ここからアルビオンとの戦争の話。
展開としてはすっごく盛り上がってるんだけど、内容は悲しい辛いのもある(´;ω;`)
ルイズの家に行くのってこんなに早い段階だったんだな~なんか意外。「烈風の騎士姫」読んだ後だと、ルイズの両親にも愛着というか、「この人らも色々あったんだよなー」感があって楽しいw
もう・・・・烈風の騎士姫の方は…出ないのかな・・・・。
ルイズのお姉ちゃん二人にお城のようなラ・ヴァリエール邸。そんなところに呼ばれた才人とシエスタ。この辺のルイズは本当に自分勝手!wもーー才人かわいそうでイライラする時が多いwwww
自分は好きともなんにも意思表示しないくせに才人が他に行くのは絶対に許さないんだもんなー(´・ω・`)シエスタがガンガン行くから余計にルイズは嫌なんだろうけどwでも小舟ではまさか!?一線を!?まで行くからね。読んでて「まさか!?」と思ったわw
しかし父親に見られるとかもう才人は…才人さんは…w
そんでコルベール先生(´;ω;`)コルベール先生死んじゃった(´;ω;`)この巻のコルベール先生クッソかっこいい!!!キュルケ達生徒に散々「どうして戦争に参加しないの」「怖いからだ」とか文句というか臆病者呼ばわりされてたのに、生徒を助ける為に自分の誓いも破るし・・・・ダングルテールの復讐を果たそうとするアニエスにもたぶん怒りとかは微塵もない…。
後の展開知ってても悲しかった…。泣けた…。
竜騎士たちが才人達を送り届ける為に自らやられに行くのは…、実際に見たら相当辛いだろうね。ここも悲しかった。コルベール先生の手紙も泣けた。
ゼロの使い魔って泣けるんだなって読み返してしみじみ感じますよ(´;ω;`)
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