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光る君へ 2話「めぐりあい」感想・ネタバレ 代筆は自分でいられる時間

To the Glowing You 光る君へ

鈴林です。

紫式部とかこの辺の時代について学が無いばっかりに観ている以上の感想が抱けない私。

まぁそれでも! 「めっちゃつまんない」という内容でもない。

「次がめちゃくちゃ楽しみだぜ!」という訳でもないけど。

「どうする家康」の時には18話くらいまで本当につらかったけど、「光る君へ」ではそんなことも無さそうだ。

そういう意味では期待している。

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光る君へ 2話「めぐりあい」

時姫さん亡くなったの!?

今回も三石琴乃さん観られると思ってたのに

「今は亡き時姫が」って え!?!?!?

もう出てこないんかい!!!

三石琴乃さんの出番がまさか1話だけだったなんて…悲しいスタートだった。

この時代って亡くなるのが早いのは珍しいことじゃなかったのかなぁ。

汚らわしいってお前…

女の人ならきっとみんな引っかかったことだとは思うけど、円融天皇の「汚らわしい」ってお前……腹立つな。

お前は別の女とよろしくやって今も謳歌しているというのに「母親」になったからって「女」になろうとしたら汚らわしいって…

都合が良すぎだろ!!!!

そういう時代だからってのもわかってるし、そういうのが常識だったのももちろんわかっているけれども、腹立つな!!!

学が無くて詮子あきこが何て書いていたのかさっぱりわからなかったけど、あれって恋の歌的なものが書いてあったんだよね?

あんな風にお花と一緒に捨てて、「御子は私が遵子のぶこと大切に育てる」ってのもさぁ…ひどいって…。

この時代って呪いとか割と信じられてたよね?

あんなひどいこと言ってのけて、自分が呪われるとか考えないものなんだろうか。

代筆は自分でいられる時間

Episode 2 During substitute writing

まひろみたいに代筆の仕事ができる女ってマジで珍しいんだろうな。

学がある時点で珍しいくらいみたいだし、物語や漢詩に詳しい時点で「どうして?」となるくらいのものなんだろう。

歌を詠まないと告白とか出世するのも難しい時代って、もう想像がつかないよ。

私にはできる気がしない。

「苦手なことは誰かに頼もう」というのは、まさしくその通りだ!!

頼んでどうにかなるなら頼んだ方が良い! その後のことはその人次第!!

恋の歌を詠んで、それで相手が上手くいくのは嬉しいだろうな。

もう後半は恋愛相談みたいになってたし、その相談が功を奏して上手くいってたしまひろすごいやん。

世に通じてはいないけれども、人の気持ちには通じていたということなのかしら。

恋愛しそうな雰囲気出てるけど…

男女が会話するとそいつらは恋愛するんだろ!? と思っているわけじゃないけど、三郎(道長)とまひろの雰囲気…なんか付き合いそうな感じ出てるよな…。

でも藤原道長と紫式部は結婚とかしないって私は知っている。

友達としてこれからも仲良くなっていくということなんだろうか。

6年もの間すれ違うことも無かったのはちょっと意外だけど、道長もまひろも外に出ていくようなもんでもないから…仕方ないものなのかしら。

しかし頭に草履が当たったのに文句言わない道長は優しすぎないか!?

面白くなりそうな気配はする

Episode 2 I'm getting smarter too.

東宮が「親子のどっちと寝ているのかよくわからないw」とか言ってるのはちょっと引くけど、一応為時の話はしっかり聞いていた…ということなのかな?

自分をバカに見せるって頭が良い分大変だとは思うけれども、ずーーーっとやってるってのもすごいな。

この東宮が天皇になることで何か起こるらしいからそれはちょっと楽しみ。

まひろの弟の太郎が「勉強つまんね~~」って感じ出してるの笑っちゃうw

だよなーーー!! つまんねーんだよ勉強って。

太郎の言うことに異論を唱える人は現代でも少ないはずだよ。

Episode 2: Drugged.

道兼が6年前に人を殺したこと、兼家にバレてたんだ。

道兼は弟の三郎がチクったと思ってるようだけど…チクったのは当時の従者とかじゃないかしら。

報告の義務とかありそうだし。

穢れは道兼に引き受けてもらうって言ってたけど、天皇に薬を盛るってマジで穢れを引き受けさせようとしとる。

秋山竜次さん演じる藤原実資、もっとたくさん喋って欲しいわ。

観ていて楽しいw

画像引用元:大河ドラマ「光る君へ」公式Xより

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