この巻も続・戦争の話。
この巻からジュリオが出てくるんだねーー。読み返して初めて「ガンダールヴ」以外にもいることを思い出したわ。
ルイズとデルフリンガーの会話もいいなーwデルフもっと言ってやって!!って感じだったよwデルフの意見は常識?に照らし合わせた感じの意見かなー。才人があまりにもかわいそうだもの。ルイズに尽くしてる部分もあるのに、言っていることを信じてももらえず見返りをあまり求めないでいるのに…。
そこで黒猫の衣装wwwwwデルフさんwwww日本に居たことあんのかよ的発想wwwwあの姿を知人に見られるのはもう…死にたいだろうねwwww
才人と貴族たちの「命は惜しくない」という思いは平行線のままだろうね。いざとなればラスト付近のように逃げ出すんだろうけど、意地が張れるところであれば「命など惜しくない」と言うだろう。
日本の戦時中とかにも似たような思想はあったと思ったな…。貴族は死ににいかないけど、戦争に参加する日本人と近しいものを感じた。
あらすじとか書かないから急にラストの話するけど・・・・
これラスト悲しいってかめっちゃ面白いんだけど辛いよね・・・・。
勝てると思ったトリステイン軍が急に敗走することになり、時間稼ぎの為に虚無のルイズを一人使おうとする軍の上層部…。認めて欲しいからってこれに一人で行こうとするなんて無謀。ここの才人・・・・めちゃいい奴だしもー…(´;ω;`)ガンダールヴとはいえ剣士一人であんなに被害を出せるなんて奇跡の力と才人の胆力は本当にすごい。泣けるしとっても面白かった。
デルフが動かして森まで送ってくれたけど・・・・その前のアルビオンの人達にまで最敬礼されるのが本当(´;ω;`)良い(´;ω;`)
前の巻もそうだけど、ヤマグチノボル先生のあとがきは面白いよねwwwこれを読んで読書感想文は書けないけど、文も書き方もわかりやすいし面白いwww
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