西郷どん 26話”西郷、京へ” 感想・ネタバレ斉彬のいない京都にもどる吉之助

鈴林です。西郷どんのメインビジュアルがまーーた変わった。3回も変わるって多いようなイメージだけど、どうなんだろうか？　大河ドラマを観始めたのが最近すぎてイマイチわからないぜ。

この革命編、くらいから歴史の教科書の出来事を総ざらい…みたいになるのかな。歴史の授業でささーーっとやったくらいだからそこまで知識も無い。

そしてこの前のスペシャルも観てない！ｗ　私はドラマだけを観る派よ！！

もくじっ

西郷どん 26話「西郷、京へ」

西郷家に帰ってくるのも久々な気がするぜ。そしてさすがにあのおばあ様は死んでしまったか…。吉之助が島に行く前からけっこうヤバそうだったもんなぁ。最後まで吉之助を心配していたなんて、良いお祖母さんだよ。

吉二郎たちは前の家を売って、借家に住んでいるのか。そうしないと生きられなかったんだから、英断だよね。守るものは家じゃなく人だよ。

吉二郎にもいい加減嫁が来てもいいもんだと思うけど…！　どうして来ないの！？　お金が無いからなの！？

お金が無くても、ちゃんと妹たちを嫁に行かせる吉二郎ってば良い兄ちゃんだよ。

熊吉の「おいばっかり太ってしもて、すんもはん」には笑ったｗ　鉄板のギャグでしょｗ

水でも太ってしまうなんて、燃費が良いのか悪いのかわからんｗ

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遠藤憲一さん大河ドラマに出まくりじゃない？？　前の…真田丸でも上杉景勝役だったかで出てたじゃん。あの時は優柔不断な殿役だったけど、この西郷どんでは勝海舟か…。振り幅大きいな。

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小栗旬さんの坂本龍馬に、鶴瓶さんの岩倉具視か。岩倉具視って…イマイチ何した人かよく知らないんだよね。

岩倉具視使節団ってので外国に行ったというのは聞いたことがあるような…？

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この辺の人達が吉之助とどんどん関わっていくのかな。

坂本龍馬も言ってたけど、吉之助はまだ何もしてないのに、これから何かをする人物なのに既に注目されてるってすごいな。それだけ忠義に厚い男というのは評価されるものなんだな。

ひー様が久光を嫌いすぎて笑えるｗ　斉彬の時を知っているからこそ、自分のことばかり考えていて威張っている久光のことが気に食わないんだろうな。あの大勢の前で考えをコロコロ変えること自体が作戦かと思ったけど…。

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天皇と会話することができるってひー様すごいじゃん。この時代の人としては、正に最上位の人物！

そんなひー様との再会…。良かったよね。あの頃とは違って、斉彬は死んでいるし、橋本左内も死んでいる。それでもひー様と吉之助は生きているもんね。

井伊直弼はすごい男だったんじゃないか、と思うひー様は間違ってはいないと思う。自分にはできないこと、できなかったことをやっていたんだからね。

でもそれを吉之助が否定してて意外だった。吉之助の中で、井伊直弼は許せない存在なんだなってのがわかるセリフだったと思う。橋本左内さんや、たくさんの人を「考えの違い」から処刑した井伊直弼。

確かにすごい人かもしれないけど、だからと言って人を殺していいわけじゃないしね。

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ふきちゃんが身請けもされててよかった…！！　農家の娘だったのに、将軍後見職の側室にまでなるなんて、ある意味シンデレラだよ！！

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ラストのひー様、考え変わりすぎて怖いわｗｗ　あんなに怯えてたのに、急に笑顔になって「国父様に謝りたい」だなんて…一体どういう風の吹きまわしなんだよ…。こわいよ…。

それを吉之助も感じているようで安心した。今回、ひー様の代わりに亡くなってしまった…中岡？だっけ？？　あいつが死んでからめっちゃ怯えてたのに…どうしたんだよ…。

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今回刺客を送って来たのは薩摩の可能性が高いから、まずは手を結ぼうと思った？

それとも吉之助がいるから、薩摩とは手を結びやすいと考えたのかしら？？　とりあえず不気味だった…ｗ