鈴林です。えぇぇ…今回の西郷どんってもしかしてめちゃくちゃ切れ目だったりする？
これから怒涛の展開になる感じがするんだけど…合ってる！？
お？もうすぐ明治維新なのか～？
と漠然と思ってたけど、そんなことも無いような…。段々難しくなってきたな。自分の国の歴史とは言っても難しいで…。
西郷どん 34話「将軍慶喜」
大政奉還って…
https://www.nhk.or.jp/segodon/story/34/
大政奉還って、ずっと今まで…薩摩や長州が話してきたから
「そっか～じゃあ仕方ない朝廷に政権返そうか！」ってなって返したと思ってたのに…。
違うの！？
やべ～よ薩摩と長州が攻めてきちゃうよ～～！
じゃあ、政権返して攻撃できなくするか
ってなことで起きてたのかよ～…。慶喜の機転が利きすぎじゃん。そんなに簡単に捨てられるものでもないだろうに。
政権を簡単に捨てることができなさそうだから、攻めるぞってことにもなっていたのに…。
規模がデカい企みだよ。
土佐も一役買ってます
龍馬伝を観ていたけど、今覚えていることといったら
山内容堂は嫌な奴
ってことくらいしかないよ。だから吉之助が土佐に頼みに行った時にすぐ味方しないだろうなってのはわかった。
というか山内容堂の機嫌を気にしつつ日本のことを気にしないといけない、なんてバカバカしい話だよ。あんなジジイの機嫌一つに民衆の命がかかってるなんて悲しいというかやるせない…。
龍馬から働きかけて、土佐から慶喜に「政権返せばいいんじゃないかな」って提案したんだね。
戦わないように動く龍馬は、今の日本と似ている気がする。なんとなく、似ている気がする…！
倒幕しよう、そうしよう
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薩摩はフランスになっていたかもしれない、なんてつらい…日本のままでよかったぁ…！
鹿児島県がフランスになったら、そこから南もフランスとか他の国になっちゃうじゃん。行ったことないけど、絶対日本の方がいいよ…！ 特に根拠はないけれど…。
この「日本の切り売り」がきっかけで、吉之助は幕府を倒そうと決意したんだね。今までとはレベルの違う話。
ふきちゃんからも、イギリスの通訳のサトウさんからも聞いたほぼほぼ確かな話。戦って相手に言うことを聞かせようとするのを望まない吉之助が「武力で制圧しよう」と言うなんてよっぽどのことだ。
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だからこそ一蔵は涙ぐんで「いいのか？」って聞いてたのかしら。
倒幕のために天子さまから詔(みことのり)をもらおうとするとか、やることが大きいな。
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そして岩倉具視の決意がまたすごい。ちょっと前まで孝明天皇が崩御されてめちゃくちゃ悲しんでたのに…。後追い自殺までしようとするなんて、愛が深すぎるよ。
でもすぐに「せやな」って言って、新しく動き始めるのはびっくりしたｗ
間違った詔を天子様に出させるわけにはいかないからって、偽物の詔を用意するなんて…すごい覚悟だ。
バレたら、というか間違った結果になってしまったら…謀反とかそんなレベルじゃない。怖くてできない。
でも実行する、ということは…自分達が「間違っていない」と強く思っているからこそできるということだよね…。頭では理解できるけど、いざ自分ができるかと言われると無理だわ…。
叩き潰さないとダメ
吉之助いったいどうしちゃったんだよぉ～～～。
前回では糸ちゃんに子供ができてあんなに喜んでたのに、このラストの吉之助はまるで別人じゃないか…。
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吉之助が言うように、慶喜はわかってて大政奉還したとは思うよ。徳川はデカい大名だし結局徳川が力を持つことは変わりないと思う。
でもさぁ…闘わなかったんだからいいじゃん…と思っちゃうけど、ダメなのかな。
叩き潰す、ということに意味があるんだろうか。
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「フランスに薩摩を売り渡す」というのが、吉之助の引き金になったように思う。薩摩の誰にも許可を取らず、将軍だからと言って薩摩の土地を外国に売り渡すような相談をするなんて…受け入れられなかったのかな。
次回は、戦の鬼か…。怖い吉之助が見られそうだなぁ。
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