鈴林です。観るの遅れたけど、次でもう最終回なの!? なんとなく50話くらいまでやると思ってた…。
「アメリカにおもねって原爆に対する憎しみを口にし得ない者は、世界平和に背を向ける卑怯者だ!」
組織委員会に乗り込んだときのセリフは、東京オリンピック閉幕翌日の新聞に #田畑政治 さんが寄稿された手記に記されたものです。#いだてん pic.twitter.com/6PjP1Nj3nQ— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) December 8, 2019
そうか…もう終わりかぁ…。来週はすごく面白そうだわ。四三も弥彦出て欲しいけど、弥彦は難しいかな…?w
いだてん 46話「炎のランナー」
沖縄に国旗を掲げてこそ
ツイッターか何かで読んだけど、アメリカは日本人の「耐えて耐えて…最終的に爆発させる怖さ」を一番恐れていた…とか言うよね。平沢の言うように事後承諾を勧めるのは、暴走する日本人を恐れたから…? ってのもあるのかもしれない、と感じた。
アメリカ兵の1人くらいは日本の国旗を掲げるのを止めようとしてもいいと思うんだけど、それをしないってことは元々上から何か言われているってことだと思うんだよね。
アメリカと日本は友好的な関係だ、沖縄も友好的に占領している、と世界にアピールしたいのはアメリカの都合だ。実際どうなっているかは関係ない。世界に良く見せたいのも「平和になった」アピールをしたいからだろうし、「これまでと違う」部分をアピールしたいから…なのかな?
沖縄のことよく知らないけど、国旗も持って行けたし聖火も来て本当に良かったじゃん…。良い話やった…。
初参加国から2人だけ
ホントに四三と弥彦みたいだ。アジアの遠い国から2人だけ参加したストックホルムオリンピック。それぞれが自費で参加した辛い旅。
コンゴから来たヨルベ? 達があそこまで歓迎されるところを四三にも見せてあげたかった…! 久々に可児さんも登場したし。田畑には全然覚えられてなかったけど!w
平和の祭典なんだ
「アメリカにおもねって原爆に対する憎しみを口にし得ない者は、世界平和に背を向ける卑怯者だ!」
組織委員会に乗り込んだときのセリフは、東京オリンピック閉幕翌日の新聞に #田畑政治 さんが寄稿された手記に記されたものです。#いだてん pic.twitter.com/6PjP1Nj3nQ— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) December 8, 2019
聖火の最終走者を広島原爆の落ちた日にするとアメリカが…政府が…とか、沖縄に国旗を掲げようとすると政府がアメリカが…なんて問題があったのか。理解はできるけど、田畑の言う通りそんなことは問題にしてはいけない。
アメリカにおもねって原爆に対する憎しみを口にし得ない者は、世界平和に背を向ける卑怯者
確かに納得だ。あれを「平和のためだった」とする人はいないだろう。それにしては人が死に過ぎだし影響がデカすぎ。使うところじゃなかった。
アメリカを気にして原爆に対しての文句を言えないオリンピックは確かに…意味がわからない。平和の祭典ではなくなっている感がある。
もう組織委員会じゃないのに、怒りに任せて乗り込み河野達に言いたいことを言いまくるのはすごく気持ちが良かった。東龍さんも田畑のことを待っていたんだろうなと感じた。
河野と四三の会話も久々に見たいなぁ。
すごく良かった!
他にも面白いところたくさんあったけど、ありすぎて上手く書けないw
史実なのにここまでドラマチックなことが起きていたんだな、と感じる。事実は小説よりも奇なりって本当なんだな…。
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