていて欲しくなかった。
テッサがどんなDVを受けていたのかわからないけど、脳出血で倒れて手術が必要になった時…手術に同意しなければこの苦しみが終わる、と思ったはずだ。
それは当然のことだと思う。
これまでDVを受けながらも夫と子供のために平静を装ってきたんだから、夫が死にそうになったのならそのまま死なせて新しい人生を歩みたいと思っても仕方ない。
息子もそれを知っていたとは意外だった。
きっとテッサはずっと息子には知られないようにしようと思っていたはずだ。
父親を尊敬しているし子供の夢を壊したくないと思っていただろう。
でもペイトンは父親も好きだし、母も好きだったんだろうな。
だから母親が父親にいじめられているのを知ってしまった…？ んだろうか。
そこから「薬を飲ませない」という方法を思いついてしまったのかもしれない。
ペイトンは何かしらの施設に送られるとか、カウンセリングを受けることになるかもしれない…。
けれども同時進行でテッサのDVのケアも行われるはずだ。
正しいことをしたら物事が良い方向に少し進む…そういうものであって欲しい。
テロリストなのか？それとも…
日本人が思っている以上にイスラム系の人たちは差別を受けてしまうものなんだろうな。
イスラム系の人であるというだけで、暴言を吐かれ…飛行機の便を変更され…店に拒否され…色々とやるせないことが多いだろう。
ショーンのようにストレートに「テロリストですか？」と聞いてくる人だっていたかもしれない。
ナージャからしたら、自閉症でいつも先入観を持たれるショーンとナージャは同じ仲間のように思えたんだろう。
でもショーンは一度思ったことを隠せるほど器用じゃないし、ショーンは「硫酸ジメチルから起きる炎症ならば…」という意見を持っていた。
だからそれをぶつけたんだろうな。
香水作るのに硫酸ジメチルって使うんだ…。
香水作ろうとして死にそうになって弟は解雇されそうになるって、確かに…愚かかな…。
僕はあなたと友達になりたい
最初の頃にあったような、グラスマン先生と一緒にテレビを見たり楽しく日々を暮らす…というのをショーンはやりたいんだろうな。
だからグラスマン先生に「友達になりたい」と言った。
でももうグラスマン先生はショーンに対して息子のような感情しか持てないんだろう。
友人というには頼りなく、色々と口を出したくなってしまう。
幼い頃から知っているからこそ、ショーンのためにより良い何かを提案してしまうことを止められない。
だから干渉するのを止めることになった。
朝食も一緒に食べないし…これまでのような会話も無い…。
悲しい…泣いた。
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