相棒12 15話「見知らぬ共犯者」感想・ネタバレ 彼が殺さなくても私が殺していました

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鈴林です。相棒の再放送を録画していたからその消化。一度観たはずなんだけど今見ると犯人とか思い出せずまた新しく観られるのが良い。

もう……びっくりするくらいに泣いた。これを3連休前にやったの!?

ひどくない!?w 自分でも驚くくらいに泣いたわ。

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相棒12 15話「見知らぬ共犯者」

結論:マスコミ・評論家はゴミ

悲しい…! すごい悲しい…。ラストめちゃくちゃ泣けた。なんて悲しい、そしてどうしようも無い話なんだ。

マスコミ・何かしらの評論家ってゴミだね。

この回を観る前から薄々わかってはいたけど、こうやってやられると特に思うわ。カイトくんの言う通り褒める内容じゃダメなんだろうか。バッシングした方が数字を取れるのは理解できるけど、それに巻き込まれる人のことも考えて欲しい。

「個人の感想」だからって…あんな風に大きくマスコミで取り上げられたら「個人」という枠を超えてるじゃん。あんなのおかしいよ。あんなことするマスコミは順に爆発しろ。

彼が殺さなくても私が殺していました

大倉さんの気持ちを思うと泣ける…すごい悲しい。そしてどうしようもない。

右京さんの言う通り、奈都さんをバッシングしたマスコミや民衆と同じことを大倉さんはしようとしていた。それはわかる。

でも大倉さんの言うように「他に方法は何かあったのか?」という疑問が残る。

15話 凶器はどこにあったんでしょう_R

https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_12/story/0015/

奈都さんが生きている頃に雑誌社を名誉棄損で訴えられたかもしれないけど、複数の雑誌社だったりネットに書かれた記事1つ1つを相手にするのはお金も時間もかかりすぎる。現実的じゃない。

気にしないで生きていくことは奈都さんにはできなかった。

どこか遠くの外国に引っ越す…のも考えたけど、それならそれでまたバッシングされてしまいそう。どうすれば良かったのだろうか。

 

そして有村亮さん。ロンドンで芝居の勉強を5年間積んで、芝居もしっかり身につけて日本に戻って来た。

過去に自分のことを大きくこき下ろした評論家の家まで行って「舞台を観に来て欲しい」と頼むなんて、それだけで真面目な人だとわかる。

奈都さんは受け止めきれず自殺してしまい、有村亮さんはロンドンに逃げ出しつつ未来のために修行をしていた。その成果をバッシングの本人に伝えるべく家に出向いたんだ。

そのまま山路なんて無視して舞台に立っても良かった。チケットを送りつけてそれで終わりにしても良かった。

 

 

大倉さんも有村亮さんも、山路にボロクソに言われていいところは無かった。

もしかしたら有村さんの芝居は…上手くなかったかもしれない。だからと言って「最低の舞台!!」ってこき下ろす必要は無い。

 

山路は自分で傷つけた人たちのことを全く記憶していなかった。右京さんの推理したように、雑誌社の人から聞いたように「山路のコメント」という看板をつけて数字の取れそうな記事を出していたに過ぎない。

それでも世間は「ご意見番山路のコメント」として受け取る。

山路は自分の発言に責任を取るべきだった。絶対山路は芝居についても詳しくないし、映画も舞台も詳しくない。

それなのに「ご意見番」だなんて、嘘も甚だしい。

山路が発端のバッシングで人まで死んでいるというのに、それを「本人のせいだろ!」って言い捨てるなんて……なんて最低な奴なんだろう。

大倉さんが「彼が殺していなければ私が殺していました」と言うのもわかる。それくらいにあのセリフはイラついた。

山路さん役の人が上手いってのもあるけど…すごいイラついたわ。あの口を開ける時のクチャクチャする音とか、おじさんよくするよね。イライラを助長させるわ。

芝居の神様は応援してくれますか?

15話 有村亮さん(真ん中) 早く帰ってもらえます?_R

有村亮さん(真ん中)

https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_12/story/0015/

右京さんの説教…というか説法もどこか芝居がかっていたように思う。

人を本当に殴ってしまったから、芝居で人を殴ることができなくなってしまったんだな。芝居でするのと、現実でするのは違う。芝居は嘘だもん。殴っても人は死んで無い。そう見せるのが仕事。

有村亮さんは根が真面目で良い人だからこそ、山路を殴った後に芝居で同じことができなかった。

右京さんに

「芝居の神様は背中を押してくれますか!?」

と言われて、足が動かなくなるのは…芝居がかっているw

 

しかし良心の呵責があるからこそ、本当にあのように動かなくなることも考えられる。

実際に、有村亮の心を体験することはできない。できてはいけない。

「本当にあったらこうなのかもしれない」と思わせる芝居って良いよね。そんなことを感じさせるシーンだった。

 

右京さんに大倉さんが罪を被ろうとしていると聞いて、有村亮さんと同じようにバッシングを受けて自殺してしまった女性のお父さんが犯してもいない罪を被ろうとしていると聞いて…

有村亮さんがこれまで隠していた罪悪感が大きく顔を出したんだと思う。

どうして庇ってくれたのかわからない

15話 奈都さん(左)とお父さん_R

奈都さん(左)とお父さん

https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_12/story/0015/

有村亮さんと大倉さんに面識はない。

でも大倉さんは有村亮さんを知っていた。娘の奈都さんがテレビで観ていて「憧れの存在」と言っていたから。もしかしたら、有村亮さんがロンドンに行くきっかけになったバッシングも観たことがあったのかもしれない。

15話 有村亮は憧れ_R

https://www.tv-asahi.co.jp/aibou_12/story/0015/

ラストの

「彼だけはなんとか助けたかった…。お父さん、うまくいかなかったよ」

がすごい泣ける。思い出しても泣ける。

 

基本相棒とか殺人事件もので出てくる犯人が反省しないパターンってすごくムカつくんだけど…大倉さんや有村亮さんに至っては反省しなくても良いのでは、と思ってしまう。

月本幸子と全く同じ考え。

いじめられた被害者なのに。相手を殺すことでしか満足な仕返しができないって悲しいし辛い。

 

有村亮さんはせっかくやり直すチャンスだったのに、殺人でまた消えてしまった。殺さなければ…まだ何とかなったかもしれないのに…。

この回を観て思う教訓

雑誌の記事や評論家の言葉は真に受けすぎない。

これだわ。2ちゃん、今は5ちゃんかな? の書き込みもそれ。

 

個人の意見や「そんな見方もあるんだ」くらいなら良いけど、あまりにもひどいバッシングは意識した方が良い。

山路のような「ご意見番」という謎の存在にも注意しよう。よくよく考えてご意見番ってなんだよ。意見くらい自分で言うよ。

人をこき下ろしてばかりの人はあまり信用してはいけない。もしくは自分の気持ちをもっと信じた方が良いのかもしれない。

週刊誌や評論家がバッシングばかり書くのは、その方が売れるからに他ならない。

最近では割と過度なバッシングをやめるような風潮になってはいるけど…形を変えて残ってるだろうしね…。あたしも気をつけよう。悪いことばかり考えてるのは良くないよね。

 

 

しかしこの回悲しかった。こんなに泣くとは…。これを夕方に再放送してたって…テレビ朝日もなかなか鬼畜だな…。

 

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