鈴林です。今回面白かった! 田端政治のこと好きになれそうにないと思ったけどいつの間にか
事務総長を解任された #田畑 だったが、自宅に訪ねてくる #岩田 や #松澤 らの相談にひそかに乗るようになる。一方、田畑とたもとを分かつ形となった #東龍太郎 はインフラ整備への批判を一身に浴びていたー。
📺12/1 #いだてん 第45回「#火の鳥」
[総合]夜8:00pic.twitter.com/S7ANbGyuPg https://t.co/8lJHIknbs0— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) November 30, 2019
「こいつがいないオリンピック委員会って…」みたいに思えるようになってきている。大河ドラマの魔力はすごいな。
大河ドラマ関連では良いニュースを聞かない…けども、このまま頑張って欲しい。来年も見るよ!!
いだてん 45話「火の鳥」
裏組織委員会
田端政治が事務総長を辞めても、家に集まってオリンピックのことを話しあうなんて…すごく楽しそうじゃん。家族もそれを良しとしているのがまた良い環境だと思う。
全然出てこなかったけど、田畑って子どもいっぱいいるんだね! それなのに子供の運動会に行ったことが無いってのは逆にすごいわw それだけオリンピックに全てを捧げていたってことなのかな。
次女のあつ子ちゃんかわいい~~~~~~!! 吉田愛さんめっちゃかわいい。それでいて英語も堪能そうなのがまたかわいい。
家族水入らずで旅行なんて行かないし行っても楽しくないと思う、と言ってのけるあつ子ちゃんは優しいわ。家で父親の同僚たちが飲み会開いても嫌な顔しないで色々やってくれるなんて…良い子すぎじゃん…。あたしにはできない…w
裏組織委員会に、「田畑さんに一番最初に見せたかった」と言って亀倉さんがポスターを持ってきてくれたりするし…田端政治は愛されてるんだな。口が悪いのも理解されてる。
何よりもオリンピックへの情熱を理解されてるのが良い関係だと思う。これこそ正に「祭りの準備をしている時が一番楽しい」瞬間なんじゃないだろうか。
東龍さんが参加できずに外から眺めているのが悲しい。裏切ったように思っているけど、田畑は気にしてない…と思うけどな。一緒に参加しても、誰も東龍さんを責めないと思う。
でもきっと自分を一番許せないのは自分なんだろう。
聖火ランナーに立候補
四三…! 女ばかりの中で、一人おじいさんがあの中にいるってすごいな。すごい根性だ。恥ずかしいとかそんな気持ちよりも「やりたい」と思う気持ちの方が大きいってことだよね。
周りはみんな「はいはい…」って感じなのに、それなのに…あそこまで自分を貫けるのがすごい。あたしにはできない。できた方がいいのはわかるけど、できる気がしない。
金栗四三がこれまでに走って来た道を元にして聖火リレーのコースが決まるなんて…すごい熱い展開じゃないか!!
東京だけじゃなくて他の地域も巻き込んでの聖火リレーの方が、確かに盛り上がるよね。
弥彦…弥彦はもう出てこないのかなーー。また出てきて欲しいなぁー。天狗倶楽部の人達、誰か1人くらい出てこないかなーー。
青春を犠牲になんかしてない
青春を犠牲にしていると言われるのが一番嫌だったの…なんとなくわかるわ。
自分でやりたいことをやっているのに、どうして周りの人から色々と言われないといけないのか。子どもを産んだり結婚したり、一般的な女の幸せからは遠いかもしれないけど「自分にとっての幸せ」には近づいているはず。
それなのに周りの意見を聞いてやりたいことを辞めないといけないのは…嫌だっただろうな。
大松監督も色々と考えてのことだったのか。
田畑が「婚期を逃してまでバレーに向かう娘を持つ父親」の気持ちをわかるために色々したのが笑えたw あつ子ちゃんは受け入れたのかと思ったけど、やはり断ったんだねw だよね!! 嫌だよね普通!! 痛そうだし!!w
心残りがあるまま帰って来られても、身体だけ戻って来られても困る。やり残したことが無いようにして戻ってきてほしい、ってのは菊枝の気持ちだろうな。
田畑が言っていたように、女子スポーツへの考え方が変わったよね。国を背負って、国のために国民のために戦え、という考えから「自分のために戦う」という考えに変わっている。
一番最後の葛西さん? のインタビューもなんだか泣きそうになったわ。
誰のためでも無い自分のためにやった。観客から「ありがとう」と言われても、あんたらのためにやったんじゃない自分のためにやったんだ、と思った。強い。すごく強い。


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